昨日から、畑にカンナの植え付けをはじめました。カンナは球根の用な根で増えます。昔、ハワイの野生種の様な真っ赤な小さな花を着けるものを植えてものすごく増えています。その次にストライブの美しい葉の株を植えましたがいつの間にか消えてしまいました。今回はその中間で葉は格別特徴がありませんが強そうなものを捜してみました。花の色は黄色と赤。無事、咲いてくれたら華やかになりそうです。畑では野菜だけではなく大型の植物を育てたいと思います。現在はセロームやクワズイモなどが頑張ってくれております。その中にカンナやノゲイトウサトイモなどが大きく育てば大型の植物が育って南国っぽい感じになるのではと思っております。
陶芸屋久島日記
2026年6月11日木曜日
2026年6月10日水曜日
蟻
昨日は工房の入り口のドアにおびただしい数の蟻が動き回っておりました。おそらく、巣別れが始まったのでしょう。可哀そうでしたが、殺虫剤を吹きかけておきました。そして、なんといっても流し虫。屋久島ではシロアリの巣別れの儀式。羽蟻飛んで家に来ることを流し虫が飛んでくると言います。ながしとは梅雨をさす方言です。以前なんでながしというのかと聞いたところなんもかんもながしてしまうからながしよと言われたことがあります。梅雨の雨はそれほど降るという事でしょう。そのながしむしは家の灯りを目指して飛んできます。時間はちょうど八時になる少し前です。先日流し虫がちょうど飛んでくる時間に米粉のパンが焼き上がって灯りを消すことが出来ず、困ったことがありました。そこで今夜も焼く予定ですから、いつもよりも少し早く家に戻って、焼きはじめなければなりません。仕込んでからちょうど二時間ほどでパンは焼き上がります。五時には家に戻って仕込みを始める予定です。
2026年6月9日火曜日
川
工房の水源地である川に行きました。朝から。 この前の台風では持ちこたえてくれたのですが、ここのところの雨で止まってしまいました。ちょこっとのつもりが、かなり大掛かりになってしまいました。川は増水していて取水口は危険でゆくことが出来ませんでした。タンクまでの途中で何か所か、修理して何とか水がたまるようになったのですが、下の方の空気抜きを空けても水が来ません。どこか途中が悪いのかと探したのですが、どこも異常は見つけられませんでした。あとはタンクかなと泥抜きの穴を空けても泥は出てきません。どうやら、泥が堆積して水道が詰まってしまったようです。それではとタンクを空にして中を掃除したのですがそれでも水は出てきません。おかしいなとずっとたどってゆくと、これまではずれたことがなかった下の方でパイプが抜けておりました。最初はちょこっとのつもりでしたが、もう濡れ鼠。すっかりびしょぬれになってしまいました。工房に戻ると息子がおりません。しばらくして戻ってきました。訊くと余り遅かったので、心配して川まで行くところだったとのこと。今日は、川では二度ほど穴に落ちるし、結構危険な思いをしました。油断大敵。まさに年寄りの冷や水といったところでしょうか。
2026年6月8日月曜日
サトイモ
昨日、雨の止み間に里芋の残りを植えました。わが畑には収穫し残したサトイモが至る所から出ています。サトイモは葉っぱがきれい形なので観葉植物としても楽しめそうです。畑から勝手に出てきたのは土垂という品種です。昨日植えたのはタケノコ芋とヤツガシラです。ヤツガシラは茎を煮て食用にできるそうです。食用で思い出しましたが、子供のころ正月になると八人の頭になるという縁起から元旦にヤツガシラを味噌汁で食べさせられました。薩摩出身の祖父からの正月の恒例行事でした。そうそう、芋で思い出しましたが今朝、家の入口で育てているサツマイモ、何者かに食べられて丸坊主になっていました。いったい、何モノが食ったのでしょうか。
2026年6月7日日曜日
大雨
結構降りました。避難警報が発令するような雨です。今朝ビニールハウスの中でふと見上げると、雨水が溜まってあっちこっち水たまりが出来ていました。そういう事がないようにビニールの下にはネットを張っていたのですが。先日の台風で引っ張っていたテープが切れてしまい、ビニールが緩んでおりました。もう時すでに遅し。急いで下からアーチとビニールとの間に色々なものを挟み込んで事なきを得ました。いずれ、天候が回復したら手を入れないといけないところが出てきました。水がたまるようなところも掘らなければなりませんし。風の次は雨。自然は決して手を緩めてはくれません。雨が降った後の強い日差し。これが植物にとってひどくダメージを与えられるものです。トマトも花たちも。何とかこの風雨をしのいでくれることを願ってやみません。
2026年6月6日土曜日
ミニトマト
今朝、雨が降りだす前にミニトマトの植え付けをしました。種から育てたものです。冷蔵庫の壁に貼りつけて、芽出しに挑戦したのですが徒長してしまい、ダメだろうと思ったものです。何とか一生懸命、世話をして、植え付けできるところまで来ました。二種類。四十株ちかく、ミニハウスで育てるつもりでしたが、ミニハウスには八株ほど。残りをどうしたものかと考えましたが、大きい方のハウスに、肥料も入れずに、とりあえず植えることにしました。昔、あるミカン農家の人が、畑の片隅に植えていたのを思い出したので。まさに野良トマトという感じでした。あれは確か、十二月ごろだったと思います。ミニトマト達は、何とか生きのびておりました。ミニトマトって、強いんだなあと思ったものです。あのトマト達のように、たくましく生きてゆきたいと思っています。
2026年6月5日金曜日
半年
庭仕事を再開してから今日で半年が過ぎました。確か三元日が終わってからですからちょうどです。あれは正月、真冬でした。膝と腰を痛めて庭仕事をあきらめていたのですが。おそらく、完治する事はないと思いますが。もとをただせば、中学一年生になって園芸部に入ったのが始まりでした。将来の夢はと聞かれたとき、農学博士と答えたものでした。それが、ある風景画を描いて、海外に送られてコンテストに入選したのがきっかけで美術の道に進み、色々あって現在は陶芸を職業として、趣味が庭いじりです。思えば長く続いたものだと思います。死ぬまで続くと思います。植物とのふれあいと土とのふれあいは。最近は、植物を育てるための鉢づくりにはまっています。