朝から川へ行ってきました。昨夜、水が止まったので。色々調べて、水を取っているところまで来ました、どうやら、落ち葉が詰まっているようなので。最初は棒で突っついていたのですが、途中から手で落ち葉をつかんで取り除いていました。すると何やら感触が違います。つかみだしたのは巨大なガマガエル。思わずギャッと叫んでしまいました。まさかあんなところに潜んでいるとは。つい先日は、工房の薪窯との間にいたのをみつけました。あの時も「ギャッ」と。カエルは特に苦手というわけではありませんが、ガマはさすがにぎょっとします。最近よく見かけます。巨大なのを。
陶芸屋久島日記
2026年11月5日木曜日
2026年11月4日水曜日
徳利
ずいぶん久しぶりです。徳利を挽くのは。酒も呑まなくなったのに。若い頃は大好きだったのですが。花生けと考えれば、風情がありますが。「浴衣の君は、ススキのかんざし。熱燗徳利の首つまんで…。」なんて、季節になりました。旅に誘われます。温泉宿に泊まって夜、かるく一杯なんていいですね。つげ義春が描いた、ひなびた温泉宿が思い出されます。そんな気取りのない器が出来ば良いのですが。
2026年11月3日火曜日
水
水商売。という言葉がありますが。焼き物屋も似たところがあるようです。昨日は、朝から流れが良いなあと思ったのですが。今日はさっぱり。祭日ですよねえ。仕事はそれなりに進んだのですが。まあ、そんなものでしょう。世の中なんて。よかったり悪かったり。願わくば、明日はよい一日となりますように。
2026年11月2日月曜日
小鹿
昨日まで二匹だった、小鹿が今朝は三匹に増えていました。親が混じっているのかなと思いましたが、どれもお尻が真っ白。てことは、新しく生まれた子が混じったのか。でも、母鹿は日をあけて子供を産んだのか。それとも別の家族が混じったのか。まだ動けなかった兄弟が動けるようになったのか、謎です。シカの生態について何も知らない事に気が付きました。それも屋久鹿について。よく西部林道で見る鹿と猿の関係。サルがシカの背中に乗っていたりの。おそらく鹿は警戒心が薄いのだと思います。だから人間がフレンドリーに接すれば、サルと一緒に仲良くなると思うのです。奈良のシカのように。
2026年11月1日日曜日
人形作家
残すところ二か月まで来ました。今年も。台風もどうやら逸れそうな雰囲気。何とか無事来年を迎えることが出来そうです。二か月頑張れば。ここにきて思いがけない展開です。まさか人形に向かうとは。ついこの前まで市松人形に夢中だったのですが昨日から急に西洋人形が気になり始めました。ビスクドールと言えばやはりドイツやフランスでしょう。だけど、我が思いは、土偶だったり埴輪など。土臭い原始的な造形です。そこから、どうやって磁器人形や市松人形とつながりを持たせるか。今考えているのは、エクステリア。つまり野外に置く事です。あの繊細な和服や洋装の人形は雨ざらしにするわけにゆきません。だから、こそ何か新しい表現を模索しないと。全く五里霧中ですが。
2026年10月31日土曜日
人形師
人形の事ばかり考えています。昔、四谷シモンという人がおりました。確か、浅川マキのコンサートに行ったとき、舞台で歌っていた人だと思います。若い頃は、寺山修司の弟子で演劇をやっていたような。あの人が後に球体関節人形の作家として活躍しておりました。ここにきて人形を調べてゆくと、どうしても球体関節について学ぶ必要が出てきます。ユーチューブで作り方はわかるのですが、現代作家として色々な名前があがってきます。別に今から人形師になろうとは思っておりませんが。これまで土を焼いて作ってきた多くが人形の範疇に入っていたことをここにきて、思い至った次第です。
2026年10月30日金曜日
人を見たら
最近、小鹿たちが、家の道に現れます。昨日の朝も、今日の昼間にも。まるで無防備に、人懐こそうな顔で。この前は工房の裏山に朝はいました。その前には家の裏でした。我が家の家族は、やさしい顔で鹿には接しています。しかし、全ての人間がそのようにふるまってくれるとは限りません。中には、おいしそうな肉と思う人もいるのでしょう。鉄砲で撃たれるとかわいそう。そう思うのは、この家族だけかもしれません。だから伝えておきたいのです。人を見たら、スナイパーと思え!、と。