2021年7月24日土曜日

リセット

 今朝、早起きして窯仕事。とりあえず、注文仕事の制作はほぼ終了しました。あとは無事に焼きあがることを祈るだけです。工房を片付けて釉薬も定位置に戻しました。月末まで残すところ一週間ほど。なんとか期限に間に合う算段がつきそうです。ただ、その後にはホテルからの注文の器を焼き上げなければなりません。畑にも、あまり下りることができませんでしたし、工房もすっかり道具が散乱しています。今日はぼちぼち片付けをしながら、これからの予定を練っています。おかげさまで当分は、仕事が詰まっています。無理をしないよう、体調を気遣いながら夏を乗り切ってゆきたいと思っています。

2021年7月23日金曜日

動画

 相変わらず、時間があればユーチューブを見ています。色々見てきましたが、ここへきて陶芸の動画に戻ってきました。それも地元鹿児島の若い陶芸家です。ここまで見せちゃうのかと思うほど、さらけ出しています。だから、この年になって、こういうやり方もあったのかと感心してしまいます。おかしかったのは、同じ材料屋さんからもらった、カレンダーが壁に吊るしてあったことです。鹿児島ではおそらく最も大々的にやっていたのではないでしょうか。しかし、そこも昨年の末に、閉鎖してしまいました。鹿児島だけでなく、有田にあった支店も閉じてしまいました。時代の流れということでしょうか。いかに陶器の仕事が難しくなってしまったかということでしょう。だから、誰も必死で色々な模索をしているのだと思います。その一つがユーチューブということでしょう。我が工房も、この厳しい時代をどうやって生き抜くか、模索が続きます。

2021年7月22日木曜日

 台風の動きが遅く、強い風が吹き続けています。ビニールハウスの脇に植えたパパイヤも倒れています。パパイヤは木ではなく草ですから風には弱いのでしょう。里芋も葉を畳んで、なんとか風を避けようと必死に防御の態勢をつくっています。植物たちは根っこが生えていますから逃げるわけにはゆきません。だから、なんとか生き延びるために風が吹けば、やり過ごそうと色々な工夫を見せてくれます。それにしてもこの風。これほど長く吹き続けるとは、全く思ってもみませんでした。さすが我が家の食品ストックも底が見えてきたようです。

2021年7月21日水曜日

停滞

 台風が動きません。いや、正確には動きが遅いと言わなければなりません。ゆっくりとは動いているようです。船が止まって今日で3日目です。明日も明後日もどうなることやら。けれど、高速船はどうやら走っているようです。すっかり、高速船の方が時化には強くなってしまいました。ただ、いくら高速船が走っても、物流が止まっては、生活に支障が出てしまいます。当然スーパーの棚はガラガラでしょう。この時期の、あの大きさの台風でこれほど影響が大きくなるとは思いませんでした。まさに想定外。近頃、想定外が多すぎるように思います。早い話、想定の範囲を変えれば良いのかもしれません。便利な生活にすっかり慣れきってしまったようです。昔の自給自足の暮らしを思い出す必要があるのかもしれません。

2021年7月20日火曜日

カトラリーレスト

 スプーン置きのことをカトラリーレストと言うそうです。箸置きを大きくしたようなものです。偶然ですが注文が重なってしまいました。ただ、微妙に違うところがあります。注文者がこう言う感じでと言ってきた時、どうすればその希望に沿うことができるか制作者としては頭を悩ませます。今回もそう言う壁にぶつかってしまいました。先方には、一応、問題点は伝えましたが、どうしてもと言うので致し方ありません。明らかに結果が良くないのですが、どうにもなりません。ものを作ることの難しさが改めてわかった気がします。いつも自分の好きなように作れれば良いのですが。お客さんの気持ちも受け入れて、それでクオリティーの高いものを作る。なんと難しいことでしょう。

2021年7月19日月曜日

体験

 今日は、陶芸体験の予約の電話がなんどもかかってきました。その度に、「今お休みしているのですよ」と伝えます。すると大抵、「それはコロナのためですか」と尋ねられます。「はい」と返事すると納得してはくれますが、不機嫌そうな感じが伝わってきて、心苦しくなります。こっちはワクチン接種を終えていますが、主にロクロ担当の息子の接種がいつになるかわかりません。町のホームページではだんだん年齢が下がってきてますが、30代はまだまだのようです。今の、変異型のウィールスは伝染力が強く、感染者の年齢も下がってきています。いつになったら打てるのかねえが、近頃の口癖になってしまいました。ニュースではワクチンが不足気味のようで、ますます遠ざかっているように思えます。2020スポーツ大会も近づいてきました。この先一体どうなることやら、全く予測がつきません。

2021年7月18日日曜日

製材

最近ユーチューブにはまっているのですが。最初は、陶芸から始まり、木工、釣り、左官と、働いている映像が多かったのです。ところが、今日はなぜか、製材所で、大きなのこぎりで丸太を切っている映像を延々と見ていました。一体、何が面白いのか、見ている本人も全くわからないのですが、目が離せなくなってしまうのです。そうそう、もう一つありました。延々と草刈りをしている映像です。これも同じように、見始めると目が離せなくなります。理屈をつけると、大きな自然に立ち向かう人間の姿、ということになるのでしょうか。それにしましても見る方も見る方ですが、それを延々と撮影して、編集して、映像として流す人の気持ちもよくわかりません。そういえば、子どもの頃、職人さんが働いているところに釘付けになって、いつまでも見続けていたのを思い出しました。 

2021年7月17日土曜日

素焼き

 素焼きした大皿の窯出しをしました。菊練りでどうしても空気が入ってしまいなん度もやり直しました。もしかして、割れたらどうしようと心配でしたが、なんとか無事素焼きまでは終わることができました。今朝は雨が降っていたので、ハウスの草取りをしました。それから、島とうがらしがたくさんなっていましたので収穫しました。雨が上がって、ハウス脇の草刈り。そのあとは、気が抜けてしまいほとんど休憩室で過ごしました。お客さんも立ち寄ってくれました。明日からは。また少しずつ動きたいと思っています。

2021年7月16日金曜日

焼き物屋

朝も早よから、工房で器作りです。昨日も。畑を横目で眺めながら。なんてったって、本職は陶器屋ですから。注文の寿司下駄の形が、ようやく作り終わりました。なかなか手強い仕事でした。初めての形ですし。あとは、ホテルからの板皿が待ってます。畑は雑草がどんどん伸びてます。待ってろよーと心の中で叫んでいます。衣食立ってのものですし、まずは飯の種が優先です。 

2021年7月15日木曜日

夏到来

 夏到来青き空に入道雲。夏到来です。昨日からホトトギスも鳴き始めました。アタmがぼーっとする暑さです。今日は風がありますから、幾分助かりますが。2種類目の寿司下駄を作っていますが、ゆうがた。ちょっと手順を間違えたら、ガタガタになって潰す羽目に。それも三つ連続です。完全に集中力が切れたようです。あの蒸し暑かった頃、この夏越せるのだろうかと心配しまししたが、今度は猛暑、同じく越せるのかしらと気がかりになります。無理しないで、焦らず慌てず諦めずでやってゆこうと思います。

2021年7月14日水曜日

スラブ

 今日もスラブローラーでの板作りです。なんとか注文ぶんを作り終えました。しかしもう一つ、別の形が待っています。前のがカチンとした形なのに対して、次のはうねうねとした作りの注文です。全く両極端の仕事です。言ってみれば、前作は木工に似ています。固くなった土の板を削ったり磨いたり。それに対して、次は典型的な粘土細工です。土の持つ柔らかさをどう表現するか。これはこれで奥が深いなと思うところです。

2021年7月13日火曜日

研磨

草刈機が直って帰ってきました。早速今朝使おうと思いましたが、その前にチップソーを研ぐことにしました。だいぶ前に研磨機を買っていたことを思い出したのです。まだ、包装を解いてもいませんでした。開けてみると、グラインダーとセット台が入っていました。どうやらグラインダーを固定して研ぐようです。同封されていたDVDを見てやり方を勉強しました。以外をわかりにくく3回見直してなんとかできそうな気になりました。ところが難しい。やるとみるとは大違いです。六角ネジで調節するのですが、色々緩衝してうまく動かすことができません。それに作りがチャチで、グラインダーがグラグラします。これでは正確な研磨はできません。グラインダーの位置を前にずらしたり後ろに下げたり。チップソーの刃を取り付ける穴を縦にしたり横にしたり、なん度もやり直しました。確か通販サイトではたくさんの口コミで評判が良かったはずですが、どうも騙されたようです。本当にひどい作りの粗悪品でした。おまけにまだ二度しか使ってないチップソーが2箇所、飛んでいました。石だらけの庭と畑ではありますが。そこそこ値のはる刃を買ったつもりでしたが。最後はなんとか無理やり研磨してみましたが、今日はすでに時間切れ。明日は明日で、やりかけの器作りが待っていますから試運転はおあずけになりそうです。今日も蒸し暑い一日でした。夏らしいすっきりした日はいつ来るのでしょうか。 

2021年7月12日月曜日

発熱

出ました。熱が。次男ですが。翌日、39度の高熱です。けれど、それほどしんどそうではありません。食欲もあまり衰えませんでしたし。今日は37度台まで下がっています。それにしても、ニュースで知った通りの反応に驚いています。腕の痛みは、1回目ほどではありません。しかし、今でも違和感は残っています。注射を打った時の痛みも2回目の方が少なく感じました。すぐ前に打った人は。1回目の摂取の後、二週間も痛みが続いたそうです。先生に、骨まで針が達したためだと言ってました。先生は、骨までなど達するはずはありませんと否定していましたが。ワクチンの反応は人それぞれ、千差万別のようです。中には、ひどい副反応から、命を失う人もいるそうです。ただ、悪い結果ばかりを心配していては前に進むことはできません。こればっかりは、運を天に任せるしかないようです。

2021年7月11日日曜日

梅雨明け

ようやく、屋久島は梅雨が明けたようです。実際にはもっと前から暑い日が続いていますが。名実ともに夏到来です。とはいえ、こちらの暮らしには別段変わりはありませんが 。おとづれる観光客もほとんといません。それはそうでしょう。これから緊急事態宣言を出そうという首都圏などから人が来るとは思えません。そのほかの地域からでも、まずはワクチンを打って、世間の様子を見て、それから動くべきか考えるでしょうし。それに。もうすぐ奄美地方が世界遺産に認定されるようです。屋久島を通り越してあちらに足が伸びることでしょう。オリンピックもありますし。去年に続いて、今年も同じような夏になるのでしょうかねえ。いつもの仕事に変わりはありませんが。夕べは幸い熱も出ず、腕もそれほど痛むことはありませんでした。朝早くから、大皿の削り。頑張ったおかげで、なんとか午前中には全て終了しました。ただ、ありがたいことにまた注文が追加されました。それもかなり難しい内容です。なんとかクリアーできるよう、あれこれ、試作を始めています。

2021年7月10日土曜日

ワクチン2

 二度目のワクチンを打ってきました。老夫婦は朝から、次男は午後です。これでまだ打ってないのは長男だけです。一回目は打ったあと腕が痛くなり、体がだるくなりましたが、二度目では熱が出たり、腕が上がらなくなったりと色々副反応が出ると先生から説明がありました。だいたい、翌日に出ることが多いようです。解熱剤、も飲んだ方が良いと一錠20円でわけていました。我が家には手持ちがありましたから、もらいませんでしたが。夜寝る前に飲んでおこうと思います。今の所、少し眠いぐらいで目立った副反応は出てないようです。先生は医療関係者の三人に二人は熱が出たという話をしていました。今日は絶対に草刈りとかはやらないようにと注意されました。こちらは朝の四時からずっと大皿を削っています。頭がぼーっとしているのは長時間やりすぎたせいなのか、暑さなのか、それともワクチンの影響なのか、よくわかりません。明日、異変が起きないことを祈っています。体験は長男のワクチン接種が済むまでは、再開できそうにありません。


2021年7月9日金曜日

皿ばかり

ロクロで挽いた皿が45枚。もう足の踏み場もありません。削ったり、挽いたりと。おかげでだいぶ上達した気がしますが。ほとんど失敗することはなくなりました。菊練りも、空気は入らなくなりました。ただ、調子に乗りすぎて薄く引きすぎました。高台が低くなりすぎてしまいました。お店で使うものなので重ねた時の収まりも考えないといけないのですが。どうしようか考えています。高台を付け足そうかと悩んでいます。 

2021年7月8日木曜日

ルドベキア

 工房の入り口のルドベキアが、今年もだいぶ育ってきました。冬には枯れるのですが、春になると冬を越した根から毎年花を咲かせてくれます。もう何年になるでしょうか。ずいぶん前に秋にタネをまいて、それが根付いて宿根化しています。ルドベキアという花は枯れた後も不思議な形で、見るものを楽しくさせてくれます。毎年、新しい品種を種まきしますがなかなか根付いてくれません。今年もルドベキアタカオとルドベキアモナ、それにピンクの花のエキナセアを蒔きましがた、あまりうまく育ってくれませんでした。家の前の花壇に植えたのですが土が良くないようでほとんど消えてしまいます。何と言っても工房の前の傾斜した崖があっているようです。去年は秋にタネをつけていたのをちょっと離れたところにばらまいておいたのが、どうやらうまく芽吹いてくれたようで、これまでで一番増えています。これから暑くなって、花をつけるのが楽しみです。

2021年7月7日水曜日

菊練り

朝から蒸し暑くて大変です。畑仕事でバテそうになったので、散歩のあと早めに仕事場におりました。大皿作りです。最初の1個目でいきなり失敗。粘土に空気が入っていました。最近年のせいか菊練りが下手になって、必ず空気が入ってしまいます。それでは大皿を作ることはできません。そこで気合を入れて練りなおしました。力の入れ方、両手の位置、工夫しながらなんとか、昔の勘を取り戻してきました。一日頑張って、大皿23枚、挽くことができました。一枚につき2.5キロの土を使います。一回の土練りで二枚ぶん、5キロずつ練ります。今日一日で、10回以上菊練りした勘定になります。重さにして60キロほど。老体に鞭打って頑張りました。夕方にはもうクタクタですが。明日からぼちぼち削りを始めようと思っています。 

2021年7月6日火曜日

大皿

 急に忙しくなりました。シンガポールから追加の注文が入りまして、島のホテルからも大皿の注文が来ました。通販会社からはカトラリーレスト、そのほか島のお土産やさんからも色々。どうして、重なるのでしょうか。今年も折り返しに入って、ようやく動き出す気配です。今日は暑い中、土練機を回し土作り。それからトンボというロクロの大きさを揃えるための、定規を作って、早速大皿を作り始めました。いきなりですから、調子が出ません。何度か潰してはやり直しを繰り返しました。少しずつは勘を取り戻して来ましたが。無理しないで、ぼちぼち頑張ろうと思っています。

2021年7月5日月曜日

梅雨明け?

奄美地方は明けたそうです。てことはそろそろここもと思ってますが。今日の青空と暑さ、まさに夏到来といった感じです。何回、「アツッ!」を繰り返したことか。シャツがジトッとししめってきます。おまけに窯に火を入れてますから、余計部屋は蒸し風呂です。夏の窯焚きは地獄です。若いころは真夏に薪の窯を焚きながらチェーンソーで丸太を切るなんてことを平気でやってました。若さとはすごいものです。今日は何組かお客様も来てくれました。最初のは外国人でした。英語らしいものでペラペラ話しかけられました。多分ニュージーランドかオーストラリアでしょう。ほとんど理解できませんでしたが、多分、趣味で金継ぎをやっていて、何らかの理由で土が欲しいということのようです。それも混ぜ物なしの屋久島の土をくれないかというのです。うちで使っている土も今はミックスしてますからと説明しますとがっかりして帰ってゆきました。土は陶芸家にとって命そのものです。それぞれが自分の窯に合うように、工夫しています。そんな大切なものをおいそれと人に渡すはずはありません。まあ、外人さんですから、その辺の気遣いの無さは勘弁しますが。それにしてもろくに作品も見ずに自分の欲求を押し付けるのはいかがなものかと思いますが。もう一組はご家族づれ。おとなしい子を見ると躾の良さが伝わってきます。ご両親も気持ちがよく、育ちの良さが伝わってきました。お客さんの品定めの趣味はありませんが、久しぶりだったので、つい印象に残ってしまいました。コロナが落ち着いて、また色々なかたに出会える日を待ち遠しく感じます。

2021年7月4日日曜日

色々

今日は色々ありました。まずは集落の草払い。蒸し暑くてきつかった。でも、コロナの影響もあって十時には終わりました。早く終わったのは有難かったと思います。おかげで木工作業が捗りました。バンドソーで切ったり、ベルトサンダーで磨いたり。朝早くには本焼きの窯だしもしましたし。スズが耳を腫らして、また獣医さんに行ってきました。手術をしてきたそうです。出直しにならなくてよかったと思いますが、しばらくステロイド剤を飲ませることになりました。その薬、食欲が異常に増して、ゴミ箱をひっくり返して紙を食べたりします。しばらく、辛い日が続きそうです。足も弱って、散歩中もヨタヨタになります。それと、かみさんの誕生日も今日です。歳は書きませんが、大台に上がりました。色々ありましたが、無事に過ごせたのが何よりです。 

2021年7月3日土曜日

削り

 削りです。一日中。80枚の小皿。前に挽いて、ケースの中で待っていました。ちょっと柔らかめです。プラスティックのケースの中に重ねていたら、くっついちゃって、剥がすのに一苦労。蹴りロクロで削ると腰が痛くなります。水挽きは高さが微妙に変わりますから、重心が移動できますが、削りはずっと同じ姿勢です。夕方やっと終わってちょっとだけ木工です。ボール盤を調整しました。同じ大きさの穴を17個開けるためです。まあ、明日の仕事の予定ですが。ただ、朝からの集落の草刈りが終わってからです。元気が残っていたらの話ですが。

2021年7月2日金曜日

急遽

買い物にでました。冷蔵庫が空っぽです。昨日カミさんが出かける予定でしたが、あの雨でした。今日も、なんとなく気が進まないようですが、致し方なく一人でゆくことになりました。カミさんの様子を見た息子が、心配するので一緒に出かけることにしました。車に乗って一旦家に帰って、着替えをしようと思ったのですが、なぜかキーが抜けません。隣の修理工場で見てもらってもわかりません。別の車で出ようと、家まで送ってもらった時、抜けたと教えてくれました。シフトレバーをカチャカチャやっていたらキーが動くようになったそうです。一体何が起こったのか、出がけにちょっと車の悪口を言ったのがよくなかったのでしょうか。どうも、カミさんの車とは相性が良くなく、つい悪態をついてしまいます。そんな声を聞いて、車に嫌われたのかもしれません。機械にも魂が宿うるのでしょうか。カミさんに無事帰ってきてもらいたくて、一緒に出かけたのに、出鼻をくじかれたようでした。昼に何を食べようか、たまには外食も良いかなと思ったのですが、待ち時間もかかるし、人との接触も嫌ですから、いつものように、港で弁当です。ところが箸がありません。確かに店でもらったはずなのですが。カゴの中に置き忘れたようでした。困っていると、カミさんが、焼き鳥の串ならあるけどと言います。串を箸代わりに使うことに。なんだか侘しい昼食でした。まあ、無事に帰ってくることができたので良かったと思うことにします。



2021年7月1日木曜日

朝雷

 朝雷は晴れると聞いてましたが、午後から日が差してきました。それにしても今朝の雷、すごかったです。ピカッとドッカーンが同時に来ました。念のため、離れを点検したところ、ブレーカーが落ちてました。ネットも繋がらなくなり、機器が壊れたかと心配しましたが、しばらくして復旧してホッとしました。今は上がっていますが、また大雨になるということのようです。災害にならないと良いのですが。

2021年6月30日水曜日

窯仕事

 一日、窯仕事でした。次の本焼の準備です。少なくなった釉薬を作り足したり。底に釉抜き剤を塗ったり、ペーパーをかけたり、なかなか手がかかります。木工に決してひけを取りません。ただ、やり慣れているから抵抗なくできるということでしょう。その点、木工は道具を探したり、段取りに時間がかかったり、ようするに工房が陶芸のために整備されているということでしょうか。毎日の仕事ですから、当然のことですが。木工も道具を揃えたり、材料を仕入れたりとかなり費用がかかります。以前、木工を生業にしていた人が、「木工は金食い虫ですから」と言ってました。その意味が今になってわかる気がします。島で育った杉を使ってさえ、そんなですから、銘木に手を出したりすれば、素材がまず高価になります。それに伴って、道具も良いものを揃える必要が出てきます。良いものはできるでしょうが時間も費用も大変なことになりそうです。屋久杉製品のような高価で売れるものを作らないと、合わないということになりそうです。百均に行けば、そこそこのものが並んでいます。いったいどれだけの利益が得られるのか不思議になります。陶芸もしかり。なんとかリーズナブルでクオリティーの高いものを作りたいという思うと、迷路に迷いこんだ気持ちになります。

2021年6月29日火曜日

草払い機

雨が上がりました。朝から草払いをしました。ところが機械がかかりません。なんとか掛かったと思うとすぐ止まります。どうも燃料がうまくゆかないようです。調子が良く無いなか、だましだまし、作業を続けました。工房の前から家の裏山まで結構な距離をなんとやり終えました。途中何度か止まりましたが。蒸し暑くて、しんどい作業です。だんだん歳をとって、体にこたえるようになりました。昼間はロクロと木工。夕方山水が止まって、水源地に上がりました。他にもう一人、やはり水口を掃除に来ていました。先日の大雨。大きな岩がゴロンゴロン川を転がっていったと話していました。数年に一度ああいうことが起こるという話でした。 

2021年6月28日月曜日

風邪

 ここのところ。歯茎が腫れたり、痰が出たりと、風邪の菌でも入ったのかなと思われる体調の悪さが続いています。腰も痛いし。それがどうやら、心にも移ってきた様です。なんだか元気が出ないし、気持ちが前を向きません。波があるのは人の常です。そんな時には、何も考えずに、いつものろくろの前に座って、日々の制作を淡々と進めたり。畑で黙々と草を抜いたり、そのうちに、いつもの元気も戻ってこようというものです。上がらない雨は無いと言います。

2021年6月27日日曜日

草払い

集落の、農道切り払い作業が来週の日曜日となりました。道路に面した家はそれぞれが道路ぎわを前もって刈っておくのが決まりです。来週の予報を見ると傘マークが並んでいます。いつやろうかと考えてしまいます。そんな中、小雨が降るのに、工房の下で草刈機の音が聞こえます。そのあと、工房に前でも上の人が草を刈っています。上と下から挟み討ちされた気分です。隣の集落では今日が切りはらい作業の予定でしたが、延期するという放送が流れました。我が集落もコロナの影響で延期されました。それが次の日曜日です。落ち着かない気持ちの中、今日も木工とタイルの目地入れでした。少しずつですが前に進んでいます。 

