2021年6月20日日曜日

花壇

 昨日は誰も、熱も出ず、痛みもひどくならず、無事朝を迎えることができました。次男を一番心配していたのですが。今朝はサトイモ畑の草取りを予定していたのですが、花壇の草が目について急遽変更。ちょうどタネを蒔いて育てていた花の苗も植えました。今年は百日草があまり育たず、鶏頭ぐらいですが。ヘチマも植えていたのですが、なんとかやっと生き延びている状態で、蔓を這わせるためにパイプでアーチを作ってあげたのですが、なんと誤ってヘチマの根を抜いてしまいました。それも二つともです。急いで植え直しましたが果たして生き延びてくれるか心配です。同じ花壇で消えてしまったと思っていたルドベキアが一株、生き残っていました。こんな嬉しいこともあるのかと早速息子に報告しました。隣の空き地では枯れたと思っていたカボチャが一株、生き延びて元気に花を咲かせていました。植物は育ててみないとわからないものです。全然ダメだろうと思うようなところが案外居心地が良かったりするものです。それにしても雨続きの後の草の伸び方。いくら抜いてもとても追いつけません。

2021年6月19日土曜日

ワクチン

 今日摂取しました。第一回目です。九時の予約でしたが十五分ほど早くゆきました。既にたくさんの人が椅子に座ってました。ほとんどが、既に接種を終えて15分間の観察時間に入った人たちでした。利き腕ではない右に打って欲しかったのですが、先生の位置が向かって左でしたので、左の方に打ってもらいました。痛くありませんからねえとおっしゃったのですが。針が入る瞬間にずきん、結構痛く感じました。先生がどうでしたかと尋ねたので、思わず、痛かったですというと、大きな声で、痛かったですかと言われました。実は、朝、草取りを頑張りすぎて、手首が半分つりかかっていたのです。おそらく肩の筋肉までカチカチになっていたのだと思います。筋肉に注射するわけで硬くなったところに針を刺して痛みが走ったようです。工房に戻って、ネットで調べてみましたが、ほとんどが痛くなかったと出てきます。どうも例外的なことだったのかもしれません。しばらく休んだ後、ぼちぼち次の制作の準備に取り掛かりました。もちろん先ずは木工からです。設計図を書いて、それから細かい寸法表を作ります。あとは必要な材料の計算と、足りない材料の手配です。陶芸と違って、木工は取り掛かるまでの準備が大変です。何度も変更したり、計算し直したり、それでも間違いにあとから気がつくことが多くて、われながら情けなくなります。最後に、どのような道具を使って、どんな手順で進めたら良いか、頭の中で何度も趣シュミレーションして、やっと実作業に入ることになりそうです。

2021年6月18日金曜日

しつこい奴

 大昔、屋久島で陶芸をやるために5人のメンバーが集まりました。そんな仲間たちで唯一残ったのが、一番しつこい奴と言われた男でした。あれから50年、今でもしつこくこの島でやり続けています。昨日はあれほどやめようと思った仕事。一晩経ったらもう次を考え始めています。チラシが入った今日のホームセンターの売り出し。雨降る中、肥料を買いに走りました。そのあと、島の杉を買いに、すぐ隣の木材店に寄りました。今度は、前のよりもひと回り大きな形に挑戦することにしました。前のは手作りタイルを二つ使いましたが、今度は四つと、六つを使う予定です。それだけ板も厚くなり、難易度は上がりそうです。材も接がないといけません。そして次のタイルも作り始めました。もちろんそればかりやってるわけにはゆきませんから、普段の器も作りながら、並行してやろうと思います。諦めが悪く、本当にしつこいやつです。

2021年6月17日木曜日

がっくり

やっといくつか試作しました。タイルを接着したあと、目地で埋めてみたのです。ところが思った感じではないのです。イメージでは青い色が輝いて、杉の木目に映えるはずでした。まず、目地剤を適当に練ったのがよくありませんでした。べちゃべちゃ。それに、用意していた量では全然足りません。まあ、いくつか作って様子がわかればと、目地剤を流したら、飛び散って、板に色がついてしまいました。シミのような汚い色ムラです。オイルとワックスをぬってたので

