比較的大きめの鉢を挽きました。大きいと言っても挽きで三十センチぐらいです。若い頃なら焼き上がりで50センチなんて言う大きな皿や鉢を蹴り轆轤で作ったのですが。今は三十センチがやっとです。柔らかく練れば大きなものも出来るのでしょうが土を硬く練らないとどうしても重くなってしまいます。硬く練るのがなかなか大変です。力が段々弱くなってきましたので。この仕事も力仕事ですから。だから手びねりという技法が昔からあるわけです。比較的力の弱い女性でも出来ますから。そろそろ手びねりや紐造りでやろうかと思います。今日作った鉢には三島を押そうかと思っています。今日も湿度の高い蒸し暑い日です。器がなかなか乾きません。昔この時期に個展をやっていたので、夜はストーブを焚くなんて離れ業を使っておりました。
陶芸屋久島日記
2026年6月20日土曜日
2026年6月19日金曜日
三島Ⅱ
今朝は稲光にビビッてしまい、畑での草取りは諦めて朝から工房で仕事をしました。三島印の打ち込みです。カップとソーサーに、新しく造った印の初仕事です。素焼きの印。午前中絵柄と文字とを分けたのですが、その数の多い事。半日かかっても半分ほど。我ながら、これ全部彫ったのかとあきれてしまいました。まるではんこ屋さんみたい。全部仕分けるのは諦めて、早々に作業開始。やりながらふと思い出しました。これ前にもやったなあと。確かに五十年前にも同じようなコーヒーカップを造っています。本当、好きなんだなあと感心しています。あの時焼いたカップ、どこに消えたのか。しばらく自分で使っていたはずですが。今日は化粧掛けまででした。把手付けはまた明日の愉しみです。
2026年6月18日木曜日
三島
今日は三島の印を打ちました。コーヒーカップの受け皿にです。最近、刷毛目のカップ&ソーサーを焼きましたが全く柄が出てくれませんでした。少し釉薬が濃すぎたようです。そこでよりはっきりと模様を出すために三島で同じようなものを作ってみました。手間にはなりますが、どうにかイメージに近いものを焼きたいものと改めて挑戦しております。文字を彫りこんだ印を使っております。雨が続いてなかなか乾いてくれないこのような季節は、三島にはもってこいのコンディションです。何とかモノにしたいと頑張っております。
2026年6月17日水曜日
クワズイモ
いつのころからか、畑の脇にクワズイモが出てきました。それがどんどん増えて現在4、5本になっています。その近くに以前コンポストを置いていたところからもクワズイモらしきものが生えてきました。畑の中では、掘り残したサトイモが勝手に生えています。しかしサトイモとクワズイモは一緒に植えるわけにはゆきません。クワズイモは食べることが出来ないからです。観賞用のクワズイモの仲間をコロカシアというようです。斑が入っていたり、葉や茎の色が変わっていたりするようです。気になっていくつか手に入れたのですが、畑に植えるわけにはゆきません庭の隅にでも植えようかと思っています。サトイモにもいろいろ種類があるようで、我が畑には以前から土垂というのと、赤目というのがいたのですが今年初めてタケノコ芋とヤツガシラというのを植えてみました。我が家の畑は気が付くとサトイモだらけになってしまいました。おまけにクワズイモも加わってしっちゃかめっちゃか。まさにサトイモガーデンと言えそうです。
2026年6月16日火曜日
三島
ちょっと、時間にゆとりがあると戻ってくる仕事。それが三島です。現在三島のコーヒーカップを造っています。だから、暇かというと決してそういう事でもありません。やらなきゃいけないことが山の様にあります。でも、自分でライフワークにしようと決めたこと。最近焼いたところ、思うような上がりにならず残念な結果に終わってしまいました。そこそこある程度は出来たつもりでしたが、ここにきてもう一段上を目指したいと思い始めました。確かに安定して出来るようになりはしたものの、もう少し、奥が深い色を出したいと思い始めました。どんな仕事も一緒でしょうが、極めるなんて一生かかっても出来ないものかもしれません。
2026年6月15日月曜日
イタチごっこ
畑の草とのいたちごっこになってしまいました。雨の季節に入って。畑に夢中だったころは庭はほったらかしで野菜作りに励んでいました。ところが花と野菜と両方を相手にし始めてとても手が回りません。雨に中では作業は出来ませんし。草を引いても雨が二三日続けばあっというまに元の木阿弥。とってもとっても追いつきません。正月からやりだした草取作業。とても手が回りません。荷が重すぎます。ちょっとだけ愚痴を言わせてくださいね。
2026年6月14日日曜日
雨模様
昨日は大丈夫でしたが雨模様になってきました。昼に家に戻ると、かみさんが玄関わきで床を見ています。訊くと、雨漏りをチェックしているとか。へえ、この程度の雨で漏れるのかと思わず口にしてしまいました。ついこの間建てたと思ったのに気が付けばもう二十年余り。一度ペンキ屋さんに塗り直してもらいましたが、最近雨漏りがひどいようです。家を建ててくれた大工さんに、以前連絡したのですが・・・。この先どうなってしまうのでしょうか。