2021年6月26日土曜日

ブロック

 青粘土が残ったのでタイルにしてみました。ところが昨日出かけたので、乾燥しすぎてしまいました。いつもは柔らかいうちに仕上げ成形するのですが。そこで裏から古いブロックを見つけてきて、ヘリを削ったり、反りを直すのに使いました。ブロックの平らな面に擦り付けて、削ります。まだ生乾きの土なのですぐに目詰まりしてしまいます。そんな時はワイヤーブラシでこそげ落として、粘土の薄板を削ります。思う様に効率が上がらず一日がかりになりました。今の所反りはそれほどひどくなく、ガタ付き少ない様です。ただ、これから収縮が増しますからどうなることやら、わかりません。もう一ヶ月近く、タイルやら木工やらに手を取られています。新しいことを始めると、要領がわからず、時間と手間ばかりかかってしまいます。この先どこへ向かおうとしているのか、自分でもわかりません。

2021年6月25日金曜日

納品

 納品にゆきました。新しく作ったチーズトレーも初お目見えです。お店の人の反応はどうかと、ちょっとドキドキしましたが1軒目は何事もなかった様にスルーでした。2軒目は、支配人さんが出てきて、一応は反応がありました。ただ、何に使うものかと尋ねられました。確かに、戸惑うかもしれないなとは思ったのですが。次に準備している大きめの方が、わかりやすいかもしれません。果たして一ヶ月後の棚卸しまでに一つでも売れるでしょうか。

2021年6月24日木曜日

里芋

 今朝は、家の裏に残っていた、里芋を植えました。食べ様にと残しておいた中で、あまりにも小さすぎて、そのままになっていたのに、芽が出てしまいました。里芋は、すでにセレベスというアカメ系統をはじめて畑に植えました。毎年育てている土垂れというのもビニールハウスの脇で育てています。それ以外にも、掘り忘れた株があっちこっちから出ています。もうとても食べきれないぐらいあるのですが、ケチというかもったいないというか、腐らせるには切ないので、畑の端っこに場所を見つけて植えました。さといもは連作を嫌うらしく、一度育てたら5、6年はあけた方が良いとのことです。しかしこれだけたくさん植えると、そろそろ場所がなくなりそうです。ていうか、すでに里芋だらけの畑になってしまいました。まあ、来年のことを心配しても仕方ありませんから、せいぜい今年のぶんを枯らさないようにしないといけません。


2021年6月23日水曜日

ヘチマ

去年初めてヘチマを育てました。岡本綺堂のエッセーに刺激されたのです。今年は2年目です。ヘチマは連作を嫌うというので、去年植えたビニールハウスの脇、その反対側で育てています。余った苗を入り口の花壇に植えてたのですが、先日良く見ると草の中でギリギリ生き延びていました。パイプで棚を作ってあげたのですが、その時、間違って根を浮かせてしまいました。どうも今にも枯れそうになってるのです。そこで、ハウスの中で、コンテナーに土を入れて予備用に育てていた苗を運んでゆきました。あと二コンテナー余っていたのは、工房で育てることにしました。体験工房の前のベランダでグリーンカーテンにしようと思ってます。朝運んで 、そのままにしていたら午後にはほとんどしおれかかっていました。水もやらず強い日に当てたので弱ってしまったようです。急いで、前に百均で買っておいた防鳥ネットを張って絡ませた後、水をあげました。夕方見ると、すっかり元気を取り戻して葉がシャキッとしてきました。ヘチマは成長が旺盛な植物です。だから、きっと水もたくさん欲しがるのでしょう。これから暑くなりそうです。昨日は夏至、ヨーロッパではこの日が来ると夏が始まると言い伝えだとか。今日の日差しを見ると、本格的な夏もそろそろのようです。

2021年6月22日火曜日

木工

 これまで作ってきた、チーズボードになんとか目処が立ちました。最終的にはワックスの濃い色で仕上げて、なんとかまとまった気がします。ただ、屋久島の地杉の色は完全に消えてしまいました。果たしてこれでよかったのか、疑問が残ります。それはそれとして、次のひとまわり大きなトレー作りの準備に取り掛かることにしました。前のは一枚の板を彫り込んでタイルをはめ込みましたが、次のは厚さの違う板をはぎ合わせることにしました。この張り合わせがなかなかうまくゆきません隙間なく、反らないように張り合わせることは想像したよりもはるかに難しいのです。どんな仕事もやってみないとわからないものです。昨日の青粘土もロクロでうまく挽くことができません。粒子が細かすぎて腰がなくすぐにヘタって薄く作ることができないのです。木工も陶芸も新しいものに挑むのは、ワクワクしますが、壁も立ちはだかって、思うようには進まないものです。

2021年6月21日月曜日

青粘土

 おかしな粘土が手に入って試しに成形してみました。コシがなくて作りにくいのですが。青い土です。まあ、グレーなのですが。昔屋久島でもあっちこっちで青粘土と呼ばれる土がありました。大体が頁岩が風化したものです。頁岩は粘板岩のことで、屋久島でも海岸近くでよくみられます。昔、硯を作るのにも使われました。あとは砥石としても。お世話になった鉄工所のおじさんが、鋳物の型を作るのに使ったそうです。ほとんど収縮しない珍しい土でした。ただ、火には弱くて、その土で壺を作って、薪の窯の一番後ろの温度が低いところで焼いたところ、溶けて流れてしまいました。屋久島の花崗岩の耐火度を落とすのに使いました。それとは別ですが、手に入った青い粘土、焼くとどんな色になるか、楽しみです。   

2021年6月20日日曜日

花壇

 昨日は誰も、熱も出ず、痛みもひどくならず、無事朝を迎えることができました。次男を一番心配していたのですが。今朝はサトイモ畑の草取りを予定していたのですが、花壇の草が目について急遽変更。ちょうどタネを蒔いて育てていた花の苗も植えました。今年は百日草があまり育たず、鶏頭ぐらいですが。ヘチマも植えていたのですが、なんとかやっと生き延びている状態で、蔓を這わせるためにパイプでアーチを作ってあげたのですが、なんと誤ってヘチマの根を抜いてしまいました。それも二つともです。急いで植え直しましたが果たして生き延びてくれるか心配です。同じ花壇で消えてしまったと思っていたルドベキアが一株、生き残っていました。こんな嬉しいこともあるのかと早速息子に報告しました。隣の空き地では枯れたと思っていたカボチャが一株、生き延びて元気に花を咲かせていました。植物は育ててみないとわからないものです。全然ダメだろうと思うようなところが案外居心地が良かったりするものです。それにしても雨続きの後の草の伸び方。いくら抜いてもとても追いつけません。

2021年6月19日土曜日

ワクチン

 今日摂取しました。第一回目です。九時の予約でしたが十五分ほど早くゆきました。既にたくさんの人が椅子に座ってました。ほとんどが、既に接種を終えて15分間の観察時間に入った人たちでした。利き腕ではない右に打って欲しかったのですが、先生の位置が向かって左でしたので、左の方に打ってもらいました。痛くありませんからねえとおっしゃったのですが。針が入る瞬間にずきん、結構痛く感じました。先生がどうでしたかと尋ねたので、思わず、痛かったですというと、大きな声で、痛かったですかと言われました。実は、朝、草取りを頑張りすぎて、手首が半分つりかかっていたのです。おそらく肩の筋肉までカチカチになっていたのだと思います。筋肉に注射するわけで硬くなったところに針を刺して痛みが走ったようです。工房に戻って、ネットで調べてみましたが、ほとんどが痛くなかったと出てきます。どうも例外的なことだったのかもしれません。しばらく休んだ後、ぼちぼち次の制作の準備に取り掛かりました。もちろん先ずは木工からです。設計図を書いて、それから細かい寸法表を作ります。あとは必要な材料の計算と、足りない材料の手配です。陶芸と違って、木工は取り掛かるまでの準備が大変です。何度も変更したり、計算し直したり、それでも間違いにあとから気がつくことが多くて、われながら情けなくなります。最後に、どのような道具を使って、どんな手順で進めたら良いか、頭の中で何度も趣シュミレーションして、やっと実作業に入ることになりそうです。

2021年6月18日金曜日

しつこい奴

 大昔、屋久島で陶芸をやるために5人のメンバーが集まりました。そんな仲間たちで唯一残ったのが、一番しつこい奴と言われた男でした。あれから50年、今でもしつこくこの島でやり続けています。昨日はあれほどやめようと思った仕事。一晩経ったらもう次を考え始めています。チラシが入った今日のホームセンターの売り出し。雨降る中、肥料を買いに走りました。そのあと、島の杉を買いに、すぐ隣の木材店に寄りました。今度は、前のよりもひと回り大きな形に挑戦することにしました。前のは手作りタイルを二つ使いましたが、今度は四つと、六つを使う予定です。それだけ板も厚くなり、難易度は上がりそうです。材も接がないといけません。そして次のタイルも作り始めました。もちろんそればかりやってるわけにはゆきませんから、普段の器も作りながら、並行してやろうと思います。諦めが悪く、本当にしつこいやつです。

2021年6月17日木曜日

がっくり

やっといくつか試作しました。タイルを接着したあと、目地で埋めてみたのです。ところが思った感じではないのです。イメージでは青い色が輝いて、杉の木目に映えるはずでした。まず、目地剤を適当に練ったのがよくありませんでした。べちゃべちゃ。それに、用意していた量では全然足りません。まあ、いくつか作って様子がわかればと、目地剤を流したら、飛び散って、板に色がついてしまいました。シミのような汚い色ムラです。オイルとワックスをぬってたので

はじくと思ったのですが。汚れがしみ込んでとれません。それだけでなく、目地の部分が多すぎて、タイルが埋まってしまい、どう見ても薄汚いのです。がっくりです。長い時間と手間をかけた結果がこれです。。柄になく期待しすぎました。もう木工はやめようかと思います。前に、シンガポールから注文を受けた包丁置きはソコソコの出来だったのですが。陶器と木を合わせてバランスを取るのは至難の技と痛感しました。昔クラフト研究会というのをやっていて、屋久杉加工の人と、いくつか組み合わせて作ったのですが思うような結果が出ませんでした。今また、あのときと同じことを繰り返していることに、やっと気が付きました。がっくりです。

 

2021年6月16日水曜日

片付け

 やはり、半日かかりました。工房の掃除と片付けです。木屑だけで、大きなダンボール箱がいっぱいになりました。掃除機で吸いあげたのですが、ホースが何度も詰まってしまいました。木工は吸塵を考えないと大変なことになります。まあ、たまの作業ですからなんとかなりますが、毎日だと体にも触りそうです。午後はオイル塗りをしました。オスモオイルというドイツ製の体に良いという材料だとか。動画で見て買ったものですが、実は20年前に家を建てたときに床に塗ったのもこれだったと思い出しました。家の床は杉の板を使ってもらって、それに二度オイルを塗りました。大きな缶で二缶使ったと思います。あとはタイルを接着剤で貼って、目地を詰めると出来上がりです。できれば最後にワックスで仕上げたいと思います。昨日はいい感じにできたと思ってたのですが、今日になって、塗装をするとあっちこっちあらが目につくようになりました。ああすればよかったこうすればよかったと色々出てきます。何事も経験が大事ということでしょう。

2021年6月15日火曜日

木工終了

 午前中、ベルトサンダーで曲線を削り、午後トリマーで縁を仕上げて全ての木工作業はほぼ終わりです。ところが最後の最後にトリマーがこわえてしまいました。モーターが焼き付いて動かなくなりました。40年も前の超がつく骨董品ですから。つい最後だと思って、長時間回し過ぎたようです。仕方がないので、4000円で買った、中国製を使おうとしたのですが、ビットの長さが足りずトリマーテーブルから先が出てきません。この作業のためにわざわざ作ったのですが。困り果てて、もう一つ、ケースが割れた古いトリマーがあったのを思い出して、なんとか無理して取り付けて使うことにしました。動き出せば早いものであっという間に作業は終わってしまいました。やはり、機械の力はすごいなあと感心してしまいました。終わって見てわかったのですが、超骨董の古い機械と安い中国製の道具ばかり。だましだましの連続でした。わからないことにぶつかると、動画を何度も繰り返し見ては、見よう見まねで形だけは作ることができました。まあ、木工のプロが見たら笑われそうなものですが。あとは工房の片付けが待っています。何しろ木くずと削った粉で足の踏み場がありません。それに散乱した道具。さびた道具に油をつけて動くようにするところから始めるわけですから、大変な散らかりようです。土曜日から四日、夢中でやってましたので。片付けが終われば塗装が待っています。あとは最後のタイル貼り。結構大変な思いをして作ってますが、食卓に置く小物です。そんなに高い値をつけるわけにもゆきませんし、果たして買ってくれる人が現れるのか。前にお雛様を作った時も、苦労した割にはあまり売れませんでした。ものを作る仕事は、割に合わないなあと思ってしまいます。


2021年6月14日月曜日

平日木工

 今日も木工です。週末だけではいつ終わるのかわかりませんんから。早いところやっつけてしまおうと思ったからです。いい加減疲れてきました。陶芸なら毎日続けることに慣れているのですが。ところが、山水が圧がなくて、山を歩き回って原因探しをさせられました。水源地にも何度も上がって、色々手を加えるのですが、なかなか原因がわかりません。そんなわけで木工も進みません。昨日バンドソーで切った曲線のノコ目を消す作業ですが、最初、ボール盤に円柱型のヤスリをつけて削ったのですが、なかなか捗りません。そこで、ベルトサンダーでの作業に変更しました。ベルトサンダーで曲線が削れるか心配でしたが、やってみるとスピードは上がるし、ツルツルに仕上がります。なんだか急に腕が上がったような気持ちになりました。そうなると午前中の仕事が気に入らなくなります。明日もう一度ベルトサンダーで削り直そうと思います。あと二日頑張れば、ほぼ成形作業は終わりそうです。あとはぼちぼち暇を見て進めてゆこうと思います。

2021年6月13日日曜日

今日も

今日も一日、木工三昧でした。実は朝、畑にゆこうと外に出たら雨が降ってたのです。そこで工房に下りて昨日の続きを始めました。昨日、下穴を彫った板をトリマーで仕上げました。一日かかると思ってたのですが、昼には終わってしまいました。四時からやってましたから。午後はペーパーをかけて、穴を開けて、バンドソーで曲線切りをしました。これが全く思うように切れません。あらかじめ鉛筆で入れた線をなぞるのですが、全く思うように切れません。実はバンドソーこれまであまり使うことがなかったのです。たまに、陶芸で使うコテを作るぐらいでした。途中で諦めて、線の外側で切って、あとはベルトサンダーで仕上げようと決めました。それにしても木工はやることが多い。本当に手間がかかります。陶芸も手数は多いと思いますが、やり慣れているせいか、苦になりません。それにひきかえ、木は全くいうことを聞いてくれません。それに持っているのが中途半端な道具ばかりですから、余計に思うように進みません。それでも今日の作業でだいぶ先が見えてきました。あとは、ベルトサンダーで削って、トリマーで外側を仕上げて、タイルを埋め込んで、目地を詰めて、板を塗装すれば・・・。こうして書いただけでも気が遠くなりそうです。この調子ではいつ完成するのか。次の週末も、木工作業ができると良いのですが。

 

2021年6月12日土曜日

ボール盤

 一日中ボール盤で穴掘りでした。板を彫るのにいきなりトリマーでは大変なのであらかじめドリルで下穴をあけることにしました。50枚あけるのに一日仕事。足もとは切り屑で埋まってしまいました。焼き物の上にも積もって何屋だかわかりません。ちょっと、後悔し始めています。木工屋さんではないんのにと、苦笑いです。明日も一日中、木と格闘になりそうです。

2021年6月11日金曜日

ちょこっと

 ちょこっと畑でインゲンの植え付け。水が止まったので、水源地でちょこっと修理。水が来たと思ったら、ビニールハウスの前で水漏れ。ちょいちょいと修理。タイルの仕上げもちょこちょこっと終わるつもりが、終わったのが三時。あとの時間で、ちょこっとコンパネを切って、トリマーテーブルを自作する準備。どれもこれも中途半端な仕事ばかり。忙しかったのか、暇なのか、わけがわからずちょこちょこ動き回っておりました。明日も雨かなあ。


2021年6月10日木曜日

脱水

昨日の、体調不良はどうやら脱水だった様です。朝からの畑仕事で大汗掻いたのに、ろくに水分を補給してませんでした。特に長袖のウィンドブレーカーを着て動き回っていたので、びっしょりと汗をかいていました。頭はぼーっとするし、気力はなくなるし、蒸し暑いしで、すっかり元気をなくしてしまいました。熱中症の初期だったのかもしれません。それに気がついて、今日は朝から水分をとって、無理をしない様に注意深く動く様にしました。まあ。風も強かったということもあるのでしょうが、なんとか無事に動きまわることができました。年をとると、感覚が鈍って、自分がどんな状態かわかりづらくなると言います。まずは早め早めに水を飲んで、休憩を取る様にしたいと思っています。 

2021年6月9日水曜日

タイル

スラブローラーでタイル造りです。三種類の。丸と角の大小合わせて三種類です。タイル屋さんになったようです。普通タイルは乾式と言って、乾いた粉をプレスして、そのまま窯で焼き上げるようですから、うちのやり方とは違います。うちのはやはり、あくまでも平なお皿ということで、柔らかい粘土をローラーで薄く伸ばして、形に切り揃えるるやり方です。だからどうしても乾燥途中で反りが出やすくなります。タイル工場のように専用の材料も機械もありませんから。ただ、できるだけ粘土にダメージを与えないよう、注意はしています。無理な力を加えますと、必ず後で、変形して焼きあがります。急に蒸し暑くなって、体がついてゆきません。 

2021年6月8日火曜日

梅雨の中休み

 今朝も草払いです。まずは県道際の看板周りから。次はバス停。あとは工房の入り口付近。蒸し暑さで汗だらけでした。急に出かけることになりました。病院に寄って、買い物。途中で海の向こうに島影が見えました。今まで見たこともないような位置に、それもくっきりと。最初は種子島かと思ったのですが、よく見るとどうやら鹿児島の大隅半島と薩摩半島のようでした。屋久島暮らしも長くなりますが、これほどくっきりと本土が見えたことは、記憶がありません。開聞岳が手に取るようでした。三島村の三つの島もまるで泳いで渡れそうに近くに見えます。カミさんは島が近づいたと騒いでいました。道路脇はどこも草だらけ。手が入っているところと放置されているところの差が激しくて、自然の力を思い知らされました。延期になっていた、集落の農道切り払いもどうやら決まったようです。島でのコロナの感染も幾分治まってきたようですし。ワクチンの接種も少しずつですが進んでいるようです。

2021年6月7日月曜日

草払い

草払いです。久々お日様が顔を出しました。午後から、家の周りと畑の周囲を。雨が続いてすっかり草に覆われてしまいました。前回は刃が切れないのに、無理をしてすっかり腰を痛めてしまいました。そこで今日は新しい刃に交換しました。最初は調子が良かったのですが、だんだん疲れてくると、腰が痛み出しました。ここ数日腰痛が出ていたことを思い出しました。昨日あたりからだいぶ良くなっていたのでつい油断してしまいました。まだ半分ほど残っています。あとはぼちぼち様子を見ながらやって行こうと思います。

2021年6月6日日曜日

ウッドワーク

ようやくトリマージグが出来上がりました。トルグクランプを三つ使って材料を抑えるようにしました。なんども失敗してはやり直しを繰り返して。まだ、あちらこちら不完全なところもありますが。どこかで妥協してかないと先へ進めません。午後から、材木を切断して、夕方までに。いくつか試し彫りしてみました。まあまあでした。二台のトリマーで二種類のビットを使うことにしました。中国製の激安トリマーと国産の DIY 用の二台。残念ながら、中国産の方に軍配が上がりそうです。とりあえず、焼きあがっているタイルの数だけ作ってゆきたいと思っています。体験工房は木屑だらけになってしまいました。

2021年6月5日土曜日

週末は

雨降りで畑には下りられません。朝からお勝手でスモモのコンポート作りです。もうだいぶ熟してきましたから。水で洗って切り込みを入れて、鍋に。砂糖を加えて火にかける。それだけですが、大鍋いっぱいですから時間が結構かかりました。アクを取りながら柔らかくなるまで煮てほぼ出来上がり。あとはタネを取って、袋に分けたら出来上がりです。工房に下りて木工作業。途中までやりかけていたトレー作りの続きに取り掛かりました。地杉を彫って青いタイルを埋め込むための下仕事です。タイルはもう焼きあがっています。トリマーのジグづくりがなかなか上手くゆかず、前に途中までやっていたものを、分解して最初からやり直すことにしました。途中考え込みながらですし。なかなか進みません。焦るとまた失敗しそうです。明日も続きをやることになりそうです。 

2021年6月4日金曜日

釉薬 化粧

 我が工房では、化粧がけをすることが多いのです。黒化粧に白化粧。時には黒化粧の上に白化粧をかけたりと。その他に赤化粧や茶化粧というのもあって、それらを重ねてかけて、雰囲気を出そうとすることもあります。なぜそんなことにこだわるのかと言いますと、昔、絵を描いていた頃に戻るのです。あの頃やっていた油絵でマチエールに深みを出すために下地づくりのために色々な工夫をしました。その名残で、下地として化粧を重ねる技法を研究してきました。すると、上にかける釉薬が微妙に変化して、面白い色と肌合いが生まれてきます。そして新しく試みているのは、化粧土と釉薬の中間的なものです。溶け気味の化粧といいますか、溶け不足の釉薬と言いましょうか。化粧と釉薬のつなぎの釉薬作り出せないか。そんな発想から今回の新しい釉薬を思いつきました。まだ、最初の試みですから、道は遠いとは思いますが、一つの目標を持つことは乗り越えるべきハードルが生まれたということになるのでしょうか。

2021年6月3日木曜日

新釉薬

 新しい釉薬作りを始めました。といっても、いきなり作ることはできません。50年近く前に書いたノートにのっていたレシピを参考に、新しく工夫を加えて作ってみるつもりです。東京の研究所で学んだ知識がもとになります。最近、土や化粧に色々手を加えて、新しい表現を模索しています。その流れから、今度は釉薬です。オーソドックな中に落ち着いた感じが出せればと、思うのですが。

2021年6月2日水曜日

スモモ

 朝、スモモを収穫しました。まだちょっと早いのですが。猿に取られないうちに。一昨年は、そろそろ収穫しようと思っていたある日、前日まで実っていたのが全て取られてしまいました。娘の卒業記念に植えた木です。小学校だか中学校だか忘れてしまいましたが。しばらく追熟させて、コンポートにしようと思っています。