はじくと思ったのですが。汚れがしみ込んでとれません。それだけでなく、目地の部分が多すぎて、タイルが埋まってしまい、どう見ても薄汚いのです。がっくりです。長い時間と手間をかけた結果がこれです。。柄になく期待しすぎました。もう木工はやめようかと思います。前に、シンガポールから注文を受けた包丁置きはソコソコの出来だったのですが。陶器と木を合わせてバランスを取るのは至難の技と痛感しました。昔クラフト研究会というのをやっていて、屋久杉加工の人と、いくつか組み合わせて作ったのですが思うような結果が出ませんでした。今また、あのときと同じことを繰り返していることに、やっと気が付きました。がっくりです。

 

2021年6月16日水曜日

片付け

 やはり、半日かかりました。工房の掃除と片付けです。木屑だけで、大きなダンボール箱がいっぱいになりました。掃除機で吸いあげたのですが、ホースが何度も詰まってしまいました。木工は吸塵を考えないと大変なことになります。まあ、たまの作業ですからなんとかなりますが、毎日だと体にも触りそうです。午後はオイル塗りをしました。オスモオイルというドイツ製の体に良いという材料だとか。動画で見て買ったものですが、実は20年前に家を建てたときに床に塗ったのもこれだったと思い出しました。家の床は杉の板を使ってもらって、それに二度オイルを塗りました。大きな缶で二缶使ったと思います。あとはタイルを接着剤で貼って、目地を詰めると出来上がりです。できれば最後にワックスで仕上げたいと思います。昨日はいい感じにできたと思ってたのですが、今日になって、塗装をするとあっちこっちあらが目につくようになりました。ああすればよかったこうすればよかったと色々出てきます。何事も経験が大事ということでしょう。

2021年6月15日火曜日

木工終了

 午前中、ベルトサンダーで曲線を削り、午後トリマーで縁を仕上げて全ての木工作業はほぼ終わりです。ところが最後の最後にトリマーがこわえてしまいました。モーターが焼き付いて動かなくなりました。40年も前の超がつく骨董品ですから。つい最後だと思って、長時間回し過ぎたようです。仕方がないので、4000円で買った、中国製を使おうとしたのですが、ビットの長さが足りずトリマーテーブルから先が出てきません。この作業のためにわざわざ作ったのですが。困り果てて、もう一つ、ケースが割れた古いトリマーがあったのを思い出して、なんとか無理して取り付けて使うことにしました。動き出せば早いものであっという間に作業は終わってしまいました。やはり、機械の力はすごいなあと感心してしまいました。終わって見てわかったのですが、超骨董の古い機械と安い中国製の道具ばかり。だましだましの連続でした。わからないことにぶつかると、動画を何度も繰り返し見ては、見よう見まねで形だけは作ることができました。まあ、木工のプロが見たら笑われそうなものですが。あとは工房の片付けが待っています。何しろ木くずと削った粉で足の踏み場がありません。それに散乱した道具。さびた道具に油をつけて動くようにするところから始めるわけですから、大変な散らかりようです。土曜日から四日、夢中でやってましたので。片付けが終われば塗装が待っています。あとは最後のタイル貼り。結構大変な思いをして作ってますが、食卓に置く小物です。そんなに高い値をつけるわけにもゆきませんし、果たして買ってくれる人が現れるのか。前にお雛様を作った時も、苦労した割にはあまり売れませんでした。ものを作る仕事は、割に合わないなあと思ってしまいます。


