2026年6月24日水曜日

ムカデ

今朝、バカでかいムカデと遭遇しました。事の次第はこうです。とあるネットの動画で、元気がなくて枯れそうなメロンに蛎殻石灰を上げたら元気になったというものです。確か使いかけの蛎殻石灰ならどこかにあったはずと色々な材料を探していました、素手で粉をかき回していたら、何やらがさついた物をつかんでしまいました。思わず手を引いたのですが、しばらくしびれているようなので様子を見ながら、あっちこっちと探してみました。しばらくすると粉の中からバカでかいムカデがのそのそと歩いていたのを発見しました。手を見るとそれほど痛みは強くありません。運よく噛まれなかったようです。今日は仕事場で三島の鉢の削り。一個だけ大きな鉢が割れたほかは無事。そんな日なのでしょう。最悪だけは逃れたようです。

2026年6月23日火曜日

三島Ⅲ

 大鉢に印文を入れました。新しく造った印で。天気があまり良くないので少し柔らかいのですが。生地が柔らかいとなかなかくっきりと模様が浮かんできません。ドライヤーで乾かしながらです。昨日把手を付けたコーヒーカップのいくつかは、朝、工房で見たら取れていました。把手に化粧を塗るのは難しい事だとわかりました。どの仕事もギリギリでやっております。

2026年6月22日月曜日

土練機

 土がなくなったので土練機を回しました。昨日、大きな鉢を造ったので練ってた土が切れてしまったのです。バケツに入っていた再生土も一緒に練りました。広島に送る器の荷造りをして、コーヒーカップの把手付け。三島の仕事は手が掛かってなかなか進みません。そんなことはお構いなしで時間をかけて納得がゆくまで徹底的にやる。現在はそんな感じで仕事を進めております。

2026年6月21日日曜日

大鉢

 今日は大鉢を挽きました。粘土を一個に対して五キロ使って。最初は輪積みにしてそのあと轆轤を回して挽きました。次からは面倒なので初めからろくろで挽きました。ただ土練りだけは半分ずつ練りました。依然大きな鉢を挽いた時空気が入っていて、素焼き時に壊れてしまいましたので。その時は十個焼いて半分壊れてしまいました。あのショックは忘れられません。歳をとって力が弱くなったとはいえ、空気が入っていたことがわからなかったことがショックでした、焼きが回ったとはこういうときに使う言葉なのでしょう。今は破片を接着剤でつなぎ合わせて植木鉢として庭で使うつもりですが。陶芸という仕事はどこかに問題が生じたとき、必ず結果に現れてきます。決して誰も救いの手を差し伸べてはくれません。

2026年6月20日土曜日

 比較的大きめの鉢を挽きました。大きいと言っても挽きで三十センチぐらいです。若い頃なら焼き上がりで50センチなんて言う大きな皿や鉢を蹴り轆轤で作ったのですが。今は三十センチがやっとです。柔らかく練れば大きなものも出来るのでしょうが土を硬く練らないとどうしても重くなってしまいます。硬く練るのがなかなか大変です。力が段々弱くなってきましたので。この仕事も力仕事ですから。だから手びねりという技法が昔からあるわけです。比較的力の弱い女性でも出来ますから。そろそろ手びねりや紐造りでやろうかと思います。今日作った鉢には三島を押そうかと思っています。今日も湿度の高い蒸し暑い日です。器がなかなか乾きません。昔この時期に個展をやっていたので、夜はストーブを焚くなんて離れ業を使っておりました。

2026年6月19日金曜日

三島Ⅱ

 今朝は稲光にビビッてしまい、畑での草取りは諦めて朝から工房で仕事をしました。三島印の打ち込みです。カップとソーサーに、新しく造った印の初仕事です。素焼きの印。午前中絵柄と文字とを分けたのですが、その数の多い事。半日かかっても半分ほど。我ながら、これ全部彫ったのかとあきれてしまいました。まるではんこ屋さんみたい。全部仕分けるのは諦めて、早々に作業開始。やりながらふと思い出しました。これ前にもやったなあと。確かに五十年前にも同じようなコーヒーカップを造っています。本当、好きなんだなあと感心しています。あの時焼いたカップ、どこに消えたのか。しばらく自分で使っていたはずですが。今日は化粧掛けまででした。把手付けはまた明日の愉しみです。

2026年6月18日木曜日

三島

 今日は三島の印を打ちました。コーヒーカップの受け皿にです。最近、刷毛目のカップ&ソーサーを焼きましたが全く柄が出てくれませんでした。少し釉薬が濃すぎたようです。そこでよりはっきりと模様を出すために三島で同じようなものを作ってみました。手間にはなりますが、どうにかイメージに近いものを焼きたいものと改めて挑戦しております。文字を彫りこんだ印を使っております。雨が続いてなかなか乾いてくれないこのような季節は、三島にはもってこいのコンディションです。何とかモノにしたいと頑張っております。