朝のスムージーの材料として今年も、いただいたタンカンをジュースにしたのがもうすぐなくなりそうです。ちょっと早いようで、これからどうしようかと考えていました。去年まではパパイヤがあったのですが、今年は木を剪定したため。まだ実が大きくなっていません。新しく植えたパパイヤもこれからですし。ビニールハウスにはスイカを植えてますが、こちらもまだまだ先になりそうです。他にはグァバもありますが収穫は秋、今年初めて挑戦中のローゼルも時間がかかりそうです。そんなわけで、今日収穫したスモモは当分のつなぎとして、大切に使ってゆきたいと思っています。

2021年6月1日火曜日

窯内大爆発

いやあ、びっくりしました。素焼きを終えて窯出しをするために蓋をあけると、中は惨憺たる状況でした。粉々になった破片が飛び散って。長方皿が砕けていました。それも一つや二つではありません。数えると約半分、10枚近くが。中には破片が窯に突き刺さっているところもあります。後から造った、角の小皿はなんともないのに。不思議でなりません。長方皿の周りはまるで震災にあったようです。全て出し終えて、ブロアーと掃除機でなんとか片付けましたが。原因はなんだったのでしょうか。まず、造りが厚かったこと。どっしりとしたものにしようとやりすぎたようです。それに置いてた場所が、風の当たりにくい場所でした。一度外で乾かせばよかったのですが、油断しました。前に寿司下駄が無事だったことに気が緩んでしまったようです。今思うと、これが寿司下駄だったらと思うとゾッとします。今回は注文品でなかったことが不幸中の幸いと言えましょうか。息子も、こんなこと始めてではと言いました。いやいや、昔、薪窯で焼いていた頃は結構ありました。窯焚きの途中で風が突き込んで、みるみるうちに大きな壺が壊れていったりしたことが。何日もかけて、焼き上がりまぢかという時のことでした。あの時は一晩、布団をかぶって、寝込んでしまいました。今となっては懐かしい思い出ですが。いつどんなことが起こるか、一寸先はまさに闇ということです。 

2021年5月31日月曜日

気抜け

 荷造りを終えて、工房を片付けて、さあ、次の仕事を。と思ったのですが、なんだかやる気が起きません。気が抜けてしまったのでしょうか。息子が次の窯の準備を始めたので、手伝い始めましたが、なんだか気力が湧きません。前の仕事に思いを込めすぎたようです。初めての仕事でしたし、急いで欲しいと言われ、なんとか失敗しないようにと夜寝ている時もあれこれ考えてましたから。近頃、これほどに気合を入れた記憶がありません。ですから、なんとかクリアーしたところで、プッツンしてしまったようです。実はひとつチャレンジしたい仕事があります。それは粉引。昔からやってきた仕事ですが、今回チャレンジしたいのはあくまで真っ白な発色に鉄粉がポツンポツンと浮かんで、口に向かって黒く変化するイメージです。そんな器を、片口やぐい呑みで表現したいのです。今その準備のために、材料を色々テストしています。ちょっと前まではアクロバティックな技法を求めていましたが、だんだん落ち着いた仕事に惹かれるようになってきたようです。

2021年5月30日日曜日

寿司下駄完成

 やっと、頼まれていた寿司下駄が完成しました。ここまで、結構長い道のりでした。貧乏暮らしですから、寿司下駄というものがどんなものか、まずそれがわかりません。幸いネットで画像検索しますと、いろいろ出てきます。しかしどれも、寿司が乗った画像ばかりで、裏がどうなっているのか、どういう方法で作るのか、そこから考えないといけません。あまり重くてもつかいづらそうですし、かといって、伏せて焼いた時に、変形して真ん中が落ちてきても格好がよくありません。何度かやり直しながら、なんとか成形まではたどり着いたのですが、予定外の早い梅雨入りで作品が乾いてくれません。苦肉の策で、ガス窯のバーナーで乾かすということをやってみました。ところが、煙道を全開にして、ガスバーナーの炎を絞ったところ、何度か火口の奥で着火する異常燃焼でバーナーが熱くなるということが起きてしまいました。なんとか工夫して克服して、素焼きまで終わりました。しかし本焼きでまたまた問題が出てきました。粘土は本焼きの時に軟化します。その時に中央が下がってしまうと格好がよくありません。かといって支えると、今度は収縮した時、逆に中央が盛り上がってしまいます。どうしたら良いか、散々悩みましたが、使う釉薬が流れやすい性質なので、仮に真ん中が下がってもそこにたまってある程度、フラットになるのではないかと、考えました。なんにしても一度焼いてみないとわかりませんから、試しに幾つか焼いてみました。その結果、予想どおり、中央は下がりましたが、釉薬が流れてそれほど見た感じではおかしくなりませんでした。最後はまとめて本焼きです。しかし、釉薬の掛け方は大丈夫だろうか、ピンホールは出ないだろうか、釉薬が万遍なく流れてくれるだろうか。色のムラは大丈夫だろうか、等々心配が尽きませんでした。今朝窯出しを終えて、まあ、100パーセントではありませんでしたが、ほぼ無事に焼き上げることができました。



今日は一日最後の仕上げ作業です。砥石や紙やすり、グラインダーで整えて最後に食器用の撥水剤を塗って仕上げます。汚れが染み込むのを防いでカビなども生えにくくなります。業務用の食器にこれを使うことで、俄然メンテナンスが違ってきます。明日は荷造りです。行き先はシンガポールですから、しっかりと壊れないように梱包する必要があります。焼き物屋の仕事も楽ではありません。


2021年5月29日土曜日

プッツン

 昨日は三時から動いて、午後には完全に切れてしまいました。頭も体も機能停止。今朝はゆっくり五時から作業開始。ねぎの畝の除草の後、仮植のための溝作り。パパイヤの周りの草取り。パパイヤの上に伸びた木の枝を鉈で払う。全身汗みどろになってしまいました。工房で一休みのつもりが、午前中はダウン。それでは午後から木工でもやろうかと思っていましたが、午後もプッツン。今日は一日、完全休養になりました。朝の畑は遊びですから。

2021年5月28日金曜日

ねぎとニンニク

昨日、収穫した ねぎとニンニクを干すために根っこを切り詰め、茎も短く切り揃えました。ニンニクは紐でくくって、ハウスの中にぶら下げました。ねぎは根っこについた土を落として、シートの上に並べました。あとはこのまま干し上げるか、仮植えするかで迷っています。動画で調べても、地域や品種によって様々です。結局は自分で、研究して確かめるしかないようです。条件はその年の天候によっても変わりますし、畑の状態でも違ってきます。特に今年のように早く梅雨入りした年は。正解はないのでしょう。どうするのかベターか、手探り状態です。陶芸とよく似ているなあと思います。


2021年5月27日木曜日

ねぎ

 ビニールハウスの奥に隙間があって、そこが猫の出口になっていたようです。今朝そこを塞いだ後、ハウスの横の畝を見ると、ねぎが倒れ始めています。どうやら長雨で腐り出したようです。予定では、六月に抜いて、干しねぎにしようかと思っていたのですが。毎年、長雨の後の灼熱で溶けてしまうからです。どうしたら、夏を越せるか、去年も試みたのですが、3ぶんの2は腐ってしまいました。今年こそはと思っていましたが、予想外に早い梅雨入りで、すっかり予定が狂ってしまいました。今朝抜いたねぎはハウスの中に広げてできるだけ乾かした後、どこか陽の当たらないところで陰干しして夏を越せればと思っています。なんとか去年のようなことにしたくないのですが。

2021年5月26日水曜日

野良猫

 スズの手術はなんとか無事に終わったようです。あとは回復を待つばかり。何しろ歳が歳ですから。ところで、困ったことがおきました。昨日の夕方からビニールハウスを野良猫の家族に占領されてしまいました。入り口を閉めに行ったら、コンテナーの中で育てていた糸瓜の苗を踏み潰していました。親猫と仔が四匹。追いかけると隙間を見つけて逃げてゆきましたが、今朝また入り込んでいました。仕方ないので、入り口側の隙間をネットで修理しましたが、裏の方には手が回りませんでした。すると夕方中から鳴き声が。もう、今日は放っておくことにします。明日、天気が良ければ後ろの方の隙間をなんとかしようと思います。雨が降っても濡れないし、暖かいしで居心地が良いのでしょう。かわいそうですが仕方ありません。ハウスの野菜を荒らされては困ってしまいますから。次々と悪さをするものが後を絶たないものです。

2021年5月25日火曜日

スズ

 我が家の愛犬、スズ。13歳になります。メスの黒柴。耳の付け根に腫れができて、今日獣医さんに診てもらいました。耳下血腫という診断でした。手術が必要とのこと。全身麻酔です。人間で言えば80歳。そんな高齢のおばあさんが全身麻酔をするだけでも危険なことだそうです。しかし放っておいてもよくなることはないとか。だとすると、やるしかありません。明日の午後の予約をもらいました。多分付き添いは息子だと思います。無事に戻ってこられることを祈るしかありません。

2021年5月24日月曜日

トマトハウス

 収穫したミニトマトでトマトソースを作りました。ハウスの横に年を越したバジルがあって、工房のベイリーフと、昨日収穫したニンニクと合わせて自給自足になりました。実は畑には玉ねぎも育っているのですがそちらはまだちょっと早いので諦めましたが。できあがったソースはこれまでになく甘く濃厚に仕上がりました。やはり最後まで枝にしがみついて熟しきった根性のある実たちです。今朝はトマトハウスの枯れた枝をネットから切り離して綺麗に片付けました。地面の上にはおびただしい数のトマトが落下していました。もう少しマメに収穫してあげたらと後悔しています。けれど、また来年そこから芽が出て、育ってくれるかもしれません。ミニハウスのトマトは今年で三年目になりますが、二年目からは落ちダネで出たものです。去年も秋に芽を出して年を越して育ってくれました。それまで遊ばせておくのも勿体無いので何かのタネを蒔こうと思っています。先日畑に色々蒔いた中で、三尺ササゲだけがなぜか出てくれませんでした。ソラマメの後だったので、連作を嫌ったのかもしれません。あのミニハウスだったら育つかもしれません。今日は雨空に戻ってしまいましたが、夕方になって風が出てお日様が顔を出してくれました。このまま上がってくれるのでしょうか。明日は明日の風が吹くですが。

2021年5月23日日曜日

おてんとうさん

ようやく晴れてくれました。いいですねえ、おてんとうさんは。気持ちも晴れ晴れします。器たちもベランダで気持ちよさそう。朝、トマトを収穫しました。これで最後になります。枯れ上がった枝に最後までしがみついていたミニトマトたちです。トマトハウスの入り口あたりではニンニクも収穫しました。今夜。トマトソースにしようと思います。工房の月桂樹の葉も入れましょう。ハウスの脇からバジルの葉っぱをちぎって加えるのもいいかもしれません。みんなお日様のおかげで育った野菜たちです。 

2021年5月22日土曜日

畑と窯と

昨日雨合羽が届いたので、早速使ってみました。足すものの割にはよく出来ているようです。朝から降りそうで降らない微妙な空模様。ハウスで育てていた、苗たちを畑に移植しました。ネギとニラはスイカのそばに。畑のスイカはウリハムシの餌食になって瀕死状態です。匂いを嫌って寄ってこないことを期待するのですが。ハウスの中のスイカは割と元気です。ただネキリムシにやられて二本枯れてしまいましたが。 ゴーヤが野良で何本か出てきました。日が照るかなと思っていましたが、ぐずついた一日でした。もし、明日雨が上がってくれたら、ネギを抜いて干しネギにしようかと思います。素焼きの窯出しは、なんとか無事出てくれました。さて、この後どうしたら、変形させないで本焼きができるのか、まだ思案がまとまりません。

2021年5月21日金曜日

窯出し窯づめ

 昨日乾燥焚きした器をガス窯から出しました。狙い通りきれいに乾いてくれました。傷もなくなんとか無事でした。そのまま素焼きしても良かったのですが、風が強くて危険です。朝には竜巻注意報が出たほどです。そこで電気窯に移して素焼きすることにしました。窯出しと窯詰を同時進行です。いやあ、なかなかきつい作業になりました。途中でカップを壊すことになってしまいました。何しろ長い距離を運ばないといけません。20メートルを何度も行ったり来たり。途中には段差もあるし、足元にも色々なものが出ていたり、まるで障害物競走のようです。詰め終わって、しばらく休憩することに。次はどうやって本焼きするか。次々と課題が出てきます。何しろ初の試みですから。それも急ぎでとのこと。どうやったら、失敗なく運ぶことができるのか、応用問題を解いているような気がします。

2021年5月20日木曜日

畑と窯と

今朝も雨で、ハウスで作業のつもりでしたが、降りそうで降らない。そこでホーリーバジルの苗を畑に植えました。場所はこの前落花生を植えたところ。やはりあまり出てくれませんでした。そこで空いたスペースにバジルを植えることに。五畝ほどありまして、奥の三畝には玉ねぎが育っています。余った落花生を玉ねぎの間にも植えたのですが、そちらは結構落花生の芽が出ています。ということは空の畝だけ出てないことになります。やはり、鳥が食べてしまったのでしょうか。糸を張ってたのですが、水糸ではダメだったのか、貼り方がいい加減だったのか。玉ねぎの畝は鳥も気がつかなかったようです。なかなか、微妙です。本職の方は、相変わらず乾きませんから、苦肉の策を取ることにしました。ガス窯で乾燥させようということです。最近あまり使ってませんから窯そのものも結構湿気てますが。生乾きの器をできるだけ隙間を開けて窯に入れて焚き口の両脇、二つのバーナーだけ使って最小の火で乾燥焚きしました。途中、二度アクシデントがありました。本来バーナーの口で燃えるものが空気の吸い込み口で燃えてしまいました。おそらく火を引かせすぎたのだと思います。まあ、大禍なくてよかったのですが。午後三時ごろには百度を超えましたから火を止めました。これで乾いてくれていると良いのですが、明日結果がわかると思います。畑仕事も窯仕事も、いつもギリギリ、うまくいったりだめだったり。どっちに転んでもおかしくないような危ない橋を渡っています。 

2021年5月19日水曜日

雨合羽

今朝畑に下りようと外に出たらザーッと降り出しました。諦めて布団に戻ってネットを見たりウトウトしたり。昨日から探し物をしていました。雨合羽です。なぜか上だけ見つけましたが下が出てきません。それに古いもので、重くて作業をしていると汗でぐしょぐしょになります。軽くて使いやすいのはないものかと、探しましたが、良さそうなのは万単位がザラです。特にゴアテックスは値が張ります。この前、島のホームセンターで作業用のカッパを見たのですが安いのでも5千円しました。なんとか二、三千円でないものかと思ったのですが。そんな中、やっと見つけて、早速注文してみました。どんなものが届くやら。安物買いの銭失いになる予感も。今日は一度も畑におりずに午後になったら、元気が出ません。雨の止み間を見てハウスや畑を歩いていたら、すっかり気分が良くなりました。もう、大地に触れないといられない体になってしまったようです。粘土には一日中触っているのですが。

 

2021年5月18日火曜日

 街に出ました。カミさんの病院と買い出しです。病院は手の腱鞘炎の手術の経過観察です。そのあと買い物。冷蔵庫が空になってしまいました。コロナのこともあって外出を控えてますから。久しぶりです。世間にそれほど変化は感じられませんが。去年の今頃はスーパーの棚には色々なものがなくなっていた気がします。今はたいていのものが揃っています。道中、なんだか新しい看板もちらほら目につきました。逆に消えてしまった看板や閉じてしまった店もあります。栄枯盛衰とは言いますがこのご時世です。なんとか店を続けるのも、必死です。かくいう我が工房も明日は我が身と申しましょうか、危機と背中合わせです。どうやって生き延びるか、毎日考えない日はありません。ただできることが限られているのでジタバタしようがありません。愚直に器を作り続けるしか能がないのです。

2021年5月17日月曜日

草起こし

 昨日届きました。新しい草取り道具です。ネットで見たときは良さそうだったのですが、届いたものを見て、思わずこんなちゃちなものをと悪態をついてしまいました。十センチほどの二股の果物ナイフのようなものでした。30センチぐらいはあると思ったのですが。なんでもスエーデンかオランダとかで作られたようです。今朝、ものは試しと使って見たところ、以外にも調子が良いのです。片手で草の頭を引っ張って、反対の手で草起こしを根っこに突き刺して持ち上げると面白いようにスポット抜けます。俄然楽しくなりましたが、雨が降ったり止んだりでした。ひどくなると軽トラに逃げ込み、上がったと見てまた畑に降りる。何度そんなことを繰り返したでしょう。カッパを着てませんでしたから、すっかり濡れてしまいました。一日中そんな天気でしたから今日も作品は乾いてくれません。石油ストーブとエアコンのドライの二段構えでしたが、あまり効果がないようです。気をつけないとカビが生えてきそうです。カビると化粧がはじかれて乗らなくなってしまいます。毎年のことながらこの時期、焼き物屋にとっては地獄の日々です。

2021年5月16日日曜日

化粧

寿司 下駄がなかなか乾いてくれません。一晩中ドライにしていたのですが。裏と表両側にたっぷりと化粧をかけないとならないのですが。最初の半分は流しがけでかけたのですが、後の半分はまだ柔らかいので、一気に厚くかけると変形しそうなので、刷毛で四度、塗りました。大きな皿に化粧をかけるときも割れないように刷毛でかけます。最初のは掛け終わってベランダに出しました。風に当てるためですが、その風がほとんど吹きません。自然は思うようにはゆかないものです。辛抱の一日になってしまいました。一日からりと晴れてくれたらありがたいのですが、明日からもずっと傘マークが続いています。

2021年5月15日土曜日

 昨日は、山から引いている水道が止まったので、修理に上がりました。やはりかなりの増水だったようで上流から流れた枝や砂で水源がすっかり詰まっていました。修理を終えて戻ってくると知人に声をかけられ話をしていたときふと腕を見るとヒルが吸い付いていました。ほんのわずかの間に登ってきたようです。幸い気がついたのが早かったので、被害はありませんでした。今朝は、道から家までの道路脇の水路の掃除をしました。あの大雨で水が溢れて道の砂利が流されてしまいましたので。落ち葉や草の根、泥がまじって、すっかり埋まっていました。長さ50メートルぐらいあるでしょうか。もう泥んこ作業になってしまいました。いくら水の島とはいえ、この時期のパワーはなかなか強敵です。油断すればあっという間に負けてしまいそうです。今日、北九州と四国、中国地方が梅雨入りしたそうです。去年も大きな被害が出ました。災害が起きないことを願っています。それにしても、去年は日本には梅雨があるからコロナなんて大丈夫とかいう人がいました。そんなことは全くないと証明されましたが。今日もこの島で二人の感染者が出たようです。毎日連続発生しています。放送で流れる台詞も決まっています。現在調査中でわかり次第、お知らせしますと。でもお知らせされた記憶がありません。町のホームページにも何も書かれることはないようです。せめてどの地域かぐらいわかれば注意のしようもあるのですが。

2021年5月14日金曜日

湿度

 雨で湿度が上がって、作品が乾きません。特に、困っているのが寿司下駄です。急いで欲しいと言われたのに、昨日からほとんど乾燥が進みません。作りが厚いから余計になかなか乾いてくれません。致し方なく、体験工房のエアコンをドライにしました。工房にはそこしかエアコンはありませんから。ドライにすると、暖かい風が出て、体がポッポして困ります。なんとか少しでも乾きやすいようにと、できるだけ薄く削り直すことにしましたので。化粧もかけなければなりませんし、今夜は付けっ放しにしようと思います。早く前線が遠のいてくれることを祈っています。

2021年5月13日木曜日

落花生

 前に、ダメ元で中国産の食用落花生を畑に蒔いてみたということを書きました。あれから日もだいぶ経ちました。芽が出てくれないかと毎日注意していたのですが、全く気配がありませんでした。やはりダメだったかと諦めかけたのですが、今朝、三つ出ているのを発見しました。。やったあと思ったのですが、問題はこのあとです。もしこれで終わりでしたが、やはり発芽抑制処理をしていて、たまたま、まのがれたものが運よく芽が出たと言うことでしょう。しかし、もっとたくさん芽がでるようだと、使えると言うことになります。今、畑で育っているニンニクも中国産の一ネット500円で買ったものです。それに生姜も一昨年中国産のものを植えて増えたものです。もちろんですが、日本で育てられたものから育てる方が良いことはわかっています。しかし、経済性から見たら、圧倒的に安い中国産は魅力的です。日本で何年か育ててゆけば、それはもう日本産といっても間違いだと言えないようにも思います。野菜の袋を見ますと、原産国に色々な国の名が見られます。おそらくほとんどの野菜は世界中から集められ、それを日本で育つように改良されてきたものだと思います。だから、それぞれその野菜にあった育て方をしないとうまく育てることはできません。理屈は色々つけられますが、畑仕事を続けるのもそれなりのお金がかかるというのが本音なのです。このあとどうなるのか、注意深く見てゆきたいと思います。

2021年5月12日水曜日

ネームプレート

ビニールハウスの前のノバラです。数日前の写真です。



今は昨日からの大雨で見る影もなく萎れてしまいました。花の命は短いものです。

夕方時間が余ったので、ツールボックスにネームプレートをつけました。もう一回り大きいのが欲しかったのですが、残念ながら見つかりませんでした。でも、これで 何が入っているのか一目でわかります。この前の日曜日に色も塗りました。汚れも目立たなくなりそうです。



実はこの箱、どこで使うか考えずに作ったのですが、良い場所を得たと思います。中には、トンボとヘラ、それにハンコが入っています。あとはまだ空です。背の低い方は五個あります。もう少し深い箱が三つ、とりあえず木工用の道具箱になっています。

2021年5月11日火曜日

梅雨入り

今日南九州地方の 梅雨入りが発表されました。去年よりも十九日早く、観測史上二番目の早さとか。屋久島暮らし足掛け50年ですが、初のことです。五月の半ばにもなってません。風かおるとか、五月晴れという季節なのですが。早く入ったぶん明けるのも早いと良いのですが。まあ、梅雨が終われば観光客が増えて島が賑わうなんてこともなさそうです。今日は、役場で新型コロナの感染者が出たという放送がありました。消毒のために閉鎖とのことです。一体誰が役場の消毒に携わるのでしょうか。どこからか専門の業者を呼ぶのでしょうか。まさか、自分たちで、防護服を着て消毒薬を散布するとは思えませんし。だんだんコロナの足音が近づいてきたようです。なんとか感染しないように閉じこもっているのですが、どこから忍びこまれるか、全く油断できません。全く買い物に出ないというわけにもゆきませんし。85歳以上のワクチン接種はどうやら始まったようです。ようですというのは、どのような手順でどこでいつ誰がやるのか全く情報がありません。接種の段階になったら本人にだけ知らせるというシステムなのでしょうか。すっかり、人と接触してませんから五里霧中です。まるで孤島にいるようです。あっ、ここは離島でしたか。