2021年6月14日月曜日

平日木工

 今日も木工です。週末だけではいつ終わるのかわかりませんんから。早いところやっつけてしまおうと思ったからです。いい加減疲れてきました。陶芸なら毎日続けることに慣れているのですが。ところが、山水が圧がなくて、山を歩き回って原因探しをさせられました。水源地にも何度も上がって、色々手を加えるのですが、なかなか原因がわかりません。そんなわけで木工も進みません。昨日バンドソーで切った曲線のノコ目を消す作業ですが、最初、ボール盤に円柱型のヤスリをつけて削ったのですが、なかなか捗りません。そこで、ベルトサンダーでの作業に変更しました。ベルトサンダーで曲線が削れるか心配でしたが、やってみるとスピードは上がるし、ツルツルに仕上がります。なんだか急に腕が上がったような気持ちになりました。そうなると午前中の仕事が気に入らなくなります。明日もう一度ベルトサンダーで削り直そうと思います。あと二日頑張れば、ほぼ成形作業は終わりそうです。あとはぼちぼち暇を見て進めてゆこうと思います。

2021年6月13日日曜日

今日も

今日も一日、木工三昧でした。実は朝、畑にゆこうと外に出たら雨が降ってたのです。そこで工房に下りて昨日の続きを始めました。昨日、下穴を彫った板をトリマーで仕上げました。一日かかると思ってたのですが、昼には終わってしまいました。四時からやってましたから。午後はペーパーをかけて、穴を開けて、バンドソーで曲線切りをしました。これが全く思うように切れません。あらかじめ鉛筆で入れた線をなぞるのですが、全く思うように切れません。実はバンドソーこれまであまり使うことがなかったのです。たまに、陶芸で使うコテを作るぐらいでした。途中で諦めて、線の外側で切って、あとはベルトサンダーで仕上げようと決めました。それにしても木工はやることが多い。本当に手間がかかります。陶芸も手数は多いと思いますが、やり慣れているせいか、苦になりません。それにひきかえ、木は全くいうことを聞いてくれません。それに持っているのが中途半端な道具ばかりですから、余計に思うように進みません。それでも今日の作業でだいぶ先が見えてきました。あとは、ベルトサンダーで削って、トリマーで外側を仕上げて、タイルを埋め込んで、目地を詰めて、板を塗装すれば・・・。こうして書いただけでも気が遠くなりそうです。この調子ではいつ完成するのか。次の週末も、木工作業ができると良いのですが。

 

2021年6月12日土曜日

ボール盤

 一日中ボール盤で穴掘りでした。板を彫るのにいきなりトリマーでは大変なのであらかじめドリルで下穴をあけることにしました。50枚あけるのに一日仕事。足もとは切り屑で埋まってしまいました。焼き物の上にも積もって何屋だかわかりません。ちょっと、後悔し始めています。木工屋さんではないんのにと、苦笑いです。明日も一日中、木と格闘になりそうです。

2021年6月11日金曜日

ちょこっと

 ちょこっと畑でインゲンの植え付け。水が止まったので、水源地でちょこっと修理。水が来たと思ったら、ビニールハウスの前で水漏れ。ちょいちょいと修理。タイルの仕上げもちょこちょこっと終わるつもりが、終わったのが三時。あとの時間で、ちょこっとコンパネを切って、トリマーテーブルを自作する準備。どれもこれも中途半端な仕事ばかり。忙しかったのか、暇なのか、わけがわからずちょこちょこ動き回っておりました。明日も雨かなあ。


2021年6月10日木曜日

脱水

昨日の、体調不良はどうやら脱水だった様です。朝からの畑仕事で大汗掻いたのに、ろくに水分を補給してませんでした。特に長袖のウィンドブレーカーを着て動き回っていたので、びっしょりと汗をかいていました。頭はぼーっとするし、気力はなくなるし、蒸し暑いしで、すっかり元気をなくしてしまいました。熱中症の初期だったのかもしれません。それに気がついて、今日は朝から水分をとって、無理をしない様に注意深く動く様にしました。まあ。風も強かったということもあるのでしょうが、なんとか無事に動きまわることができました。年をとると、感覚が鈍って、自分がどんな状態かわかりづらくなると言います。まずは早め早めに水を飲んで、休憩を取る様にしたいと思っています。 

