2026年10月4日日曜日

秋

 急に秋めいてきました。カミさんはそろそろ七分袖を出そうかしらと言ってました。工房で聞く音楽もアリスの秋止符に変わりました。あっ、それと野口五郎の「私鉄沿線」。「あの夏の日がなかったら、素敵な日々が続いたのに、今年の秋は、いつもの秋よりも、長くなりそうな、そんな気がして」。「悲しみに心閉ざしていたら、花屋の花も変わりました、ぼくの街でもう一度だけ、熱いコーヒー飲みませんか」。そろそろ秋植え野菜の種を蒔こうと思っています。

2026年10月3日土曜日

箱書き

 木箱に箱書きをしました。結婚式の引き出物に頼まれた小壷です。小壷と書くつもりでしたが、小さいという字はよろしくないというので花を挿す。という事で花挿と書きました。名前と落款を入れて。個展をやっていた頃は必ず木箱を付けていたので箱書きはしてたのですが最近は付けても紙の箱なので筆を持つことも稀です。それが今回はお客様の希望で木箱付きに。それで箱書きをしてウコン染めの布もつけて、和紙で包むことにしました。久々の本格的なしつらえです。やはり縁起物なので作法通り。きっちりとしたことをするのは簡単ではありません。

2026年10月2日金曜日

スプレー掛け

 小壷の仕上げです。これまで何度やっても思うような焼きになりません。そこで残された手段。コンプレッサーでスプレー掛けをやってみました。ぶっつけ本番。果たしてどうなる事やら。これまで色々やってきた総決算。果たして吉と出るか凶と出るか。五十年余りの経験ですが、ダメもとでやってみます。

2026年10月1日木曜日

ハウス キーピング

 朝は水道から。川の水が減ってしまい、落ち葉で水路に水が来ません。そこで、水路のゴミ掃除。腐った枝や木の葉で水の流れが悪くなってしまったところを、直しました。倉本聰さんが亡くなったことを思い出したり。確か「北の国から」のドラマで五郎さんがおなじようなことをやってたなあと思い出しつつ。ここでは今もやり続けておりますが。まさに「南の島から」です。そのあと息子が体験工房の入口のベランダが危ないというので修理をしました。木が腐って釘が効かなくなっていました。下がったところをジャッキで持ち上げて、短く切った柱で支えました。ジャッキが見つからないので隣の修理工場から借りて来たり。古材を探したり、応急措置で何とか間に合わせ。そのうち、全ての材料を新しいものと変えなければならないと思いつつ。あとはツリーの化粧掛け。ようやく本職に戻ることが出来ました。

2026年9月30日水曜日

診療所

 久しぶりに、次男が熱を出しました。昼間は下がるのですが、夜になると高熱になります。そこで、診療所で診察していただきました。インフルエンザ、コロナ、ともに陰性。折角なので点滴をしていただきました。看護師さんも最近は調子よかったのにねえとのこと。数値に悪いところはないというので一安心。ただ点滴の間、動こうとして、暴れるので、押さえつけるのが大変。それでも、最悪病院の入院を覚悟していたので、こんな苦労は大したことありません。帰りの道中では明るい気持ち。これで何とか助かったと思うと。何とか乗り切ることが出来たというお話です。

2026年9月29日火曜日

ツリーⅡ

 昨日の続きでツリーを造っております。今回は台座は別に造って、後から接着する予定です。二度手間にはなりますが、色のバリエーションが出せそうです。あとは見た目にも複雑になって、より密度が出ます。初めての試みですが、やってみる価値はありそう。もうすぐ、九月も終わり。クリスマスも近づいております。やがて年末がやってきます。

2026年9月28日月曜日

ツリー

 小壷を終えて、ツリーを造り始めました。小さい木。針葉樹です。いわゆる樅の木。年末にはクリスマスがやってきます。工房にもツリーを飾ります。そのツリーの周りに置く小さい樹たち。気が付くと、いつの間にか無くなってしまいました。それで補充のため。あの樹達。誰かのところに行ってしまいました。まさか、あの木たちを連れて行ってくれる人がいるなんて。世の中、わかりません。コロナ以降、屋久島のあこうやガジュマルの苔玉が良く売れているようです。豊かな屋久島の自然を部屋に取り込むために。