2021年5月10日月曜日

細部

 神は細部に宿るという言葉は、人の生きるということは小さなことの積み重ねという意味でしょうかねえ。毎日毎日、いろんなことが起きるものです。こんな島の片隅の暮らしでも。今朝残りのローゼルを植え終えました。天気予報では明日から雨になりそうです。草を引いて手の指を痛めました。それも両手ともです。花壇のガーデンピーナッツを抜こうとして無理してしまいました。深く根を張って硬いのです。午前中はカップの削りに化粧がけ。午後は寿司下駄の試作です。前に器を納めたお店から問い合わせが来ました。うまくできるかどうか、やってみるしかありませんが。日々、同じようなことを繰り返しています。けれど、同じ日というのもありません。明日はどんな一日が来るのでしょうか。

2021年5月9日日曜日

ローゼル

昨日の空模様とは打って変わって、朝からからりと晴れ上がりました。しかし土はぐちゃぐちゃに濡れています。本来は外仕事は諦めるところですが、スコップで掘り起こしました。我が家はもともと田んぼだったところを開いたのですが、場所によっては、イネ科の強い草がはびこっています。そういうところは土が乾くと石のように硬くなって スコップの歯が立ちません。無理すると刃が曲がってしまうほどです。そんな場所は、濡れている時に刃先を少しずつ差して前後に揺すりながら根を切って掘り上げます。その土を手でほぐして、網の目のように張った根っこを取り除きます。足も手も膝も泥だらけになります。二時間ほどやっても数メートル四方がやっとです。4平米ぐらい終えて、庭の花壇に移動しました。そこも草に覆われてますが、さっきのところと比べるとだいぶ草取りが楽です。草を取った後にはローゼルを植えてゆきました。去年の秋にタネを蒔いてなんとか年を越した苗です。ローゼルは西アフリカ原産のあおい科の多年草ですが、日本では寒さで冬には枯れてしまい、一年草扱いだそうです。秋になると花が咲いてそれがハイビスカスティーの材料として使われます。去年の秋に種まきして100本ぐらい芽が出たのですが、半分は枯れてしまいました。ビニールハウスの中でも朝晩の冷え込みに耐えられなかったようです。生き残った株の中にはもう花を咲かせているのもあります。そんなローゼルを先日定植したパパイヤのそばに植えてゆきました。熱帯の植物同士で相性が良いのではないかと思ったからです。本当は畑で育てる予定でしたが、今朝突然思いつきました。アオイ科の野菜でオクラを去年一昨年と畑で育てたのですが、虫がひどくて丸坊主にされてしまいました。今年も苗が育っていますがどこに植えたら良いか思案中です。今日のような暑い日には、虫たちの活動が活発になります。植物の世話をしていると、心配事のタネがつきません。


2021年5月8日土曜日

雨の季節

 ここのところ雨模様の日が多くなってきました。前線が屋久島の上空を上がったり下がったり。その都度、島に雨を降らせます。すでに沖縄と奄美が梅雨入りしました。例年よりだいぶ早いようです。去年の今頃は暑い日差しの下で車庫を建てていました。来週の予報も雨マークが並んでいます。今朝、庭で蕾の膨らんだ紫陽花に絡んだ葛のツルを解いてあげました。我が家の敷地にはたくさんの紫陽花が育っています。人が枝を持ってきてくれたり、買ってきた鉢植えを下ろしたり。中には北の村に住んでいた詩人の奥さんからいただいた甘茶もあります。甘茶はガクアジサイの一種で青い花をつけます。今は亡き詩人の残してくれた置き土産です。彼が書いた聖老人という本に東京から運んできたときの話が書かれていました。それが巡り巡って我が家の庭で花をつけています。彼がこの世を去って、何年経ったことでしょう。島に移り住んだのがほぼ近かったので多くの思い出があります。まだ二十歳をちょっと過ぎた頃でしたから。今日、ある高校時代の友人が亡くなったという知らせが、メールで入りました。今やそういう時代になっているのですね。島に移り住んだ頃の電話は、農業集団電話と言って、数件で一つの回線を使っており、受話器を取ると人が話しているのが聞こえてきました。遠くに電話をかけるときは交換手さんに取り次いでもらっていました。五十年の歳月、振り返ると短いようですが遠い昔の話なのですね。

2021年5月7日金曜日

園芸熱

 近頃、息子が植物に興味を持つようになりました。先日はルドベキアとエキナセアのタネを注文しました。そこで、育苗箱に蒔いて現在工房のベランダで世話をしています。すると、今度は観葉植物を注文したので、鉢を作ると言って、ろくろに向かっています。土も専用の土を頼むというので、色々あるから、ブレンドして使ったらと提案しました。専用の土は安くはありませんし、送料もかかりますから。昔、観葉植物に凝ったことがありました。しかし、次々と枯れてしまい、現在育っているのはモンステラとセローム、ぐらいです。その代わり、巨大化して、庭を占拠していますが。娘も最近福岡の方で色々植物を育てているようです。血は争えないということでしょうか。

2021年5月6日木曜日

モンキー イート

今朝も、杉山から猿の鳴き声がしました。だんだん声が大きくなるような気がします。あの場所が安全と見て大胆になっているのでしょうか。杉山の中には最近マダケ生えています。この時期タケノコが 出てきます。今日、そのタケノコを食った跡を見つけました。おそらく、猿の仕業だと思います。山にはあまり食べるものがないのでしょうか。それで里に下りて悪さをするのかもしれません。朝の散歩の途中で見かける家の庭にチカチカ光る灯を見かけます。すぐそばにはパパイヤがあって、大きな実がなっています。あの実が取られないのはあかりのせいでしょうか。だとしたら、うちの畑にも備えてみたいと思います。爆竹も考えましたが、朝早い時間に鳴らすと眠りを妨げることになりそうですし。パパイヤに実がなるまでにはまだ時間がかかりそうです。それまでになんとか工夫をしないと。パパイヤを大きくすることが前提ですが。

2021年5月5日水曜日

モンキー キャンプ

 今朝も、空が白み始めた頃ハウスの脇の杉山の方から猿の声が響いてきました。やはり間違いなく、あそこをキャンプ場と決めたようです。雨の予報でしたので、何とか降り出す前にパパイヤの苗を植えたいと、汗まみれになって木を切ったり、草を抜いたり。散歩から戻って、ギリギリ降り出す前に20本植えることができました。終わったところで降ってきたので、ラッキーな日ということでしょうか。まだかなり残ってますが、あとは敷地の隅にでも植えてゆこうと思います。工房では昼前に釉薬と化粧土を作りました。我が工房の基礎になる大切な材料です。午後はその化粧を小皿や鉢に掛けました。今日が連休最終日。今年も、閑散とした日が続いてます。去年ははあまりに暇だったのでガレージを作りました。あれからほとんど進展のない一年が過ぎてしまいました。この先どれほどこんな暮らしが続いてゆくのでしょうか。国はオリンピックに向かって進んでいるようですが。今日は北海道でマラソン大会のシュミレーションをやったようです。鹿児島では聖火リレーに関わった6人の感染者が見つかっています。先日、屋久島で3人の感染者が出たあとは、ほとんどの人たちがマスクをしていましたが、ここにきて、外している人を見かけるようになりました。そりゃあそうですよねえ。今日のハーフマラソンの沿道にも多くの人が出ていましたから。あれを見たら、気持ちが緩むのも仕方がありません。「喉元過ぎれば熱さを忘る」とはよく言ったものです。この国はオールジャパンでどこに向かっているのでしょうか。水木しげるの戦争体験を描いた漫画に「総員玉砕せよ」というのがありました。兵隊たちを死に追いやったあと、司令官だけが戦場から上手に生き延びるという話でした。なんだか、今のこの国を見ているように思えて仕方ありません。一億火の玉。欲しがりません勝つまでは。そんな言葉が浮かんできました。

2021年5月4日火曜日

モンキー パラダイス

 今朝、残りのパパイヤの苗を植えるところを作るため庭の整理をしていたら、すぐ側の杉山の方から、ギャーギャーという猿の鳴き声が聞こえました。まだ夜が明け始めた頃合いですから、どうやらその辺りで夜を過ごしているようです。まさか我が家の敷地をねぐらにしていたとは。どうりでハウスの中を荒らしたわけです。おまけにこちらはあと25本のパパイヤの苗を植えてゆこうというわけです。カミさんにその話をしたら、「お猿の楽園ね」と言われてしまいました。確かにこのままではそういうことになりそうです。確か国有林と民有地の間に南部林道を通した時、猿と人との住み分けというのも建設理由の一つだったと思います。それが今では平然と猿の群れが下りてきて、この辺りを荒らしています。つまり目的は達成できなかったということでしょうか。そのほか観光とか伐採時期がきた杉の搬出という理由がつけられていたと思います。島では自然破壊ではないかということで反対運動も起きていました。あの時反対を押し切って進めた工事は本当に結果を出しているのか、疑問に感じてしまいます。過去には、石油備蓄基地とかロープウェイとかの話が出ては、反対運動で頓挫しました。そして、今は馬毛島問題というのが起きています。いつの時代にも何らかの政治が絡んだ、問題が尽きないものです。どのような選択が良かったのかは、時間が過ぎて見ないと見えてきません。なかなか判断が難しいと思います。とりあえず、現実問題としては、果たして我が家が猿の楽園になるのだろうかということです。平穏に住み分けできることが、理想なのですが。

2021年5月3日月曜日

サイレント モンキー

今日は一日、畑仕事でした。ビニールハウスの脇の畑に里芋を植えました。去年収穫して残しておいたものです。思ったよりも量が多くて、午後までかかってしまいました。現在、茄子が植わっていて、青シソも出てきているので、スコップで土をほぐしながら植えました。里芋の横には、こちらも去年収穫した残りの生姜を植えました。コンパニオンプランツと言って相性が良いようです。植え終わって、まだ時間が余ってましたから、脇の方にパパイヤの苗木を20本ほど植えました。もう50センチほどに育っています。パパイヤは猿の大好物のようです。数日前にハウスの中で大きく育っていたパパイヤの実がなくなっているのに気がつきました。まだ青かったのですが。首を傾げていたのですが、今日は里芋を植えていた畝にパッションフルーツの実が落ちていました。はっとして、ハウスを調べたところ、なっていた実が消えていました。どうやら猿の仕業らしいのです。あんな青い実なのに。先日、工房の裏で三匹ほどの家族らしい猿を見ました。昔は多くの群れでギャーギャー騒ぎながらやってきたものですが、あの家族猿たちは声を出すことなく、静かに行動しているようです。ハウスに侵入しても、その場で食い散らすことなく、持ち出して食べるようです。猿はリーダーの性格によって行動が変わると何かの本で読みました。どうやら用心深い群れのようです。パッションフルーツも残念ですが、今日植えつけたパパイヤに実がなるようになったら、いったいどうなってしまうのでしょうか。ハウスにはまだ植えつけを待っている苗が30本近くあります。近々どこかに植えたいと思っています。野菜畑には猿対策のためにネットを張り巡らしました。ところがそのネットもたぬきらしいのが食い切って侵入しています。野菜作りは虫や病気との戦いでもあります。台風や大雨、それに厄介なサイレントモンキーまで加わってくるとは。だからと言って諦めるわけにもゆきません。戦いは続きます。

2021年5月2日日曜日

収穫

風も強く肌寒い日でした。五月とは思えません。今朝は落花生のタネをまきました。と言っても、島のホームセンターで手に入れた、中国製の生の落花生ですが。あまりの安さに思わず買ってしまいました。真空パックの袋にずっしり、800グラムもありました。去年はちゃんとした、タネ用の落花生を蒔いたのですが、雨が続いて全て腐ってしまいました。今年は駄目元で大量の豆を植えてみました。そのあと、枝豆と三尺ササゲも蒔きました。枝豆はハウスにふた袋、ポット蒔きしたのですが、ほとんど消えてしまいました。おそらくトリに食べられてしまったのでしょう。入り口を開けっ放しにしていて、ヒヨドリがいつも入り込んでいましたから。そこで、まだ時間がありましたから、ミニトマトとソラマメを収穫しました。ミニトマトは前回の四分の一ほどでしょうか。



ドライトマトにする予定です。ソラマメは二度目の収穫。もう黒くなっていてかなり痛んでいました。恐らく今回で終わりでしょう。植えっぱなしで全く手入れをしなかったので、すっかり草に埋もれていて、ほとんど腐ってしまいました。世話をしてあげないとこうなってしまうのかと大いに反省しています。皮をむいてさっと茹でたのですが、なんとか食べられると良いのですが。



工房では一日中削り。腰が痛くなりながら、なんとか削り終えることが出来ました。 

2021年5月1日土曜日

草取り終了

 とりあえずは、草取り、一周り終えることが出来ました。明日までかかると思いましたが。終わったと言っても、人が見たら、ただの草だらけの荒れ地にしか見えないと思います。野菜の花たちが咲き乱れていますから。だいぶ間引きはしましたが。そのままにしておくとまたカタツムリが大発生しそうですし。今年は種取りしてみようかと思います。タネが取れれば来年からは種代が節約できますし。まあ、放っておいても落ちダネで出てくると思いますが。不耕起栽培の利点はそこにあるように思います。今もサツマイモやサトイモが掘り残したタネからあちらこちらに顔を出しています。土も耕運機を入れてない割にはだいぶ柔らかくなってきたように思います。仕事場は連休に入ったというのに静まり返っっています。去年と一緒です。もう諦めていますが。

2021年4月30日金曜日

三分の一

今日で四月も終わりです。あっという間に三分の一過ぎてしまいました。ジェットコースターのような毎日です。新型コロナの変異型。これから先どこまで変異が続くのでしょうか。先日島の役場から85歳以上の人たちにワクチンの接種券が送られたそうです。それがいつ実施されるのか。どういう順番でこれから先進んでゆくのか。全員が受けられるのはいつのことなのか。本当にオリンピックが行われるのか。聖火リレーで感染者が出たそうです。この先、生き延びることができるのでしょうか。我が家には高齢者に重度の障害を持ったものがおります。あまりいろいろ考えると暗くなります。深く考えず、その日その日を生きてゆくしかないのでしょうね。 

2021年4月29日木曜日

フル回転

 よく動きました。この歳にしては。雨でしたからハウスで液肥を撒いて、草取り。工房で窯出し。土練機を回して土作り。昨日挽いた豆皿の削り。小皿に化粧がけ。午後はまた轆轤で豆皿を挽きました。まさにフル回転の一日でした。今夜も七時には布団でぐっすりということになりそうです。

2021年4月28日水曜日

トウモロコシ

今朝はやっとトウモロコシを定植しました。我が家のメインの畑にです。家のすぐ下で最初に開墾したところです。現在はミズナに小松菜、ケールと春菊が、皆花をつけています。もうタネになってしまったのもあります。 何株か残して、抜き取りながら草も取ります。ひどく雑草だらけでで中々捗りませんが。雑草に混じってパクチーも生えています。パクチーは野良で出てきたものです。今は花をつけています。かすみ草のような白くて可愛い小花です。抜いた後にトウモロコシを植えました。70株ほどもあるでしょうか。ずいぶんたくさん植えましたが、果たしてどれくらい生き残ってくれるでしょうか。去年はアワノメイガに全てやられて枯れてしまいました。しばらくはメインの畑で草取りが続きそうです。

2021年4月27日火曜日

定植

 今朝はスイカとかぼちゃを定植しました。かぼちゃが10本、スイカが8本です。かぼちゃは畑というより空き地に植えました。畑と畑の間や普段はほとんど遊ばせているところにです。ツルが伸びるとどこまで広がるかわかりませんから。スイカはビニールハウスの中と、脇の2箇所です。去年も挑戦しましたが、全てウリハ虫に食い尽くされて全く駄目でした。今年はそんなことにならないように早めにタネを蒔きました。1度目はかぼちゃは一つ、スイカは8本出ました。蒔きなおしたら今度はかぼちゃはほとんど出ましたが、スイカの芽が出ません。同じウリ科なのに発芽条件がだいぶ違うようです。本当はトウモロコシの植え付けまでゆきたかったのですが、やはり時間切れ。予定通りにはゆきません。

2021年4月26日月曜日

眠い

 朝からあくびが止まりません。いつもと変わりない寝起きで、4時半ごろでしたが、昨日ほぼ草取りが終わったので、肥料をバラバラ撒いて回りました。売り出しのときまとめ買いした鶏糞です。匂いが心配でしたが、上手に発酵していたようでそれほどひどくはありません。それから家の下のメインガーデンの草取り。今は枯れかけたアゲラタムばかりです。シャワーを浴びて納品の準備。ホテルと土産物屋に行ったあと買い物をして帰ってきました。買い物はできるだけ手早く済ませて、店に入る際と出るときの消毒を忘れずに。なんせ、島から感染者が出ていますから。町には観光客の姿はほとんどなく、閑散としています。それはそうでしょう。大都市ではまた緊急事態宣言が出て、その影響をもろに観光の島は被ってしまいますから。レンタカー屋さんや宿は特に影響が大きいと思います。我が工房もしかり。時々陶芸体験の問い合わせがきますが、当分はお断りするしかありません。変異したウィールスの感染力を思いますと、接触をできるだけ控えることしか対処のしようがありません。ワクチンの接種も一体いつのことやら。行政からは何の見通しも示してくれません。とりあえずは自己防衛をするしか手がないようです。睡眠をしっかりとって、体に疲労を溜めないようにしたいものです。

2021年4月25日日曜日

草取り

 今朝で、庭と畑の草取りを一通り終えました。明日までかかると思っていたのですが、今日は捗って、作業が進みました。と言っても、最初に取り始めた、メインの畑はもう次の草に覆われています。すごろくの振り出しに戻るみたいです。いくらやっても上がりはありません。ただ、育てていた春菊や小松菜ケールなどが皆花になっています。そしてこれからは夏野菜の苗の植え付けが始まります。今年はトウモロコシが成績が良く蒔いた種がほとんど育っています。その代わり、枝豆がほとんど出てきません。二袋も蒔いたのですが。種まきは微妙です。それでも去年からは全てタネから育てています。うまくゆくときもありますが全くダメなときもあります。ビギナーですから。かぼちゃも最初に蒔いた袋では一つしか出ませんでしたが、もう一袋からはたくさん芽が出ました。今年は畑というより、何も植わっていない空き地に植えてみようかと思っています。里芋は今年初めてセレベスというのを育てています。毎年植えている土垂はこれからです。食べ残して芽が出はじめたのを畑に植えています。そして、今年はサツマイモは植えないことにしました。2年連続おそらく病気だと思いますが全くダメでしたので、しばらく休もうと思います。これからますます忙しい季節になりそうです。

2021年4月24日土曜日

ミニテーブルソー

 昨日、ネットで注文していたミニテーブルソーが届きました。中国製です。最近中国製の電動工具にはまっています。とにかく値段が安いのです。今回も送料込みで14000円弱です。丸ノコはいくつか持ってますし、テーブルソーも昔手作りしたものがあります。ただ、もう20年以上前のもので、台がゆがんで正確な切断ができなくなりました。それに重い。歳をとると持ち運ぶのにやっとです。そこで、ユーチューブで見て欲しくなったのがミニテーブルソーです。縦横20センチ前後。想像をはるかに超える小ささです。これで300ワット。けっっこう力もありそうです。ただ価格なりに作りが荒いということでしたが、いやあ、なかなかよくできています。今日は組み立てと始動まで。音が静かで、それほど恐怖感も感じません。あとは治具を工夫すれば、色々楽しめそうです。ネットにはレビューが色々書かれていて参考になります。まずは使用されている電線が細すぎるというので、太いのを注文しました。少しずつ工夫しながら、陶芸と木工のコラボ作品に使ってゆけたらと思っています。

ミニトマト

 朝からの更新です。昨日の夕方、お客さんが来てくれて、できませんでしたので。書きたいことはいろいろありますが、鬼柚子、ライムと続きましたので、ミニトマトのことを書きます。ミニハウスが果樹の脇にあります。パッションフルーツの棚用のフレームを利用したものです。去年の秋に、落ちダネでたくさんのミニトマトが生えて来ました。ほとんど手入れもせず放っていたのですが、かなりツルが伸びていました。そこにびっしりと赤い身ができているのを先日発見しました。もったいないので、昨日の朝収穫すると、大鍋いっぱいありました。早速、トマトソースにするために火にかけました。まず、ミキサーで軽く砕いてからグツグツ煮ます。ネットで造り方を調べますと、みなさん色々工夫しているようですが、我が家はシンプルに塩胡椒と砂糖ぐらいです。あとはアクを取りながら、一煮立ちで火を止めました。晩にパスタに和えて食べてみたのですが、あまりにサラサラでトマト味のうどんのようなものになってしまいました。味は悪くないのですが。と言うわけで今朝は少し時間をかけて煮込んでみました。カミさんが昼にもう一度、味見したいと言うので、楽しみにしています。ちょっと前のことですが、やはり、苗を植えて放ったらかしだったソラマメを収穫して、豆ご飯を作りました。世話もしなかったので豆は小さかったのですが、立派にソラマメの味で、春の味覚を楽しむことができました。我が家のものぐさ畑もそれなりに季節の味を恵んでくれます。自然の力は偉大です。

2021年4月22日木曜日

ライム

我が家の庭には、ライムが一本植わっています。前にレモンや柚子と一緒に植えたものです。今年は沢山花をつけて、実がなるのが楽しみです。ところが偶然ですが、息子がライムに興味を持って植えたいと言い出しました。一本あるよというと、もう少し増やしたいというのです。なぜか彼は近頃植物に興味を持ち出して、あれこれ調べている様子です。増やしたかったら苗を探したらと言ってたのですが、それが今日届きました。さてどこへ植えたものか、栽培係としては悩むところです。ちょうど昨日草を取った、レモンの近くが良かろうと、夕方畑に植え穴を掘りました。底には肥料を入れて根っこに触れないように培養土を入れました。一晩水につけておいた苗を明日の朝、植え付ける準備です。1年苗苗とのことですがかなり大きな苗で、庭で育っているのよりも背が高そうです。果たして無事に育つか、園芸担当としては責任重大です。本当は梅雨入りする頃が良いと思うのですが。

 