2021年6月9日水曜日

タイル

スラブローラーでタイル造りです。三種類の。丸と角の大小合わせて三種類です。タイル屋さんになったようです。普通タイルは乾式と言って、乾いた粉をプレスして、そのまま窯で焼き上げるようですから、うちのやり方とは違います。うちのはやはり、あくまでも平なお皿ということで、柔らかい粘土をローラーで薄く伸ばして、形に切り揃えるるやり方です。だからどうしても乾燥途中で反りが出やすくなります。タイル工場のように専用の材料も機械もありませんから。ただ、できるだけ粘土にダメージを与えないよう、注意はしています。無理な力を加えますと、必ず後で、変形して焼きあがります。急に蒸し暑くなって、体がついてゆきません。 

2021年6月8日火曜日

梅雨の中休み

 今朝も草払いです。まずは県道際の看板周りから。次はバス停。あとは工房の入り口付近。蒸し暑さで汗だらけでした。急に出かけることになりました。病院に寄って、買い物。途中で海の向こうに島影が見えました。今まで見たこともないような位置に、それもくっきりと。最初は種子島かと思ったのですが、よく見るとどうやら鹿児島の大隅半島と薩摩半島のようでした。屋久島暮らしも長くなりますが、これほどくっきりと本土が見えたことは、記憶がありません。開聞岳が手に取るようでした。三島村の三つの島もまるで泳いで渡れそうに近くに見えます。カミさんは島が近づいたと騒いでいました。道路脇はどこも草だらけ。手が入っているところと放置されているところの差が激しくて、自然の力を思い知らされました。延期になっていた、集落の農道切り払いもどうやら決まったようです。島でのコロナの感染も幾分治まってきたようですし。ワクチンの接種も少しずつですが進んでいるようです。

2021年6月7日月曜日

草払い

草払いです。久々お日様が顔を出しました。午後から、家の周りと畑の周囲を。雨が続いてすっかり草に覆われてしまいました。前回は刃が切れないのに、無理をしてすっかり腰を痛めてしまいました。そこで今日は新しい刃に交換しました。最初は調子が良かったのですが、だんだん疲れてくると、腰が痛み出しました。ここ数日腰痛が出ていたことを思い出しました。昨日あたりからだいぶ良くなっていたのでつい油断してしまいました。まだ半分ほど残っています。あとはぼちぼち様子を見ながらやって行こうと思います。

2021年6月6日日曜日

ウッドワーク

ようやくトリマージグが出来上がりました。トルグクランプを三つ使って材料を抑えるようにしました。なんども失敗してはやり直しを繰り返して。まだ、あちらこちら不完全なところもありますが。どこかで妥協してかないと先へ進めません。午後から、材木を切断して、夕方までに。いくつか試し彫りしてみました。まあまあでした。二台のトリマーで二種類のビットを使うことにしました。中国製の激安トリマーと国産の DIY 用の二台。残念ながら、中国産の方に軍配が上がりそうです。とりあえず、焼きあがっているタイルの数だけ作ってゆきたいと思っています。体験工房は木屑だらけになってしまいました。

2021年6月5日土曜日

週末は

雨降りで畑には下りられません。朝からお勝手でスモモのコンポート作りです。もうだいぶ熟してきましたから。水で洗って切り込みを入れて、鍋に。砂糖を加えて火にかける。それだけですが、大鍋いっぱいですから時間が結構かかりました。アクを取りながら柔らかくなるまで煮てほぼ出来上がり。あとはタネを取って、袋に分けたら出来上がりです。工房に下りて木工作業。途中までやりかけていたトレー作りの続きに取り掛かりました。地杉を彫って青いタイルを埋め込むための下仕事です。タイルはもう焼きあがっています。トリマーのジグづくりがなかなか上手くゆかず、前に途中までやっていたものを、分解して最初からやり直すことにしました。途中考え込みながらですし。なかなか進みません。焦るとまた失敗しそうです。明日も続きをやることになりそうです。 