2021年4月21日水曜日

鬼柚子

 今朝、草取りをしていたら、草に埋もれたミカンの木が出てきました。前に植えた4本の中の一本でした。去年は枯れかかっていたのですが、顔を出したのには花が咲いていました。記憶が確かなら、鬼柚子だと思います。鬼柚子は普通の柚子に比べるとかなり大きく、一個の実が夏みかんほどになるようです。もし秋に実がなったらの話ですが。今、ハウスには秋にタネを蒔いた沖縄の島とうがらしも育っています。実もついてます。うまくゆくと、自家製の柚子胡椒ができるかもしれません。それから、ライムも花がついています。こちらは焼酎に絞ればおいしいハイボールができそうです。秋が楽しみになりました。


2021年4月20日火曜日

体験作品窯詰

 体験の作品の釉薬掛けをほぼ済ませましたが、形があまりにも様々で、間がスカスカになってしまいます。箸置きとかの小さなものがあれば良いのですが、あいにく見つかりません。何かないかと思い巡らせたら、大昔造ったスプーンを思い出しました。埃をかぶっていたのを段ボールの箱に入れて離れにおいてありました。もう何年前に作ったのか、化粧をかけて色をつけたのですが、その化粧がうまくあっていたのか、どうなのか、もう思い出せません。ギャンブルになりますが、もうここは試してみるしかありません。駄目元です。スプーンはなかなか手がかかる仕事で、今やれと言われたらちょっと躊躇したくなります。埃だらけですから、刷毛で埃を払いながら釉薬をかけました。中には少し残っていて釉薬がうまく乗ってくれないのも出ました。体験作品の隙間に入れたのですが、50個ほど窯に入ってしまいました。あのスプーンがもし釉薬が剥がれたら、結構ショックだろうなと思います。さっきは駄目元と言ってたのに我ながらからっきし意気地がありません。

2021年4月19日月曜日

体験作品釉がけ

 三月の体験作品の釉がけを始めました。結構な数です。本当はまだ時間があるのですが、少し前倒しすることにしました。何しろ世の中先が読めませんから。都会ではまたまた緊急事態宣言が出そうな状況ですし。連休のお客さんも望めなくなりそうです。それなら、抱えている宿題は早く終えた方が良いのではということになりました。昨日は親戚の訃報が届きました。何年か前にこの屋久島に遊びに来てくれた人でした。その時は元気そうだったのですが。年は少し上かなと思いますが。世の中一寸先のことはわかりません。体験作品を抱えているということは、借金、あるいは宿題を抱えているようなものです。陶芸体験というものは前払いしてもらっていますから焼き上げて送るまでは借金生活と同じです。ここがこの仕事の辛いところです。

2021年4月18日日曜日

停滞

 前に進みません。まさに停滞中。木工の話です。色々道具も新しく仕入れましたが、ことごとくうまくゆきません。作ったり壊したり、切ったり貼ったり。色々なジグを試しますがダメです。工房は取っ散らかるばかり、手持ちの道具が散乱しています。これほど苦戦するとは。もうやめようかと思いましたが、タイルの方はほぼできてます。あとは焼くだけ。ここまできたら引くわけにはゆきません。また、新しいトリマーを注文してしまいました。4000円ほどの安物です。トリマーがこんな値段とは、中国おそるべし。最近中国製が増えています。ビット一本の値段で本体が買えてしまうなんて。数年後には中国経済がアメリカを抜いて一位になるという予想があながち嘘ではなさそうです。安かろう悪かろうだったのが、安くてなかなか良いと変わってきました。日本のメーカー製でも、低価格のはよく見るとメイド イン チャイナと出てます。中国が一位になる頃は日本はインドに抜かれて4位転落だとか。まあ、今この位置にとどまっているのが不思議なのですが。日本は、一度落ちるところまで落ちて、やり直した方が良いのかもしれません。今日の午後の放送で、島から新たに新型コロナの感染者が出たということがわかりました。同じ70歳代男性だそうです。少しずつ観光客が戻り始めていた矢先です。また、去年のような忍耐の日々に戻ってしまうのでしょうかねえ。

2021年4月17日土曜日

週末木工?

久々の木工?デイ。朝は大雨でハウスで種まき。仕事場で、昨日作った皿を仕上げたかったのですが、全く乾いてません。そこでタイルを埋め込むための板を掘ることにしました。ところがやり方がわかりません。苦しい時のユーチューブ。次々ヒントは出てくるのですが決定的なことがわかりません。どんな道具を使うのか。そのためのジグをどう作るか。手持ちの道具は古いトリマーに決定。トリマーは溝を切ったり、板の淵を削ったり、まあ、一通りは使えると思ったのですが。一定の深さで広い面を掘り下げるのは初めてです。結局夕方まであれこれ悩んでしまいました。こんなことでは、何も進みません。木工もそこそこやれると思っていたのですが、陶芸とは大違い。ただ戸惑うばかりでした。明日は少し前進できれば嬉しいのですが。 

2021年4月16日金曜日

 この前、草払い機を使った時チップがほとんどなくなっていたのを、無理して使いました。あの時、体に負担がかかりすぎたようで、二日ほどして、膝が痛くなりました。危ないと思って、晩に練薬を貼ったのですが、その晩は火のように熱を持って、薬がカラカラに乾きました。そういう時はかなり悪くなった時です。翌日の朝の散歩、やはり痛みで引きずるような歩き方になってしまいました。今朝はどうかと心配だったのですがほとんど違和感もなくなっていました。実は慢性化するのではと危惧していたのですが。そんなわけで今日、恐る恐るろくろを蹴ってみました。痛かった方の左足です。脚を使い出すと、何もなかったように回すことができるではありませんか。歳をとると、膝とかに慢性的に痛みを抱えてしまう人が多いようです。テレビとかでもよく膝の痛みに効く薬のコマーシャルを見かけます。あれを見るにつけ、いずれ我が身にもと思わざるを得ません。この年まで酷使してきていますし。今回はなんとかよくなりましたが、次はどうなることやら。年寄りの冷や水と言いますが、無理は禁物だなと改めて、感じることとなりました。

2021年4月15日木曜日

ノバラ

昨日、ビニールハウスの前のノバラの蕾が膨らんでいるのを見つけました。早速、ひと枝摘んで工房の花瓶へ。



すると今朝見事に花開いていました。ピンクのノバラは、大昔、種苗会社のカタログから選んで 庭に植えたのが増えたものです。種子で増えるので、株ごとに花の色。大きさ、咲き方が微妙に違います。今年はビニールハウスの前の株が、蕾がたくさんついて、見事に咲く予感がします。毎年、我が家のノバラを見て、枝を分けて欲しいという声をかけられることが多いのです。その都度、苗を掘ってあげるのですが、案外うまく育つ家は少ないようです。うちではどんどん増えるのですが、環境が合わないと難しいのかもしれません。

2021年4月14日水曜日

クラフトワーク

昨日地杉の板を買ってきました。空港近くのホームセンターに新しくできた材木販売所からです。島の材木にカンナをかけて販売しています。木目の綺麗そうなものを選びました。その材を今日、必要な寸法に裁断しました。作りたいものがあってです。小さなカッティングボード風のコースターです。自分でタイルを焼いて杉材を彫り込んで埋め込む予定です。この前頼まれて作った、包丁置き。自家製タイルを使って木材と組み合わせた大きなものでした。その時培った技術を何か販売用に利用できないかと考えたものです。言ってみれば木と陶のコラボ作品です。近頃木工熱が再燃して、いろいろ作りたいものが出てきました。そんな中で、なんとか生業とつなげるために、アイデアを練った第一弾です。木工も道具を揃え出すとお金がかかります。少しでも資金にできればと思っています。 

2021年4月13日火曜日

怒りのち哀しみ

今朝はカミさんの三度目の抜糸に付き合って病院にゆきました。無事終わって買い物に寄った、農協系スーパーに足を踏み入れると、入り口近くに見覚えあるコーナーがありました。鹿児島からやってきたメガネチェーンです。島には年2回定期的に出張してきます。初めてきた時からお世話になっていて、まあ、お得意さんと言っても良いと思います。今回も二度、直接電話をもらいました。よろしくということで。島の南のスーパーが先だったのですが、伺うことができませんでした、特別今回は必要としてなかったからです。ただ、先日、突然使用中のメガネのツルが取れて、調べるとネジがなくなっていました。仕方なくスペアー用のを外してつけてみるとうまく取り付けることができました。ただ今度はスペアーのメガネが使えなくなってしまいましたが。それをなんとか直したいとは思いましたが。ただそれだけのことにわざわざ手間をかけるのも気が引けて今回は見送りにしました。もう島を離れたものと思っていましたが、まだいたというわけです。みると、お客さんがなく暇そうにしていました。それではと、声をかけて、事情を説明しました。するとさも面倒臭そうにメガネを手にして、ドライバーで軽く締めてはい終わりです。ちょちょっと待ってください。どう見てもネジの頭の形も違いますし、長さも若干違っています。そう説明すると、いえどちらもマイナスネジで一緒ですと言うのです。でも片方は丸ネジでもう一つはヒラネジでしょう。そう言うと締めたから大丈夫と面倒臭そうに言います。まあ、そちらは我慢することにして、スペアーの方のメガネが使えなくなってしまったのですがと言うと、実物を見ないと、ネジはサイズがいろいろあるし、長さも違っているから対応できませんというのです。どう考えても納得できません。だって、目の前にあるメガネについているのと同じネジを1本用意すればすむことですから。その上で、もし合わなかったら、次の機会に持ってきてくださいと言えば済むことなのに。こちらはタダでよこせと言ってるわけではないのです。これまで何本誂えたことか。息子と合わせると数十万円も払っています。そうこうしていると別のお客さんが来たので、こちらも引くしかありませんでした。それにしても、さも年寄りが訳のわからないことを言って来たと言わんばかりの扱いにこちらも頭に血が上ってしまい怒りがなかなか治りませんでした。確か、メガネの調整も承りますとどこかに書かれていたように記憶しているのですが。会場には一人しかいませんでしたから、対応が面倒だということもあったのかもしれません。しかしネジ一本手渡せば済むことではありませんか。まあ、コロナでマスクをしていて、顔を見ることができなかったのでわからなかったのでしょう。もし、丁寧な対応をしてくれたら、新しくもう一本あつらえようという気持ちになったかもしれません。これまでもそんな風に、まとめて3個作ったこともありましたから。しばらくして怒りが、哀しみに変わってきました。心の激発と申しましょうか。こらえ性がなくなったと言いましょうか。よく店員さんに怒鳴っているお年寄りを見かけるとあんなに怒らなくても良いのにと思ったものです。しかし、自分がそんな気持ちになってみると、よく理解できる気がします。心のどこかで、この老いぼれといった蔑みのようなものを敏感に感じて 怒りが燃え上がるのだと思います。そして怒りに任せた後の悲哀も恐らくは味わっているのだと思います、決してメガネのヨネザ◯の教育が間違っているとは思いません。メガネを誂えるということは信頼関係の上で成り立っていると思います。アフターサービスもまともにできないようでは次がなくなってしまいます。どうぞ、お客さんを大切にしてください。御願い致します。ネットでメガネ用ネジで検索しましたら1100個入り、ドライバーやツールがセットで七百円ほどで出ています。一本一円にもなりません。ほんの些細なことでお客さんを失うことになるとは、もったいないことだと思います。

2021年4月12日月曜日

寝不足

 寝不足夕べはあまり眠れませんでした。最近歯茎の調子が悪く、寝るときに練薬を顎に貼ったのですが、刺激であちらこちら、ズキズキして、身をもむような痛み。とうとう朝まで布団で苦しんでいました。そんなわけで頭はぼうぼう。とても陶芸の作業はできそうにありません。それなら、前から気になっていた庭仕事。草だらけでどこから手をつけたものやら。まずは裏の杉山の道路ぎわ、次は家の前に庭、あとは畑周りの道沿いです。どうも刈払機のキレが良くないと思ったらチップソーの刃がほとんどこぼれて無くなっていました。やはり、売り出しで買った安物はすぐにダメになるようです。それでもたっぷり汗をかきましたから夜はぐっすり眠れることでしょう。いやあ、かなり無理をしましたから膝が痛くなりました。なんにしましても無理は禁物です。

2021年4月11日日曜日

道路沿い

 朝、道路沿いの草取りをしました。ビニールハウスの前のピンクのノバラの蕾が膨らんできました。時々余った液肥をあげていたので大きな株になっています。ところがその周りは草だらけ。特にサースがはびこっています。予定外でしたが、スッキリして大満足。工房に下りようと外に出ると、息子が出てきて、ハコバンがやばいという。どうしたのか聞くと、錆びが出始めているとか。確かにスライドドアの下の方に何箇所か、塗装が浮いてボツボツ黄色い点が見えました。工房の前で作業をすることに。まずざっと水洗いして、錆を見つけたところのヤスリをかけて、鉄板を露出させ、サーフェスという下地剤を塗りカースプレーの二度がけ。最後はコンパウンドで仕上げました。なんとか錆びたところは見えなくなりましたが、果たしてどれだけ長持ちするやら。まあ、まめに手入れをしてゆきいと思います。その後、工房で、枝豆とヘチマのポット植えをしました。典型的な週末の過ごし方になりました。午後は木工だぞと思ったのですが、ユーチューブで調べ始めたら止まらなくなってしまい、夕方まで、体を動かすこともありませんでした、良い休養にはなりましたが。

2021年4月10日土曜日

ハウス内外

今朝、ハウスの周りの草取りをしていたら、雨が降ってきました。ハウスの中に移動です。ハウスの中も草だらけです。ハウスの中には色々育っています。入ってすぐにバナナ。これは台風で倒されてほぼ死にかかっていたのがどうにか生き返ってくれました。その後ろにパッションフルール。トケイソウです。去年の秋にもらった在来種のタネを蒔いたところ3本だけ芽が出てくれました。もう実がいくつかなっています。ただ、時計草を栽培している人から、在来種は弱くってねと言われました。在来というから丈夫だと思っていたのですが。奥にはパパイヤが5本。去年もほぼ一年中鳴り続けてくれました。そして、奥の方はドラゴンフルーツです。今年で4年目になりますが、まだ一つも実がつきません。あとは今年3年目の唐辛子やシシトウ。去年の秋にタネを蒔いたナスは実をつけていました、早速今朝の味噌汁の具になりました。それに畑で勝手に出てきたパパイヤの苗。数えると50本ありました。枯れたのもありましたが、まだこれだけ残っています。それにローゼル。こちらはだいぶ枯れてしまいましたがなんとかまだ頑張ってくれています。奥の方に何も植わっていないスペースがあります。今年はスイカを育ててみようかと思います。昔採れすぎて困ったことがありました。あれはビギナーズラックだったのでしょうか。 あの50本のパパイヤどこに植えようか悩ましいところです。

2021年4月9日金曜日

催芽撒き

野菜の種の催芽撒きというのをやって見ました。去年、オクラの種を取っておいたのが、ハウスの中で雨をかぶって、勝手に芽が出てきて驚きました。それで、芽を出させた種を植え付ける方法があることを学びました。まずはトウモロコシからです。一晩水につけた後、濡れたガーゼに包んで発泡スチロールの保冷箱に入れて陽の当たるところに置いておきました。夜はお湯を入れたペットボトルを入れて保温しました。すると二日ほどで芽が出てきました。今朝はそれをポットに植えつけました。あとは、枝豆とヘチマです。枝豆の方は一晩で芽が膨らんでいる様子です。ヘチマは今の所、変化は少ないのですが、だいぶふやけてきたようです。この方法は直接種を蒔くよりも、発芽がしやすくなるようです。ちょっと面白くなって、また幾つか別の野菜の種を注文してしまいました。一昨年は、すべて買った苗で育てたのですが、去年は種をポットに蒔いて育てました。そして、今年は催芽してから蒔くことを覚えました。一歩ずつですが、うちの野菜づくりも進歩しているようです。 

2021年4月8日木曜日

ソーサー

 ソーサーを挽きました。コーヒーカップのです。あまり造らない丸い形でした。それに合わせたソーサーをどういう造りにしようか迷ったのですがフラットで縁を少し起こした形にしました。こちらもあまり造らない形です。最初は新鮮で、面白かったのですが、なんとなく違和感を感じて、夕方見るといつもとあまり変わらないものになっていました。息子は手癖でそうなるのだろうというのですが。いや、むしろ目癖ではないかと思うのです。長い間に出来上がった、好みのようなものでしょうか。例えば人間国宝の人の展示会を見に行っても、若い頃の形の癖は亡くなるまで変わることがありません。つまり繰り返し同じような造形をしているということです。ただ、時間を重ねると、それがこなれて、深みになってゆくように思えます。繰り返しの美学とでもいいましょうか。そんなふうに重ねてゆけたら良いなあと思うのですが。

2021年4月7日水曜日

ミツバチ

 月に一度、農協が集金に来ます。工業用の電気代です。この地域では農協が電気の管理をしています。先月まで来ていた人とは別の人でした。顔の見覚えはありませんが、あちらはこちらを知っているようでした。突然、ミツバチは飼っていないのかと尋ねられました。どうやらはまっている様子でした。スマホの写真を見せながら色々話をして来ました。簡単だから、やってみたらということのようでした。確かこの辺りでは上の方に住む人が飼い始めたと聞きました。この近辺ではあまり見かけませんが。やるのだったら日本ミツバチが良いとも。飼いかたのコツとか、細かい話までして帰ってゆきました。数年前でした。家の壁の中に蜜蜂が巣を作ってしまい、追い出すのに苦労したことを思い出しました。早速ユーチューブで見ると、巣箱の作り方から飼い方まで、細かく出て来ます。確かにそれほど難しくはなさそうです。ちょっと興味が湧いて来ました。でも、ただでさえ手が回らないほど忙しいのに、ミツバチまではとても手が回らない気もします。近頃屋久島で大流行りのミツバチ飼育。悩ましいものです。

2021年4月6日火曜日

種まき

 今朝は種まきをしました。ハウスの中で。花と野菜です。花はルドベキアとエキナセア、それにヒャクニチソウとケイトウです。ヒャクニチソウとケイトウは毎年育てています。特にヒャクニチソウは毎年蒔くのですが最近はなかなかうまく育ってくれません。調べると、連作を嫌うようです。ルドベキアは大好きな花で、工房の庭にも毎年花をつけてくれます。最初はタネから育てたのですが、今では宿根草として根づいてくれました。ただなかなか増えませんから、こうして種をまくのですが、いつの間にか消えてしまいます。野菜はかぼちゃとスイカです。前に一度蒔いたのですが、あまり芽が出ませんでした、再挑戦になります。だいぶ暖かくなりましたので今度はうまくゆくと良いのですが。

2021年4月5日月曜日

木工のち陶芸

工房で箱作り。本当は昨日で終わる予定でしたが。朝の4時から10時までかかってしまいました。思いの外手こずりました。材料に切り出しが狂っていて、組み立てるとかみ合いません。ビスケットジョイントという方法ですが、ずれてしまって、歪んだ箱になってしまいました。コンパネを切るために墨付けをするのですが、その墨がうまく入れることができなかったようです。もう少し勉強しないとまともな木工はできそうにありません。午後はコーヒーカップを挽きました。今回はちょっと形を変えて、丸みのあるカップを作ることにしました。トンボを使わず、フリーで作ります。注文ではありませんから。ここにきてぼちぼちお客さんが来てくれます。若い人が多いようです。あまり売上にはつながりませんが、活気が出て来たような気がします。

2021年4月4日日曜日

雨のち晴れ

 朝のうちは雨でしたが、午後になって日が差してきました。やばいと思ってビニールハウスへ走りましたが、案の定猛烈な暑さに植物たちもぐったりしていました。これから、暑さとの戦いになりそうです。ちょっと前までは寒さ対策していたのですが。ここのところ雨が続いて、庭仕事もお休みでした。これからは草との戦いになりそうです。

2021年4月3日土曜日

カンタロウ

 カラスのことです。近頃夕方工房の前に集まってきて、啼きます。一体何を目的に集まるのでしょう。今日は少し早い時間。午後の体験の最中でした。工房の下に、昔牛小屋があった、今は廃屋になっているところがあります。一時は猿の群れの溜まり場になっていました。工房の周りには我が家を除いて家がありません。動物たちにとっては格好の遊び場であり、ねぐらでもあります。あのカラスたち、まさか誰かの臨終を待っているなんてないでしょうね。まだまだやり残したことがたくさんあります。もうひと花咲かせたいと思うのですけど。

2021年4月2日金曜日

経過

おとといの手術のその後です。カミさんの指です。今朝病院で診てもらったところ、順調とのことでした。ただ、実は手術の時点ではかなり悪かったようでした。あそこまで癒着していることは滅多にないと言われたそうです。痛かったでしょうとも。だから、手術はかなり手こずったようでした。今となっては一安心ですが。これから先、二週間は手を使えないそうです。当分、家のこと、引き受けなければならないということでしょう。ここへきて体験の予約が多くなっています。次男の世話と、工房と、しばらく忙しい日が続きそうです。 

2021年4月1日木曜日

家事

カミさんの片手が使えないので、昨日から家事を手伝っています。炊事は長男が分担して、こちらは次男のシモの世話が主ですが。洗濯物干しはカミさんが片手で頑張ってくれます。こんな時こそ助け合わなければ。幸いカミさんの手は痛みも出てこないようで一安心ですが。そんな折、今度は福岡の娘に心配事が起きました。孫たちが熱を出していたのですが、それが治ったら、娘が鼻に炎症が出て、抗生物質が合わなかったようで、かなり悪化しているということです。なんとかこれ以上悪くならないと良いのですが。近くにいたら、貼り薬を練ってあげられるのですが。飛んでゆくわけにもゆきません。遠くで祈るしかないようです。 

2021年3月31日水曜日

手術

 今日は手術日でした。カミさんの手の。腱鞘炎で痛がっており、病院で診てもらったところ、手術をすることになりました。その運転手です。麻酔をするので運転はダメということで。手術そのものは10分ほどで終わったようですが、準備や検査、そして術後の観察で、9時から2時過ぎまでかかってしまいました。その間。買い物をしたり、車で時間を潰したり、その後の用事で、家に帰ったのは夕方でした。今日で3月も終わりです。つまり年度替り。これからしばらくはカミさん、手を使うことができそうにありません。当分、家のことを息子と分担しながら、なんとか乗り切りたいと思っています。

2021年3月30日火曜日

ぐい呑

ぐい呑を作っています。昨日から 挽き始めました。ゆっくり蹴ろくろを回して作ります。前回は小ぶりのものでしたが、今回は作り慣れた大きさです。口を少し波打たせて、手づくり感を出すようにしています。ぐい呑を作ると、今度は片口がつくりたくなります。昔は徳利が好きでしたが、最近は片口ばかりです。近頃はあまり徳利を使う人がなくなりましたから。徳利で燗をつけることが面倒臭い時代になってしまいました。今は片口に入れてチンが手っ取り早いようです。我が家では毎晩焼酎のお湯割りを呑んでいます。昔は焼酎6にお湯4ぐらいでしたが、今は焼酎2にお湯8という薄いものになりました。これでもちょっと呑みすぎると朝起きるのがきつくなります。なんとも情けないことになってしまいました。

2021年3月29日月曜日

大忙し

 昨夜次男が珍しくもどしました。服から布団まで汚れてしまいました。貼り薬を練ったり着替えさせたり大騒ぎ。それでも今朝は早く目が覚めて、4時から庭の草取り。散歩の後のスムージーはお休み。そのぶんたっぷり庭で過ごせました。その後、水道が止まったので川に。修理のついでに、タンクを空にして大掃除。工房では昨日の木工の後始末の後、窯出し。作品を磨いて、荷造りです。午後は、次男にシャワーを浴びせて、後はろくろ作業。ぐい呑を久しぶりに挽きました。超多忙でしたが、充実した一日でした。暖かくて蚊が飛んできて何度か刺されました。いよいよ夏が・・・。

2021年3月28日日曜日

週末木工

朝からの雨で畑は諦めて、週末木工です。とは言っても、離れに置いてある材木を、大雨で取りにゆけません。そこで道具の手入れです。先日、ホームセンターの安売りで買った中国製のスライド丸鋸がきれません。国産の専門メーカーの刃に付け替えてみました。なんとスイスイ切れるではありませんか。もう一つ、何十年も使っている日曜大工用の丸ノコも刃を変えてみました。あまり使われてないサイズで、やっと見つけたのですが、思ったより変わりませんでした。もう一。壊れたジグソーを新しくしました。今日が初づかいです。実は奮発して、専門メーカーのちょっと良いものを手に入れようと思っていたのですが、ネットショップのタイムセールに思わずポチッとしてしまいました。中国製の信じられない廉価版です。刃だけは専門メーカーの評判の良いものをつけました。レーザーがついていてLEDまで備えておりとてもそんな値段とは思えませんでした。中国製おそるべし。切れ味もツルツルです。ジグソーといえば切り口ガサガサと思っていたのですが。世の中進歩してますねえ。午後、やっと雨の止み間に、離れからベニヤを運んで、今日も箱作りです。前に作ったのが意外と評判が良いので、少し低いものを作ることにしました。今日は材料を切りそろえるところまで。あとはまた、来週のお楽しみです。 

2021年3月27日土曜日

 今朝も畑ではなく庭の草取りでした。今日で二番目の庭はほぼ終了です、次は一番目の庭が待っています。こちらは主に庭木が植わってますから、その株元の草取りです。昨日はレモンの花が咲いているのを発見したのですが、今朝はライムが花をたくさんつけているのに気がつきました。去年草に埋もれていたのを助け出したものです。お日様の恩恵を受けると植物は元気になるようです。何本かのバラも大きくなっていました。枯れたのもたくさんありますが。今朝、足元にヒメヒオウギが花をつけていました。もうそんな季節になっていたのですね。最後にデュランタを剪定しました。手鋸を使ってゴシゴシと短く切りました。ずいぶん切り詰めましたが秋になるとまた大きく茂っているのでしょう。植物のパワーには圧倒されます。

2021年3月26日金曜日

レモン

 庭のレモンの花が咲き出しました。去年は初めて肥料をあげたためか結構実がつきました。今年はまだ肥料はやってませんからどうなるでしょう。今朝も、レモンの周りの草を取りました。初めて気がついたのですが、コバノズイナも花を咲かせています。それにチェリーセージも花が咲き出しています。すぐ近くに植えておいたガウラはいつの間にか消えてしまいました。今年は花壇にはアゲラタムが広がっています。植物たちも栄枯盛衰。咲き誇るものもあれば消えてゆくものもあります。年ごとに変化してゆくのも面白いものです。

2021年3月25日木曜日

棚卸し再開

ここ数ヶ月お休みしていた棚卸しに行ってきました。ホテルが再開したからです。とは言ってもまだまだお客さんは少ないようでほとんど動きはありませんでしたが。まあ、これからぼちぼち売り上げが伸びてゆけば良いと思います。帰りに、先日オープンしたドラッグショップのライバル店に寄りました。空港近くで、すぐ近くにに両店舗が並ぶように営業しています。前に出店した方の店はさすがにお客さんが減っていて、駐車場もガラガラでした。それでもかなり商品の価格を下げて、ライバル店に負けないようにと頑張っています。さて、新しい方の店はどうかと通り過ぎながら様子を伺うと、こちらもオープンの頃よりも駐車している車が減っているようでした。同じ客を取り合うのですから、分散すれば減るのは当然のことでしょう。このまま、共倒れにならないことを祈っています。 

2021年3月24日水曜日

蚊取り線香立て

以前からホテルより頼まれていた蚊取り線香立てを作りました。屋久島の形でということでした。そこで色々考えて、縦型でやってみることにしました。屋久島の形に切り抜いたタタラをお皿にしてそこに置くというのでは面白くありませんから。しかし立てるとなるとなかなか難しいことが出てきます。どうやって屋久島の形を立てるのか。丸型に近い屋久島ですし、蚊取り線香をどうやってぶら下げるか、安定して置くのにも課題があります。あれこれ頭をひねりながら、なんとか一つだけ形ができました。そして次はどうやって無事焼き上げるか、次から次へと課題が現れてきます。 

2021年3月23日火曜日

花冷え

 朝から冷え込んでいます。鹿児島の北のほうでは、霜が降りたそうです。まさに花冷えといったところでしょうか。昔四月に東京で雪が積もったこともありましたから。ここのところ、ちょっと、うまくゆかないことが重なって、心もふさぎがちです。こんな日和がむしろ落ち着くような気がします。照る日曇る日とも言いますから。

2021年3月22日月曜日

検診

朝から病院へ行って来ました。3ヶ月にいちどの定期的な検診です。時間差でカミさんも同じ病院へゆきました。同じく定期検診でした。お互い歳をとると、あっちこっちガタガくるようです。帰りにホームセンンターへ寄って、ベニヤを何枚か買いました。相変わらずのベニヤ木工です。ベニヤは厚さと大きさが揃っていますから、扱いやすいのです。島でツーバイフォーとか仕上げ済みの木材が手に入るとありがたいのですが。あっても集成材ばかりで価格も結構します。あとは製材だけの荒材だけですから、ついついベニヤを使ってしまいます。週末には何を作ろうか、楽しみなところです。

2021年3月21日日曜日

ファミリー

 昨日、ファミリー手びねり体験をしました。全部で7人、ふた家族でした。なかなか賑やかでした。今日はその後始末から。お皿に絵を描いたり字を書いたりしたのですが、彫りが深過ぎて、突き抜けているものがありました。それを修正しつつ、口辺部の薄過ぎて割れそうなところも修正します。手を入れたように見えないように、それでいて壊れにくくしてあげること。なかなか難しい作業です。そして今日は親子二人の、ろくろ体験が来ましたが、やるのは子供だけ。おとうさんは一生懸命撮影係でした。息子は、母親の湯飲みと自分用のカップとお皿を作りました。お父さんは最後までサポート係。昨日も今日も、親は子供のために一生懸命でした。今時の子育ては本当に丁寧だなというのが感想です。

2021年3月20日土曜日

木の芽流し

雨が多いです。いわゆる木の芽流しでしょうか。芽吹きの頃の長雨をそう呼びます。工房の前のビワが色づき始めました。それを目指して猿が出没します。彼奴らはよく知ってます。美味しいものを。今年は路地にたくさんのパパイヤを植えようと思っていますが、それも奴らが食い荒らすのでしょうか。今の群れは頭が良くて、忍んでおとづれてはそーっと荒らしてゆきます。まるで忍びの者のようです。 

2021年3月19日金曜日

お彼岸

 最近になって鶯の鳴き声が盛んになりました。今年はなかなか鳴かないなあと思っていたのですが。暑さ寒さも彼岸までと言いますが、昼間の暖かさに、エゴの花は満開を過ぎてもう散り始めています。すみれもレンゲも咲き誇っています。庭のナニワノイバラはそろそろ咲き出しそうです。これから一気に春を飛び越えて夏が来そうです。昨日はアゲハチョウがひらひら飛んでいました。工房では、もう蚊が飛んで来ました。

2021年3月18日木曜日

庭仕事

今朝も家の前の庭の草取りです。工房に下りて、なんだか頭痛がして仕事をする気が起きません。痛み止めを飲んで、工房の庭の草取りをしました。外で汗をかくと元気が出るような気がします。午後は体験が一組。手びねりでした。次男も昨日から風邪気味のようで、今日はデイサービスをお休みしました。なかなか、スッキリとはゆかないようです。 

2021年3月17日水曜日

杵柄

午後から久しぶりのろくろ作業でした。それも、蹴ろくろで大鉢に挑戦です。最近は大きなものは電動ろくろを使うことが多くなりました。歳をとって、力もだいぶ弱くなりましたから。若い頃はどんな大きな壺でもガンガン挽いたものでしたが。やってみるとできるものですねえ。昔取った杵柄とはよく言ったものです。それほど苦にもなりませんでした。力が衰えたところは経験で補えるようです。この調子で明日は大皿に挑もうと思っています。

2021年3月16日火曜日

ガーデニング

 今朝はガーデニングです。と言っても畑の草取りから庭の草取りに場所が移動しただけですが。家の敷地に入ってすぐの空間がサースだらけになっていました。サースはシロノセンダングサという名前でしょうか。今は屋久島中に広がって、というか日本中のいたるところで、はびこっている困り者の草です。花そのものは結構綺麗ですが、その繁殖力の強さで油断するとあっという間に覆われてしまいます。できるだけ見つけると抜くようにしてますが、我が家の敷地にも入り込まれて困っています。今朝はほんの片隅の草を取っただけですが、気長に抜いてゆかないといけません。これから暖かくなるとますます広がってゆきますし。抜いた後に何を植えようか。去年は里芋を育てましたが、今年は花を植えたいと思っています。これから観光シーズンが来れば、工房の展示場に花をいけ、できれば庭の花で飾れたらと思っています。

2021年3月15日月曜日

納品

港の近くのお土産屋さんに納品にゆきました。少しずつお客さんが戻り始めているようです。昨日作った、納品箱の初づかいです。近くのホームセンターでサビ落とし用のディスクパットを買いました。マジックで貼り付けて使うものです。ワイヤーブラシををつけるタイプは重くて手の握力がすぐになくなって使いこなせませんでした。良いものを見つけたと嬉しくなりました。帰りに新しくできたドラッグスーパーで買い物です。一部上場の大きなチェーン店でさすがに価格は安いようです。これからの島の客の流れが変わりそうです。工房に戻って早速錆落としをしましたが、使っているディスクグラインダーの回転が高速すぎてしばらく使うとバチッという音とともにヤスリのパットが何処かに飛んで行ってしまいました。怪我をしなくて幸いでしたが、いくら探しても見つかりません。買ってきたばかりだというのに。次に使うときはディスクグラインダーの回転をスピードコントローラーで遅くしてやってみようと思います。なかなか思うようにはゆかないものです。 

2021年3月14日日曜日

クランプ

 箱作りがなんとか終わりました。四つできました。

工房のクランプ総動員です。実は大きいのがまだあるのですが、サビで固まってしまっていました。ガス管を利用した大型のクランプですが。



箱作りを終えて、そのクランプのサビ落としです。あまりの酷さに、時間がかかりそうです。今日は分解するところまで。工具の修理がまだまだ続きそうです。

2021年3月13日土曜日

修理

 週末です。木工です。納品に使う箱を作る予定でした。まず合板を切り分けます。丸ノコを使って。それとホームセンターの売り出しで手に入れた卓上スライド丸ノコの登場です。そこまでは順調。次に持ち手を作ります。ドリルで穴を二つ空け、ジグソーで穴と穴をつなぎます。ところが、ジグソーが動きません。電気がゆかないようです。それではと、糸鋸盤の登場です。かなり錆びていますが。うーん、こちらも動きません。電気は流れているような音はするのですが。どうも錆で、アームが動かないようです。オイルを吹き付けながら、力任せに動かして、そこしずつ動きをスムーズにしてゆきます。最後はなんとか動くようになりました。そこでなんとか持ち手ができました。あとはビスケットジョインターです。こちらは板をはいだり、繋いだりするために溝を切ってそこにビスケットと呼ばれる。チップを圧縮したつなぎを差し込んで使います。ボンドをつけてはめると水分で膨らんでしっかりと固定できるという優れものです。ところがところがこれまたスイッチを入れても応答なしです。つい最近使ったばかりでだったのに。ネットオークションで手に入れた中古品ですが。致し方なく分解してチェックします。色々調べてゆくと、スイッチから電源の間に問題がありそうです。スイッチを押すとつながっているバネで電気が流れるという仕掛けでした。そのバネがどうしても引っかかって戻りきらないことがわかりました。油を注したり、何度も動かしてスムーズになるように工夫しましたが組み立てるとまた引っかかってしまいます。それと、接点を調べたいのですがどうしても最後のプラスティックのボックスを開けることができません。最後の手段で、スイッチが入りっぱなしにすることにしました。一旦オフにすると電気が行かなくなりますが、オンにしておけば動いてくれます。止めるときはコンセントを抜きます。幸い、可動部分は機械本体に収まってますから危険はありません。これでなんとかは箱の溝切りを済ますことができました。今日はほとんど機械修理でした。機械は動かさないとどんどんダメになってしまいます。せっせと働いてもらって色々作ろうと思っています。

2021年3月12日金曜日

手びねり

 久しぶりの手びねり体験でした。この時期に来てくれるのは島を離れる思い出づくりが多いようです。今日の人たちも、島の病院に勤めているとか。それぞれコーヒーセットとカレー皿とラーメンドンンブリ造りでした。一人750グラムの土では少し足りないようで、かなりの薄造りになりました。型を使い高台をつけて外すと、べチャリと潰れてしまいました。大急ぎでもう一度型にはめて、なんとか修正できましたが、原因は明らかに油断でした。いつもは土の紐で支えるのですが、つい大丈夫だろうと手を抜いたのがよくなかったようです。最近このような失敗はしなかったのですが。やはり、楽をしようとすると報いが来るようです。

2021年3月11日木曜日

残渣枠

 今朝できた残渣枠を畑に設置しました。早速野菜の残渣を運びましたが、あっという間に満杯になってしまいました。縦横高さそれぞれ90センチとかなり大きく作ったつもりでしたが。まあ、水分が抜ければ下がると思うのですが。



あとは米ぬかや発酵剤を加えると堆肥になるのも早そうです。去年作ったものも真っ黒な土になっています。土の中からたくさんのカブトムシの幼虫も出てきました。ハウスの横のネギもだいぶ大きくなってきました。



今年で三年目です。一度干してから夏過ぎに植え直します。我が家の畑も自然の循環が出来つつあります。

2021年3月10日水曜日

包装

昨日に続いて器の包装をしました。月末が締め切りの仕事がようやく終了です。夕方から、畑で使う堆肥枠を作り始めました。野菜の残渣を入れて堆肥にするためです。先日買ってきたコンパネを30センチに切り揃え、枠を補強する材木も切り揃えました。あとはビスで組めば完成です。近頃木材で色々作ってますから、だいぶ手際が良くなった気がします。 完成すれば草取りと畑の片付けに弾みがつきそうです。

2021年3月9日火曜日

種まき

 三月一日にスイカとかぼちゃの種を蒔きました。ちょっと時期が早いと思ったのですが、ハウスの中で保温マットの上ですから温度は十分だと思います。ところが一週間以上になりますが全く芽が出ません。毎年袋に書いてあるのよりも一二ヶ月遅く蒔いてましたが芽が出ないということはありませんでした。今回は温度が高すぎたのでしょうか。去年も一昨年もうどんこ病やウリハ虫にやられて、途中で枯れてしまいました。そこで早蒔きしてみたのですが。見切りをつけて今日、ネットで注文し直しました。前回のは農協系のスーパーで買い求めたものですが。生き物ですから、なかなか思うようにゆかないものです。近頃種まきにはちょっと自信がついてきたのですが。まだまだ甘いようです。経験不足が見事に出てしまいました。

2021年3月8日月曜日

残渣

今朝は 大根畑とかぶ、それにラディッシュを片付けました。ほとんど収穫しないうちに花が咲き出してしまったものです。他にも花になってしまった野菜がたくさんあります。ていうか、今年は特に種まきが遅かったために、これから収穫という頃に花が咲いてしまうものが多くなってしまいました。どんどん残渣が出てきそうです。そこで、残渣を貯める箱を作ろうと思います。去年までは地面の上に山にして、ビニールシートをかぶせていましたが、どうしても強風で飛ばされたり剥がされたりします。枠を作って入れるようにしようと、早速建材屋に走りました。カラー合板を買おうと。するとカラー合板の隣に見慣れない合板がありました。店の人に聞くと針葉樹合板とのこと。コンパネはラワンを使っているのですがこちらはヒノキとのことです。前から欲しいと思っていたのですが、島では見かけませんでした。聞くと、最近お客さんからの問い合わせが多いので、在庫を置くようになったということです。価格もコンパネより少し安く、ちょっとした木工にはこちらの方が雰囲気が良さそうです。つい嬉しくなって、何枚か買い足してしまいました。ラワンに比べると少し柔らかいそうですから加工も楽になりそうです。色々作りたいものがまた増えそうです。

2021年3月7日日曜日

ワインクーラー仕上げ

 ワインクーラー仕上げ週末木工の予定でしたが、変更してワインクーラーの仕上げをしました。釉薬の流れがひどくて、三つ、削ったり磨いたりして仕上げるのに1日かかってしまいました。途中ディスクグラーンダーが壊れて修理したりと寄り道しながらです。まず、ダイヤモンド砥石て荒削りして、だんだん細かい目で仕上げてゆきます。細部はヘッドの小さなハンドグラインダーを使いました。昔は電動工具などありませんでしたから、砥石を割ってひたすら手で磨いたものでした。四つのグラインダーを使い分けたのですが、それでも1日かかってしまいました。明日は、制作に戻ることができそうです。

2021年3月6日土曜日

ワインクーラー

とりあえずワインクーラーがいくつか焼きあがりました。釉薬が流れて棚板にくっつかないようにと目土を噛ませたのですが、その目土を乗り越えて流れてしまいました。心配した通りです。下敷きに割れた棚板を置いてたのですが。内側も随分流れてしまいました。形と大きさからの想像通り。焼き上がりの色ももう一つかなと思ってしまいます。まだ目が慣れてないせいもあるのですが 。このあと、流れた釉薬をグラインダーで削って、砥石で仕上げると雰囲気も変わってくると思います。まだいくつか焼いてないのが残ってますので、釉薬のかけ方を変えて再チャレンジしようと思っています。

2021年3月5日金曜日

鶏糞

 昨日出かけたばかりですが、今日も遠出しました。新聞のチラシにホームセンターの売り出しが出ていたのです。目的は安売りの肥料です。売り出しですと半額で買うことができます。実は前に買っておいたのがちょうどなくなるところで、待っていたのです。うちの畑は肥料は鶏糞だけ。他はほとんど使いません。そして、あまり耕すこともしません。前作を抜いた後に鶏糞をバラバラと撒いてあとはたまにスコップを差し込んで前後に揺すって土をほぐす程度です。だから色々な野菜があっちこっちにバラバラ育っています。無精者でいいかげんな人間がたどり着いたやり方です。そんなちゃらんぽらんでもそこそこ収穫ができますし、楽しんで育てることができるのです。今年はニンジンも大根もほとんど口に入りませんでしたが、それもまた一興かと思っています。

2021年3月4日木曜日

DIY

納品に行って来ました。空港近くのホテルへ。しばらく休館していたのですが、近く再開するということで。裏口から入ると、働いていたアジア人らしい従業員たちが、こちらを指差してきゃあきゃあ大騒ぎします。どうしたのかなとキョトンとしていたら、店の責任者が飛んで来て、今ワックスを塗ったばかりだというのです。こちらは、約束した時間に行ったのですが。予定が変わったとかで、塗りたての床を汚してしまったようです。店のレイアウトも変わったということですが、こちらは器を預けて帰ることになりました。そのホテルからちょっと先の元ホームセンターがあった場所を通り過ぎようとすると、何やら店の中に木材らしきものが見えました。車を止めて入ってゆくと、DIY用の木材が並んでいました。まだオープン前とのことですが、値段が書かれているので、もう買うことができますかと聞くと大丈夫だと。島の材木屋はカンナがかかってませんが、ここのは一応仕上げてあります。材木屋よりは少し割高ですが、ホームセンターで売っている、島外品よりはかなり割安です。それに島の杉を使っているようです。ちょうど欲しかった寸法のがありましたから、早速買ってきました。例の皿立て用の材です。もう少し種類が揃うとありがたいのですが。簡単な加工室もできていました。今の所、置いてある機材は、ほとんど、手持ちのものと変わりがありませんが、もっと大型で性能の良い機械が導入されれば、使い勝手が良くなりそうです。隣にはしゃれた雑貨の店と、ラーメン屋さんにカフェもできてました。なんにしてもこれまでなかった新しいタイプのお店です。これからより充実してくれることを祈ってやみません。

2021年3月3日水曜日

適期

遅すぎたようです。野菜の種まきです。普通より二ヶ月以上。ここへ来てようやく育って来たと思ったら、もう花が咲き始めました。大根はまだ根が太ってませんし、人参も芯が入ってしまいました。ほうれん草なんか、まだ赤ちゃんなのに薹が立って来ましたから。昔から棚蒔き時期はいつ頃が良いと言い伝えられて来ました。そんなことを無視して、勝手な ことをやった結果がこの有様です。残念ながらひっこ抜くより仕方なさそうです。前に畑にそのままにしておいたところ、カタツムリが大発生して往生したことがあります。やはり、自然の摂理を無視した報いは必ずあるようです。

2021年3月2日火曜日

スーパー

 昼過ぎに近くのスーパーマーケットに行ってきました。実は、次男のデイサービスを早退させるために迎えにゆきました。別に具合が悪いわけではないのですが、長いこと休ませていましたから、いきなり一日では疲れるだろうということで。その前に買い出しです。確か昨日は船が来たはずですが、棚はガラガラでした。パンもタマゴもありません。三日間欠航が続いた後でしたからお客さんが殺到したのでしょう。そして今日また欠航です。春にこれほど荒れた天気が続くのはちょっと珍しい気がします。風も波も荒れ模様です。幸い、次男は元気そうで何よりなのですが。明日はどんな天気になるのでしょうか。