2021年6月4日金曜日

釉薬 化粧

 我が工房では、化粧がけをすることが多いのです。黒化粧に白化粧。時には黒化粧の上に白化粧をかけたりと。その他に赤化粧や茶化粧というのもあって、それらを重ねてかけて、雰囲気を出そうとすることもあります。なぜそんなことにこだわるのかと言いますと、昔、絵を描いていた頃に戻るのです。あの頃やっていた油絵でマチエールに深みを出すために下地づくりのために色々な工夫をしました。その名残で、下地として化粧を重ねる技法を研究してきました。すると、上にかける釉薬が微妙に変化して、面白い色と肌合いが生まれてきます。そして新しく試みているのは、化粧土と釉薬の中間的なものです。溶け気味の化粧といいますか、溶け不足の釉薬と言いましょうか。化粧と釉薬のつなぎの釉薬作り出せないか。そんな発想から今回の新しい釉薬を思いつきました。まだ、最初の試みですから、道は遠いとは思いますが、一つの目標を持つことは乗り越えるべきハードルが生まれたということになるのでしょうか。

2021年6月3日木曜日

新釉薬

 新しい釉薬作りを始めました。といっても、いきなり作ることはできません。50年近く前に書いたノートにのっていたレシピを参考に、新しく工夫を加えて作ってみるつもりです。東京の研究所で学んだ知識がもとになります。最近、土や化粧に色々手を加えて、新しい表現を模索しています。その流れから、今度は釉薬です。オーソドックな中に落ち着いた感じが出せればと、思うのですが。

2021年6月2日水曜日

スモモ

 朝、スモモを収穫しました。まだちょっと早いのですが。猿に取られないうちに。一昨年は、そろそろ収穫しようと思っていたある日、前日まで実っていたのが全て取られてしまいました。娘の卒業記念に植えた木です。小学校だか中学校だか忘れてしまいましたが。しばらく追熟させて、コンポートにしようと思っています。



朝のスムージーの材料として今年も、いただいたタンカンをジュースにしたのがもうすぐなくなりそうです。ちょっと早いようで、これからどうしようかと考えていました。去年まではパパイヤがあったのですが、今年は木を剪定したため。まだ実が大きくなっていません。新しく植えたパパイヤもこれからですし。ビニールハウスにはスイカを植えてますが、こちらもまだまだ先になりそうです。他にはグァバもありますが収穫は秋、今年初めて挑戦中のローゼルも時間がかかりそうです。そんなわけで、今日収穫したスモモは当分のつなぎとして、大切に使ってゆきたいと思っています。

2021年6月1日火曜日

窯内大爆発

いやあ、びっくりしました。素焼きを終えて窯出しをするために蓋をあけると、中は惨憺たる状況でした。粉々になった破片が飛び散って。長方皿が砕けていました。それも一つや二つではありません。数えると約半分、10枚近くが。中には破片が窯に突き刺さっているところもあります。後から造った、角の小皿はなんともないのに。不思議でなりません。長方皿の周りはまるで震災にあったようです。全て出し終えて、ブロアーと掃除機でなんとか片付けましたが。原因はなんだったのでしょうか。まず、造りが厚かったこと。どっしりとしたものにしようとやりすぎたようです。それに置いてた場所が、風の当たりにくい場所でした。一度外で乾かせばよかったのですが、油断しました。前に寿司下駄が無事だったことに気が緩んでしまったようです。今思うと、これが寿司下駄だったらと思うとゾッとします。今回は注文品でなかったことが不幸中の幸いと言えましょうか。息子も、こんなこと始めてではと言いました。いやいや、昔、薪窯で焼いていた頃は結構ありました。窯焚きの途中で風が突き込んで、みるみるうちに大きな壺が壊れていったりしたことが。何日もかけて、焼き上がりまぢかという時のことでした。あの時は一晩、布団をかぶって、寝込んでしまいました。今となっては懐かしい思い出ですが。いつどんなことが起こるか、一寸先はまさに闇ということです。