2021年3月1日月曜日

再起動

 三月一日、今日から再起動です。陶芸体験を再開して、工房の棚の古い作品を処分しました。処分といっても、素焼きをしてから何年も放っておいた器を、壊すことにしました。半日がかりでした。それでも、まだまだこの十倍以上残っています。これからだんだん整理しようと思います。体験工房も前のレイアウトに戻しました。ろくろを四台に減らしてテーブルをセットし直しました。離れと工房にある冷凍庫の中も整理しました。いつまでも入れっぱなしで古くなってしまった冷凍品たちです。なんだか、再生してゆく気がします。

2021年2月28日日曜日

皿立て作り2

皿立て作りです。昨日に引き続いて。ドリルを垂直から20度傾けて穴を開けてゆきます。今日はバカ棒というものを作りました。木の切れっ端を利用して、作るものに合わせて、必要なサイズを印しします。すると、あとはいちいち定規で測る必要がなくなります 。だから測り間違いがなくなるわけです。この技はユーチューブで覚えました。バカでも間違うことがなくなるからバカ棒です。いつも計り違いばかりしてましたから、大助かりです。作業もぐっと早くできますから。なんとか三個できました。



本当は十個ぐらい作りたかったのですが。とてもとても。こんなのを百均で売っているというのですから驚きます。ベトナム製のようです。ただ必要なのは小皿用ですから、百均のサイズですとゴツすぎそうです。今回はホームセンターで売っていた松を使いましたが、実はウォルナットを使いたいと思っています。もう少し上手にできるようになったら挑戦するつもり。ひとまわり大きい皿には幅をもう少し広げようと思います。



送った器がシンガポールのお店に到着したと連絡が入りました。残念ながら皿が一枚かけていたそうです。まだ三分の一しか開けてないそうですから心配です。まあ、屋久島からはるばる外国へ飛んで行ったのですから、多少の破損は覚悟してますが。ここのところの大荒れで三日間船が欠航しています。したがって、お買い上げいただいたオブジェもまだ手元にあります。壊れやすい形ですから、落ち着くまで待ってから荷出ししようと思っています。

2021年2月27日土曜日

週末木工

 先週からの課題が、皿立て作りでした。ところが今日も全然進みません。まず、集塵機を作ろうと色々と試みたのですが、スライド丸ノコの集塵用の穴にあうジョイントが見つかりません。屋根裏や水道パイプやありとあらゆるところを探しましたがうまくゆきませんでした。諦めて、皿立て作りを始めたのはもう3時を回っていました。今回は小皿を数枚、立てて飾るためのものです。百均にゆけば似たようなのが売られているようですが、ここは離島。見よう見まねでDIYで作ろうと思います。ただ、そのまま真似ては面白くありませんから、立てるところを少し斜めにしようと思います。これがなかなか難しいのです。垂直の穴を空けるのはそれほど難しくありませんが、角度をつけるのは難しく、考え込んでしまいました。3月に入ると、おみやげ屋さんやホテルの売店も再開するようです。できればそこのディスプレイ用にもしたいと、思っています。まあ、ここまでもたついていましたから、明日もういちにち頑張ってみようと思います。

2021年2月26日金曜日

オブジェ

 今日はちょっと嬉しいことがありました。長く、工房の展示場にいました、オブジェが嫁にゆくことになりました。6個まとめてです。うち二つはミニの仏像さんです。



それに狼男と犬人間。あとは本を読み親子です。あまりに長くいたので、そこが空くとなんだか急に寂しくなりました。また、新しいオブジェを作ろうという意欲も湧いてきましたが。


2021年2月25日木曜日

盛りだくさん

 よく、動き回りました。朝からクルクルと。畑仕事を4時過ぎから。工房では窯出し、仕上げ、荷造り、宛名書き。途中で次男の点滴に付き合って、午後は昨日挽いたた小皿の削り。忙しいのは有難いことです。次男もだいぶ良くなって、点滴も一応今日まで。カミさんも顔が明るくなりました。暖かい春の陽気。心もウキウキしてきます。昨日とは大違いです。心は日々、ジェットコースターのように上ったり下ったり。もっと、淡々と生きることができれば、と思うのですが。

2021年2月24日水曜日

往診

 昼前に先生が往診に来られて、病院での検査を勧められました。熱の原因がわからないからと。しかし、病院へ行っても、どのような検査ができるのかわかりません。CTとかエコーとか。言葉もなく、当然こちらの意思も伝えるすべのない彼にできるでしょうか。結局血液検査やレントゲンぐらいしか方法はないと思います。どこか痛いところとかはないのでしょうか、一番近いところにいるご両親にもわかりませんかと聞かれても答える術はありません。ある意味、三十数年、よく生き延びて来られたと奇跡的な気がします。一般の人でしたら、まだまだこれからの年齢なのですが、次男の病気ではすでに色々なところで衰えが進んでいます。今後どれほど、生きながらえることができるのか、先が全く見えません。せめて、こっちの体調を崩して、共倒れにならないよう、気をつけねばと思います。

2021年2月23日火曜日

リ スタート

 昨日の夜中39度台まで上がった時は絶望的になりましたが、今朝ケロリと平熱に下がってくれました。次男の体に一体何が起こっているでしょうか。今日も休日にもかかわらず往診に来てくださった診療所の先生も、怪訝そうでした。今後の推移は全くわかりませんが、なんとなくヤマは超えた気がしています。ここのところの仕事も昨日旅立ってゆき、これまでの体験作品も全て窯に入りました。そして、体験はまた3月から再開です。色々なことがリ スタートになりそうです。季節もまさに年度替りですし。これから色々なことが様変わりしそうな予感がします。「一寸先は闇」とは昔から言われてますが、希望を捨てず、光明を見出せるよう、進んでゆきたいものです。

2021年2月22日月曜日

次へ

昨年からかかりっきりだった仕事が、今朝出てゆきました。初挑戦で何度も作り直したり、焼き直したり。途中、窯が壊れたりと色々ありました。おかげで、治験が一つ積み上がった気がします。正直もう少しクオリティーをあげたいという気持ちもありますが、あまりにも高みを狙いすぎると、また、失敗の危険も増しますから、落とし所が難しいものです。70点ぐらいで、よしとしましょう。今朝は次の制作へ向かって、土練機を回しました。小物造りのため柔らかめに。しばらく、小さいものを作りながら、次のステップを考えようと思っています。 

2021年2月21日日曜日

ワインクーラー

 やっとワインクーラーを挽きました。こちらは、来月が締め切りの注文品です。青い釉薬が希望でした。今回、かかりきりだった料理店からも大皿を青でという注文で、頑張ったのですが、なかなか歩留まりが悪く、結局倍近く焼いてようやく納めることができました。ワインクーラーは内側は下に流れますし、外側にかけることができません。どうやって、雰囲気をつけるか、難しいところです。注文は一個ですが、五個ろくろ挽きしました。最後の一個になって土に何かが入っていて、結局練り直して挽き直しました。幾つになっても、失敗がなくなることがないなと、ちょっと情けない気持ちになりました。

2021年2月20日土曜日

診療所

 今朝、行ってきました。次男連れて診療所へ。まずは、PCR検査から。車から下りないで、到着したら携帯から電話。窓にビニールを張ってカーテンにしようと看護師さんが試みますが風に煽られて剥がされてしまいます。手伝いたくても車から降りることは許されません。そのうち諦めて、先生がドアを開けて手を伸ばしてます。そして車の中で次男の鼻に検査用の細いプラスチック製の先の細いものを差し込んで、10数えて終了。車で待つこと10分。結果は陰性でした。もし陽性でしたら、家族全員が検査ということになるのでしょう。それから、診察室へ。今日は休診日で患者さんはゼロ。次男は採血と点滴、と注射。血液検査も白血球もそれほど悪い数値ではないようでした。風邪でもなくコロナでもなく、肺の音も悪くない。それなのになぜ熱が下がらないのか、先生も首をかしげていました。もし、どうしても心配ならば病院を紹介しますよとのこと。しかし、今の段階ではできるだけ大掛かりにはやりたくありませんので、そのまま家に戻ってきました。先生が明日は往診して注射を打ってくれるとのことです。これまで何日も熱が続いてますから、そう簡単には下がらないのでしょうが。焦らず、ゆっくり様子をみようと思います。

2021年2月19日金曜日

熱と光

次男の熱ですが、昨日はなんとか平熱になったのですが、今日になってまた微妙です。37度半ば、一歩間違えばまた高熱が出そうです。本当にしつこい風邪菌。まさかあれでは、と口にすると、長男がもしそうだったら、もう生きてないと思うよとのこと。しかしなあ・・・。心配が尽きることはなさそうです。光回線は、やはり家につながるところで切れていたようです。ただ原因についてはわからないとのこと。何かの動物が噛みきっったとか、何かが強く当たったとか、要するにいくら大風でも、強風ぐらいで切れることはないということのようです。しかし、前にも、上の方の道路ぎわで切れてぶら下がっているのを見ました。なんにせよ、普通であることが実は難しいことで、何かの拍子に一度調子を狂わすと、なかなか元に戻すことが難しいということは間違いありません。ここへきて窯の調子が悪くて、戻すのに苦労したことも同じことだと思います。 

2021年2月18日木曜日

ひかり

 昨日の風で、家の電話もスマホも使えなくなりました。どうやらひかりケーブルが切れたようです。夕方点検すると、家への引き込みのところで線がぶら下がっています。木の枝に揺すられて、外れてしまったようです。家の電話もひかり電話に変えてしまいましたから、通信がダメになってしまいました。前にも近所で線が切れたのを見たことがありました。どうも、細いので切れやすいようです。屋久島は風が強いところですから、心もとない気がします。それに、前は直接NTTに電話すれば駆けつけてくれたのですが、今度はプロバイダーに連絡して、そちらから連絡してもらいという二重構造になってしまいました。なんとも不便なことです。物事は、利便性が増すと、そのぶん複雑になって、なにか起きると、ややこしくなってしまいます。何事もシンプル イズ ベストと思ってしまいます。

2021年2月17日水曜日

もどり寒

 大荒れの天気です。寒さも戻ってきました。台風のような風が吹き荒れています。次男の発熱まで戻ってしまいました。昨日の昼間は平熱でしたが、夕方からまた38度の高熱です。いつもなら診療所へ飛んでゆくところですが、コロナのことを思うと、躊躇してしまいます。明日まで様子を見ることにしました。だって、もし入院ということになったら、付き添い禁止ですから。忙しい看護師さんに世話ができるとは思えません。なんとか熱が下がることを祈るしかありません。我が家も大変ですが、北のほうでは大雪とか。おまけに東北では地震被害。どこもかしこも、弱り目に祟り目状態に見えます。こんな時こそ、冷静にしっかりと、振舞うことが大切なのですが。

2021年2月16日火曜日

サビ落とし

 今日の休憩時間には、ユーチューブで錆落としばかり見ていました。あるのですねえ。錆だらけの工具をひたすらピカピカに磨いている動画が。その人は何本も、品を変え手を変えて色々んものを再生させています。それも信じられないほどピカピカに。ただ、やはり使ってます。色々な道具と材料を。それと時間も。たいていは早送りにしてますから実際のところどれほど時間をかけているのか。使う道具や材料もすごいです。新しいのを買ったほうが安そうです。まあ、古いものをリメイクするのが生きがいなのでしょうから、金に糸目はつけないでしょう。世の中には色々な人がいるものです。うちの錆錆の道具は綺麗にできるのでしょうか。

2021年2月15日月曜日

春の嵐

 強い風が吹き荒れています。朝の散歩も飛ばされそうでした。雨が降った後のこの風。どうやらここだけではないようで、関東地方でも強風警報が出ました。東北ではこれから大雨の予報です。地震の後ですから、地盤もゆるんでいるでしょうから心配です。あの大地震からもう直ぐ10年。ひと昔というのは人間世界の話。地球規模ではまばたきほどの時間に過ぎないのかもしれません。それにこのコロナです。避難時に集まるのも大変だと思います。我が家では次男が8度越えの熱が二日続きました。診療所につれてゆくにも、どうしたものかと絶望的な気持ちでした。幸い今朝だいぶ熱が下がってくれました。ただ、まだぐったりしていますから、油断できませんが。このご時世。日々、なんとか安泰に過ごせることを願ってやみません。

2021年2月14日日曜日

サビ落とし

 休日は木工。皿立てを作りたいと思っていたのですが、なぜか先週に続いて、工具のサビ落しで終わってしまいました。今日はディスクグラインダーを使いました。手持ちのグラインダーはどれも回転が速く、ワイヤーブラシは危険なために、スピードコントローラーで速度を落としたのですが、今度は振動がひどくて長く持っていると手が痺れてきます。ネットで見たのとはだいぶ勝手が違いました。半分諦めて、次はサビ取り剤を探すことにします。そんなわけで今日も木工までたどり着けませんでした。道乗りは遠そうです。

2021年2月13日土曜日

メガネ

 朝から雨。そこで工房で釉薬の仕事をしました。一旦家に戻った後、下りてきましたら突然メガネが落ちました。ツルを止めていたネジが外れて何処かに行ってしまったようです。そこで使っていない古いメガネから外してなんとか直しました。ついでに反対側もドライバーで締めると結構緩んでいることがわかりました。めがねもたまにメインテナンスが必要なようです。工房の工具類も錆だらけですし。こちらは、工房の中に据えてある陶芸の窯も関係しているようです。高温になった時、釉薬に使っている酸化金属が揮発して、鉄のさびを誘発することを最近知りました。こればかりは、仕事柄致し方ないことです。対策としては、まめに道具の手入れをして、油をつけたあげるしかないようです。

2021年2月12日金曜日

ローゼル

雨が降ってましたから、朝からハウスでした。育苗マットの上のローゼルの手入れです。寒さから守るために加温していました。ところがどういうわけか半分ぐらい枯れてしまっています。寒さにやられたのかなと思ったのですが、どうやら逆だったようです。サーモスタットを30度にしていたのですが、土が熱くなりすぎていたことに今朝気がつきました。ポカポカしていたのです。これでは乾燥で枯れてもおかしくありません。ローゼルはアオイ科の多年草ですが、日本では気温が低すぎて越冬が難しいそうです。そんな植物をもの好きにも秋も深まってから蒔いたのですから。チャレンジといえば格好良いのですが、物は試しという単なる興味本位でした。それが思ったよりも発芽が良くて、なんとか育てられないかとハウスの中にもう一つビニールを二重掛けして保温したのです。今の所は半分は生き残っていますからもう一踏ん張り、暖かくなったら、大きく育ってくれると嬉しいのですが。ローゼルはハイビスカスティーの材料になります。ちょっと酸味があって、アジアでは葉を野菜として食べるようです。これでスムージーが作れるか試してみたいと思っています。

2021年2月11日木曜日

ラディッシュとかぶ

ハウスの裏、去年サツマイモを育てた畑です。サツマイモは、おそらく鹿児島で蔓延している基腐病にやられたのだと思いますが、全く駄目でした。その空いた畝に玉葱を植えましたが、こちらもほとんど枯れてしまいました。残った畝には大根とかぶ、それにラディッスを蒔いたのですが、ほったらかしでした。今朝どうなっているかなと、雑草だらけになったところを探ってみたら、かぶとラディッシュは小さいながらも食べられそうなところまで育っていました。大根はまだまだこれからのようです。それにしても草のひどいこと。寒さにもめげず、畑を覆い尽くしています。寒いとは言っても屋久島ですから。今のうちにどうにかしないと、手に負えなくなりそうです。 

2021年2月10日水曜日

ほうれん草

 ほうれん草の苗を植えました。ハウスで育てたものを畑に。トレーには12月1日タネまきと書いてました。ということは二ヶ月前になります。いじけて今にも枯れそうな元気のない苗です。もうひとつ、育苗箱に蒔いたのもあってそちらはかなり大きく育ってもう食べられそうなほどになっています。しかも一ヶ月も遅く蒔いたものです。どちらも木灰をパラパラ蒔いたと記憶しています。蒔いた量の違いでしょうか。それにしてもこんなに差が出るとは。ほうれん草は酸性を嫌うということですがこれほどはっきり出るなんて。そこで、植え付ける前に牡蠣殻石灰と薪ストーブで出た灰を畝に蒔いておきました。これでハウスの苗は全て植えつけました。ちょっと一安心です。ところが、この前、街に出た時、次のタネを買ってしまいました。トウモロコシとスイカとカボチャです。今年は暑くなる前に種まきして、虫の被害を避けようと思ったのですが。去年は虫に悩まされましたので。毎年野菜を育てていると、だんだん虫や病気が多くなるように感じます。なぜでしょうか。それに畑はモグラの穴だらけです。おそらく、ミミズを狙って住み着いているのだと思います。

2021年2月9日火曜日

ブロッコリー

今年初めて育てている茎ブロッコリーがちょうど食べごろになりました。甘くて美味しいので気に入りました。今朝も収穫しました。ハウスでは後から種まきした普通のブロッコリーと追加で蒔いた茎ブロッコリーがだいぶ大きくなったので、畑に定植しました。昨日は小松菜を植え付けました。後ハウスにはほうれん草だ育っています。普通の種まきと比べると2ヶ月ほど遅かったのですが、ここまでなんとか育ってくれました。実は普通春に蒔くローゼルも冬に蒔きました。生き残ったのは3分の1ほどですが、今頃花を咲かせています。ビニールハウスの中ですから火が照ると30度を超える暑さになります。けれど夜には寒い日は6度にまで冷え込みます。温度差が20度以上です。植物たちも生き延びるのは大変だと思います。 

2021年2月8日月曜日

休館

 今日は出かけてきました。。空港の近くのホテルが今月いっぱい休館になり、その間に売店の模様替えをするために、一旦納めている焼き物を引き上げて欲しいと連絡が来たためです。現在屋久島中のお土産屋さんやホテルがお休みしているようです。実際、ほとんど観光客がいませんから。ホテルの器を引き取ったあと、あっちこっちのお店で買い出しをしました。曇り空のせいか、なんとなく覇気がなくかんじられて、こちらの気持ちも沈みがちです。それでも昨年のような異様さは感じられず、なんとなくコロナ慣れして来た感じもします。実際、我々のような観光に関わる仕事以外ではそれほど影響もないのかもしれません。いつ頃再開予定ですかとホテルの人に尋ねましたが、この先どうなるのか全くわかりませんとの返事でした。まあ、当たり前の話ですが。世界中、これから先の予想がつく人なんていないでしょうし。希望だけは失わずに、前を向いてゆきたいものです。

2021年2月7日日曜日

書類棚

今日も木工デイです。昨日の続きで。書類棚作り。昨日切り出した材に、トリマーで溝を掘ったり、ビスケットジョイナーでビスケットを入れるくぼみをつけたり、一つ一つ考えながらなので時間がかかること。それに新しい道具なので使い方がわからず、ユーチューブを見たりで疲れます。それに木工の道具は音が大きく、刃が回っている恐ろしさも手伝って緊張します。一つ間違うと怪我をしそうですし。それに鋸屑がひどくて工房は粉だらけ。今朝はカミさんから、フリースにくっつくと落ちないと言われて、ジャケットを着込んで。今後を考えると粉塵対策を考えないと体にも悪そうですし。なんとか仮組みして見ました。


そのあとボンドをつけて本組みしました。こんな小さくてシンプルな箱物 でも、二日がかりになってしまいました。慣れない作業は思うようにゆかないものです。

2021年2月6日土曜日

畑のち木工

 今朝は苗の植え付けから。ミニチンゲンサイとシュンギク、それにケール。途中雨が降り始めましたが、なんとか終了。おかげで水撒きしなくてすみました。工房では木工。ショップの作業テーブルの下に置く収納棚作りです。紙袋や包装紙を整理するために。材料は裏の物置にあったコンパネです。屋久島では綺麗にかんなのかかった材木があまり売っていません。手に入るのは製材しただけの杉材がほとんど。そこで扱いの楽なベニヤを使うことにしました。ところがそのコンパネが、長い間放置してあったのでひどく反り返っていました。果たしてそんな材料でできるのかちょっと心配になります。今回手に入れたビスケットジョイントを使おうと思うのですが。それを使えば釘やビスを使わず、ボンドとビスケットだけで丈夫な箱が出来るとか。ユーチューブで見てやってみることにしました。今日は材料を切り分けるところまで。あとは素焼きをするための窯づめも。畑のち木工、時々陶芸の1日でした。

2021年2月5日金曜日

冬眠

ようやく目が覚めました。冬眠からです。畑の話ですが。一ヶ月近く足が遠のいていました。寒いのもありましたし、仕事の都合もありました。それがカミさんがブロッコリーやネギを抜いて来て、大きくなっているよと教えられて、心を入れ替えることにしました。今朝、久しぶりに草取りをしました、ハウス脇のネギ畑です。冬で草もそれほど伸びてないだろうと思っていましたが、彼らはせっせと生きていました。去年の暮れに間違えて焼いてしまった草取り鎌に変わって、新しいホーが相棒です。草を取りながら、ネギの土寄せもしました。ハウスには育ちすぎた苗たちが首を長くして待っています。こういう苗を老化苗と言うそうです。今頃畑に移しても果たして育つかどうか。まあ、世間では老化した人が言わなくても良いような発言をして顰蹙を買っているようですが。おとなしく畑の草取りでもして 余生を過ごしてくれれば良いと思うのですが。

2021年2月4日木曜日

サークルカッター

 今日はたたらの仕事です。円いプレートを作りました。まず、スラブローラーで粘土の板を造り型紙で丸く切ります。その型紙はベニヤで作りました。以前はボール紙を使っていましたが、濡れるとふにゃふにゃになってしまうので木で作りたいと思いました。ところが綺麗に丸く切り出すことができませんでした。バンドソーでもジグソーでもどうしても凸凹ができてしまいました。何かないかと探していたら見つかったのがサークルカッターというトリマー用のジグでした。中国製で数千円。ユーチューブで使い方がわかります。早速取り寄せて使ってみると、原理はコンパスのように刃がぐるりと回って切り出すというものです。古い刃だったのでバリがひどいのですが、正円に切り出すことができました。直径も思うままに。今日それを使ってみました。型板よりも少し大きめに切り出した後、型に合わせて、ろくろを回しながら針金で切ると面白いように綺麗な円い形ができます。珍しく狙い通りです。こんなにうまくゆくとは。最近思い通りゆかないことばかりでしたから、明るい気持ちになりました。それにしてもユーチューブのありがたさがわかりました。たいていのことが検索すると出て来ますから。

2021年2月3日水曜日

青釉

 朝暗いうちから釉薬掛けです。青釉はかけ始めたら時間をかけると剥がれてしまいますから。しかも今回はほとんど青ばかりです。何度も失敗を繰り返して、作り直しの焼き直し。いったん調子がおかしくなると、なかなか元に戻すのが難しいものです。なんでもそうだと思いますが。スポーツ選手を見ているとよくわかりまし。あれほど勝ち続けていたのが、調子を崩すと、なかなか立ち直れなくて、ひどい時には体を壊してしまうこともあります。おそらく焦りが、目をくらませて、どんどん迷宮へと誘い込まれてしまうのでしょう。陶芸も同じことだと思います。何年か前にも、作品が割れて苦労したことがありました。土を変えたり、焼き方を変えたり、何度も失敗を繰り返してなんとか元に戻すことができましたが。ただ、実際のところ、今でも何が本当の原因だったかは判明しませんが。我々は研究者ではなく、実践者ですから、結果がよくなればそれ以上追求することはそれほど意味があるとは思えません。今度は、また少し焼き方を変えてみようと思っています。

2021年2月2日火曜日

ヨコハマ

近頃聴いているラジオはヨコハマのFM局。それまで聴いていた東京のちょっとマイナーな局が身売りして、メジャーな局の傘下に入ってしまい、どこかないかなとたどり着いたのです。ヨコハマといっても神奈川といったほうが合っているような気もしますが。ヨコハマには少し縁もありますし。初めてギャラリーで発表したのもヨコハマでした。2人展でしたが。そこで知り合った、お客様とは亡くなるまでの長い縁もありましたし。個展をやるといつも真っ先に来てくれる方もそのギャラリーで知り合いました。一度はヨコハマの老舗のデパートでの個展の話も進めてくれたのですが、東京のデパートが手一杯でとうとう実現しませんでした。屋久島からの帰りに、もちろん列車での移動でしたが、ヨコハマで途中下車して、呑み屋に入ってお金が足りなくなって山下公園で野宿したこともありました。近くの大磯には師と仰ぐ方が住んでおりました。数年前に亡くなってしまいましたが。思い起こすと色々なことが浮かんで来ます。どれも大昔のことになってしまいました。 

2021年2月1日月曜日

削りデイ

一日中、削りです。まずはおとといの皿から。一枚、2キロの土で挽いたのを、800グラムまで。揮発した水分を考えても半分ぐらいになります。それを15枚ですから15キロほど削った計算になります。次は茶碗の削り。茶碗は皿と違って、一気の勢いが大切。勢い余って三つほど底が抜けてしまいましたが。なんとか二つは修理しました。茶碗は轆轤目強めで削り跡もざっくり。一日中同じ姿勢ですから腰が痛くなりました。明日は化粧掛けです。 

2021年1月31日日曜日

茶碗

 今朝は6時過ぎまで一度も目が覚めず、ぐっすり寝ました。昨日体を使ったせいでしょうか。大皿15枚、途中3個、作り直しましたから、18個ぶんの土を練りました。大皿の場合は空気が入るとダメなので、必死で練りました。36キロの土を。この歳でそれだけ頑張るとさすが夜は気を失ったように寝てしまいました。今日も午前中に茶碗を50個。せっせと挽きました。午後は、動く気が起きず、ごろりと横になっって、ユーチューブを見てましたが。木工の動画ですが。最近、木工への、マイブームが再燃して、いろいろ作りたいものが浮かんできます。昔なら、本で勉強するしかなかったのですが、今時はネットにどんな情報でも調べることができます。全く便利な時代になったものです。欲しい材料も通販で買えてしまいますし。ただ、残念なのは先立つものが・・・。「金があるときゃ暇がナイー 暇があるときゃ金がナイー」なんて歌が昔流行りました。「およびでない、こりゃまた失礼いたしました」とか。

2021年1月30日土曜日

追加の皿

 久々電動ろくろで皿を挽きました。前に引いて窯に入れた皿が不運続きで、挽き足す必要が出て来ました。一回目は窯の故障で焼き直したところ今度は焼きすぎ。次は作り足した釉薬の調整がうまくゆかずにピンホールが出てしまいました。そしてその次は本焼き中に棚が割れて、またまた無残な結果に。そのほか茶碗も作り足さないといけなくなりました。落ち込んで、いたのですが、もうそれどころではなくなりました。やるっきゃないというわけです。うまくゆかないときは何度でも作り足すしかありません。火が相手の仕事はアクシデントがつきものです。生きてる限り、戦い続けるしかありませんから。

2021年1月29日金曜日

外出

今年2度目の外出です。ホテルの棚卸と納品に。棚卸といっても来月から、ひと月休館するそうですが。納品といっても、今年になってずっと店を閉めているお土産屋さんです。ただ、ネットショップもやっているそうで、そちらに問い合わせが入ったようです。店は来月から開ける予定とか。島ではどこも観光客相手の店はほぼ休業状態です。もちろん我が工房にも今年何人のお客さんが来たでしょう。ただでさえこの時期は暇なのですが。日本中どこも同じだとは思いますが、世間に出ると、ただただ不安が増すばかりです。いつもなら、島の北のほうまで足を延ばすのですが、今日は空港近くで早々に帰って来ました。鹿児島でも毎日10人前後の陽性者が出ています。おそらくは隠れ感染者はその何倍にもなっているのでしょう。屋久島にだって入って来てないはずはありません。もし、症状が出たとしても、家にこもっていると思います。活気のない街に出ると、どんどんネガティブな気持ちになってしまいます。どうにかならないものでしょうかねえ。何か明るい希望が見えてくると良いのですが。

2021年1月28日木曜日

メインテナンス

 メインテナンス。聞こえは良いのですがほぼサビ落しです。ほとんどの工具が錆びだらけ。それには理由があります。すべての窯は裏の窯場にあるのですが、電気窯だけは雨の心配から室内に入れました。近頃その窯で色釉を焼くことが多いのですが、色を出すために酸化金属を使います。それが高温で揮発すると錆を呼ぶのです。そんなわけで、鉄を使った工具や機械が錆びだらけになってしまっています。先日から、工具を色々使う必要が出来て、引っ張り出しますと、ほとんどが使い物になりません。作業の前にサビ落としから始めます。今日はドリルスタンドを使おうとしますと、サビで動きません。そこでまずはサビ落としから。油をつけながら紙やすりとグラインダーでせっせと磨きます。今は時間がたっぷりありますし。去年暇な時にに車庫を作ったことを思い出しました。また、そんな時間がやってくるとは、思ってもみなかったのですが。

2021年1月27日水曜日

ゴーン ウィズ ウィンド

貯まった体験作品をそろそろ焼き上げて送ることにしました。そのほとんどが去年の年末ちょっと前の、ゴーツーできてくれた人たちの作品です。中には団体さんのものも混じっています。ゴーツートラベルで募集された小規模の団体さんたちのものです。ろくろとろくろの間を広くとって、密閉にならないように開け放って、体験工房を消毒して迎えました。実はこちらとしてもウィールスを持ち込まれないかとヒヤヒヤでしたが、背に腹は代えられませんので。そんなことも今では懐かしい記憶になりつつあります。先日すべての催行取り止めというファックスが届きました。それまでは色々しつこく問い合わせが来たり、確認が来たりでしたが、取りやめになった時はファックス一枚でハイ終わりです。ちょっと虚無的な気持ちになります。一生懸命にやって来ただけにです。それにこちらにはあの時に作られた器が残っています。これをきちっと焼き上げて梱包して送り届けるまでは終わりになりません。今日はその釉薬掛けをしました。国の行ったゴーツーキャンペーンはただ忙しさと感染の危険だけを置き土産にして終わってしまいました。おそらく儲かったのは旅行会社や大きなホテル、交通機関でしょう。我々下層の零細業者は何の恩恵もないまま、今も置き去りになっているのだと思います。国のお偉い方には、本当の底辺で支えているものにも光を与えて欲しいものです。 

2021年1月26日火曜日

暖冬

 今が大寒。一年で最も寒いはずですが、今日もポカポカの暖かさです。雨降りでしたが、日中、一時日が差すと、ビニールハウスの中はあっという間に34度まで上がっていました。大慌てで脇のビニールを巻き上げましたが。ただ、おそらくこのまま暖かくなるとは思えません。また、冬型が来たら山に雪が積もるような日も来そうです。我が家は、家族皆が風邪気味のようです。今朝は次男も熱が出てデイケアを休みにしましたし。それでも今朝も四時から工房で作業をしています。最近暇にもかかわらず、畑よりも工房であれこれやっています。木工もやりたいし、本職も作りたいものが次々浮かんで来ます。ネットのユーチューブも最近は陶芸制作を色々チェックしています。色々な人がそれぞれの場所で、頑張っているのが刺激になります。

2021年1月25日月曜日

風邪気味

 朝が起きれません。年が明けて、すぐの頃は畑やハウスに直行したのですが。ここのところは工房で作業したり、布団でぐずぐずしていたりです。肩こりと偏頭痛がして、もう一つしゃきっとしません。風邪気味なのでしょうか。まさか新型コロナでは。いやいやほとんど人と会いませんし、誰かと口を聞くときは距離をとって、マスクをしますから。昨日も珍しく夕方お客さんが来てくれましたが、マスクをして屋根裏に上がったり、箱詰めしたり、息苦しくて困りました。この屋久島でさえ、こんなに気を使っているのですから、緊急事態宣言が出ている地域では、どれほど大変か。幸い、少しずつ減り始めているようですが、このまま、減り続けると良いのですがねえ。

2021年1月24日日曜日

なんとか

 水道屋さんが来てくれました。なんとか、復旧できました。ただ、これから先どうなってしまうのか、プロも全く読めないということです。あの頃では最高の素材と言われていたものが、いまになって、実は不純物が混じっていて、経年劣化というのですから。一つ言えることは、どんなものもメインテナンスまで考えて作ることが大切ということでしょうか。原発などはその典型です。現在どんどん増え続けている核廃棄物はどこへどのように処理するのか、全く見通しがないまま増え続けています。そこまで話が大きくなくても、プラスティックゴミも環境に大きな影響を与えています。2035年までには日本で、新しく作られる車は脱ガソリン車になるとか。もっと身近なことでは、新型コロナ。いやあ、もうやめましょう。こんなことを考えられるということは、昨日のショックから少しずつですが、戻りつつあるようです。

2021年1月23日土曜日

一難去ってまた一難

 窯がうまくゆきません。なんとか元に戻ったと思ったのですが。今まで起きたことがなかった問題が生じてしまいました。なにが悪いのか頭の整理がつきません。はっきりしていることは、また一から出直しということ。布団をかぶって寝てしまいたい気分です。明日になれば少し落ち着けると思いますが。ちょっと疲れているのかなあ。こんなにきつかったかなあ、もう、弱音が出そうです。少し冷静にならねば!。

2021年1月22日金曜日

リカバリー

 家の方は水道屋さんが忙しいと見えて、まだ来てくれませんが、工房の窯はなんとか修理できたようです。作りかけの包丁置きも予定よりも二日遅れましたがなんとか最後の塗装をするところまでたどり着きました。今の世の中、便利になって、ネットの動画でほとんど学ぶことができます。何度も見直しては頭の中で繰り返し、必要な材料もネット通販で買えてしまいます。以前だと、鹿児島まで探しにゆかないと、どうしようもなかったのですが。逆に言えば、わざわざ島を出る必要がなくなってしまったとも言えます。まあ、コロナ禍の元ではありがたいことですが。色々思うようにゆかない時はあるものですが、そんな時いかに元に戻すか、リカバリーする力が求められているようです。


2021年1月21日木曜日

水漏れ

 家の床下からまた水漏れが見つかりました。去年秋以来ですが、これで4回目です。台所と二階の洗面所、風呂場の次はトイレです。家を建ててくれた棟梁の話では、20年前使った水道管の材料に不純物が入っていて、最近になって、あちらこちらの家で漏水が起きているとのことでした。我が家もまさに同じ結果に泣かされています。先日起きた停電もそれが原因でした。床下に溜まった水に電気が流れて起きた漏電です。家を維持してゆくのは色々な問題にぶつかるものです。しかも何かが起きるとそれがまた次の何かの引き金になるというわけです。いわゆる悪循環。工房でも、窯が突然不調になって、ここ二日、掛り切りで修理しました。窯を焚いている途中でしたから、焼き掛けの器が元に戻るか、心配です。低い温度なら焼き直しもできますが、あとちょっとという、釉薬が融けかかったところですから、厄介です。ダメな時は最初からやり直すことになります。ようやく区切りがついたと思った仕事なのですが、また振り出しに戻ってしまいます。まあ、これも乗り越えないといけない試練ではあるのでしょうが。

2021年1月20日水曜日

発熱

偏頭痛の原因がわかった気がします。どうやら、風邪気味のようです。今朝、隣で寝ていた次男が八度越えの熱を出しました。定期的に熱を出しますが、昨夜も夜中に興奮して、足で床をドンドンしてました。そんな時は大抵、朝、熱が出ます。先日かかりつけの診療所で、熱を出させないでくださいと言われたそうです。今は、厄介ですからと。確かに新型コロナ蔓延で、屋久島でもピリピリしています。これまでも何人か陽性者が出て、鹿児島に運ばれましたから。先日鹿児島の専門家の人が、いまは、どこから来たかではなく、すべての人が感染者ではという気持ちで行動する必要があるということを話していました。ここ屋久島にもおそらく多くの陽性者がいると思います。用心の上にも用心が肝心です。ワクチンの接種もまだ先のようですし。かといって、次男を通所施設に出さないわけにもゆきませんし。この島も高齢者に基礎疾患を持った人、たくさんいます。人との接触を控えて、なんとか、この危機を乗り越えねばと思うのですが。 

2021年1月19日火曜日

木工デー

 包丁置きを作り始めました。板前さんがカウンターで使うためのもののようです。包丁さばきを美しく見せるための道具でしょうから格好良く仕上げないといけません。木工は嫌いではないですが、なにぶん専門外です。枠を作って焼いた青いタイルをはめ込むことにしました。長さ50センチを超える薄い陶板は焼くことができませんので。そこで四つに分けて焼いて、それを木の枠に貼り付けることにしました。その枠作りが今日の仕事です。ベースは狂いが少ない合板を使い、枠は杉材、包丁を置くところにはウォルナットを使います。それらをサイズに切り分けて、接着剤で貼り合わせます。持っている道具を総動員して。色々上手く行かないところも出てきましたが、なんとか形にすることは出来ました。あとは接着剤が乾くのを待って、タイルを貼ってゆきます。なかなか前途多難ではありますが。

2021年1月18日月曜日

偏頭痛

 昨日から頭が痛い。土曜の晩に少し呑みすぎたのが原因だろうと思ったのですが、今朝になっても治りません。肩こりもひどいようなので、風邪でも引いたのかもしれません。カミさんに湿布薬を貼ってもらったら少し良くなったような気もするのですが。息子は血圧じゃないかというので、測ったのですがそれほど高くもありません。そんなわけで、体を動かすのが億劫で、週末はユーチューブばかり見ていました。木工とか、中国の畑仕事とか、最後は陶芸です。たくさんあるものですねえ。色々な人が動画をあげています。中には人気陶芸家まで。ろくろを引いたり、工場見学したり。工場見学は結構面白くて、目を皿にして見入ってしまいました。大きな工場には大勢が働いているものです。それぞれが分業で。釉薬掛けはそればかり、コーヒーカップの把手付けも専門の女性が一日中やっているようです。巨大な窯を二つ毎日焚いているとのこと。人が100人も入れるそうです。人気陶芸家は、もちろん自分でも窯を焼いてますが、工場にOEMで委託生産もしています。よく人気タレントとか有名デザイナーがブランドを立ち上げるような感じでしょうか。我々田舎の焼き物屋が一枚のお皿の注文をもらったり、こんなコーヒーカップはできませんかというのを、必死で作るのとは別世界の話です。世の中には、色々な生き方があることがわかりました。

2021年1月17日日曜日

電気屋さん

 電気屋さん昨日はご苦労様でした。夕方薄暗くなってからの作業でした。なかなか漏電している場所が見つけられずに苦労してましたが、最後に床下に潜って、見つけてくれました。家を建てた時、おそらくコンセントでも取り付けるつもりで、引き出していた線が、予定変更で、床下に置き去りになっていたようです。線の先をちゃんと処理していれば問題ないのでしょうが、おそらく忘れていたようです。それが何かの具合で、床下に触れて、少し湿った地面と触れて、漏電につながったようでした。真っ暗な中、床下での作業本当にお疲れ様でした。工房の方は原因不明ですが。まあ、元に戻ったので良いことにしましょう。色々起きるものですねえ。

2021年1月16日土曜日

停電

昼前に工房の動力の電気が突然落ちました。停電なのか、何か他の原因なのか、よくわかりません。しばらくして、ブレーカーを入れ直すと、なんとか復旧したのですが。午後になって、今度は自宅が停電になりました。やはりブレーカーが落ちてしまいました。入れ直しても、しばらくすると落ちてしまいます。どこかで漏電しているのでしょうか。素人には手に負えませんから、電気屋さんに連絡しましたが。それにしても不思議なことがあるものです。家と工房ではかなり距離があるのですが。もしかすると、何かに祟られているのでしょうか。原因がつかめるまではミステリーです。

2021年1月15日金曜日

結婚記念日

40年前の今日、カミさんと式をあげました。杉並市民会館でした。あの頃は一月十五日は成人の日。式典と重なって随分と賑やかでした。式が終わって、住まいが近かったので、自宅で二次会でした。古い二階家だったので、親父が床が抜けると大騒ぎ。高校時代の友人は酔っ払って泊まってゆくというのを別の友人が無理やり連れて帰りました。思い返せば昭和の良き時代でした。あの頃は東京半年、屋久島半年という暮らしでした。 屋久島での陶芸では全く食べてゆくことができませんでしたので。東京での半年では陶芸教室をやったり、器を焼いて、お店に卸したり。今思えば全く稼ぎがありませんでした。よく結婚などできたものだと無謀さに呆れてしまいます。親にずいぶん助けられたものです。今がちゃんと生活できているかというと、相変わらず、やっとかっとの暮らしに変わりはありませんが。なんとかここまでやってこれたことには、カミさんに感謝しなければならないと思っています。

2021年1月14日木曜日

遠出

今年になって初めての遠出です。冷蔵庫の中が空ですし。カミさんが親指を痛めて、病院にも寄りました。買い物には当分出なくて良いようにと、まとめ買いです。世間は思った通り、マスクを誰もがつけています。島で最も大きなドラッグスーパーのすぐそばに、もう一軒大きな資本の店舗が建設中です。だいぶ進んで開店も近そうです。この島の競争も激しくな流ことは間違いありません。もう一軒、ホームセンターがあった場所も何やら工事が進んでいます。一体何ができるのでしょうか。大型店ができることは利便性という意味では恩恵が広がるのでしょうが、これまで頑張ってきた小規模店舗はどんどん厳しくなります。我が工房もそんな中の一つ。今後果たして生き残れるのか、いやどうすれば生き残れるのか、今が正念場のように思えてきました。 

2021年1月13日水曜日

日記帳

 毎夕、仕事から上がって、パソコンの前に座って、日記を書くのが日課となっています。そのあと、日記帳にもワンコメント書いて、その日記帳も今年で11冊目になりました。昨日、書いたあと、ひょっと見ると、赤字で日付が書かれています。おかしいぞ平日なのにと、チェックすると、なんとまあ、日記帳に2020と書かれています。迂闊でした。今使っているのは去年の日記帳でした。間違いなく、年末に買ったものなのですが。家に帰って、そのことを言うと、アマゾンではよくあると言うのです。まさかそんなと絶句してしまいました。購入履歴を調べましたら、確かに2020年度日記帳と書かれていました。書店でそのようなことは絶対ないけど、ネッツ通販ではよくあるとのこと。大急ぎで買い直しましたが、昨日は腹が立って、収まりませんでした。前に同じようなことがあったのを思い出しました。ある本を買ったのですが、それがまた届いてしまったのです。別のものを注文するとき、前にお気に入りに入れたのが残っていて、合わせて買ってしまったようです。あの時もショックでしたが、ネットの買い物は本当に注意しないと。もう一つ、去年の暮れに、ある絵をオークションで見つけて気になっていました。ある日、その日が入札の期限だったことを思い出して、チェックしてみると、誰かが落札していました。やっぱり、落とされてしまったかと、諦めたのですが、翌日、落札の通知が届いたのです。ビックリしました。自分で落札した記憶は全くありませんから。まあ、欲しいと思って迷っていたことは確かなのですが。ちょっと酔っ払っていましたから、もしかして、入札してしまったのかもしれません。今思い返しても謎です。そんな高価なものではありませんでしたから、これも縁かなと手元に置いて楽しんでいますが。なんにしても、ネットでものを買うときにはよほど注意しなければと思います。

2021年1月12日火曜日

リベンジ

 昨日は、箱物、なんとか繕って、焼こうと思っていましたが、今朝になって考えが変わりました。やり直すことに。これでも、この職業で飯食っているのですから、目先を誤魔化すのは情けないですから。ここは何としてもリベンジです。箱物を作るのは、かなりアクロバティックな技術が必要になります。乾燥中に傷も入りやすいし、蓋が合わなくなったり、釉薬掛けも一筋縄ではゆきません。やっていて次から次へと問題が浮かび上がってきます。それだけやり甲斐もありますが。まず、土作りから始めました。なるべく収縮を少なく、かといって荒すぎず、型もちょっと改造しました。定規も作り直しました。前回は蓋がへたり気味でしたので、中央が高くなるように。それでも流れないように。今はお客さんも来ませんから時間だけはたっぷりあります。明日からは釉薬掛けも待っていますが。

2021年1月11日月曜日

bad day

 よくないことが続く日ってありますよねえ。今日がまさにそんな日でした。色々あるのですが、最も大きなことは、箱物に傷が入ってしまったことです。注文をもらった仕事の一つ、雲丹箱です。料理やさんでウニを入れてお客様に出すものだと思いますが。箱にかぶせる蓋がずれないように受けをつけたのですが、その一箇所に亀裂が入ってしまいました。原因はわかっています。使った特別の土が途中で足りなくなって作り足したのですが、おそらく成分が少し変わってしまったのでしょう。収縮が微妙に違ったのだと思います。やりながら、大丈夫かなと心配していたのですが、その懸念が的中してしまいました。応急手当はしたのですが。次の本焼きが心配です。そこで収縮が違ってしまうと大きな亀裂になってしまいます。そうなったら最初からやり直さないとなりません。これまでやってきたことが水の泡になってしまいます。あの時余るぐらいにたくさんん土を作っておけばよかった。大抵、失敗するときは取り返しがつかなくなってわかるものです。そのほかにも色々あるのですが、愚痴になるので、もうやめます。一生懸命やっていても、うまくゆかない日ってありますよねえ。明日から、気持ちを入れ替えて、進もうと思います。