2026年9月15日火曜日

定番

 注文を受けていた、一輪挿しを作り終えました。長かった気がします。これだけ真剣に小壷に挑戦したのは初めてでしょう。ろくろ作業からしばらく離れたとき、いつも必ず小壷から始めます。しかし今回のは一回り大きく、お客さんの要望でシンメトリーな造形。形はきれいに出来るようになりましたが。ちょっと硬い気がします。刷毛目を入れたのですが、もう一つ。大胆さが足りません。優等生な器になってしまいました。今日から通常の器づくり。気楽に愉しもうと思っております。

2026年9月14日月曜日

パン文化

 人類の歴史を見ると、パンを焼く文化が圧倒的に広がっているようです。日本のように、ご飯を炊くというのはどちらかというと稀なのかもしれません。穀類と言って、小麦に始まりトウモロコシからあらゆる植物を粉にして、水を加えて焼いて食べる。そんな暮らしが人々の命をつないでくれました。ネットを見ていると、たくさんの日本人が様々な素材を使ってパンのようなものを焼いております。生米であったり、そば粉を使ったり大麦を使ったりと。どれも、まずはミキサーで粉砕した後、水とイーストやベーキングパウダーを加え火にかける。そして焼き上がったところへ他の素材をそえて口にする。というパターンです。中には細く切って麺にしたり、薄く焼いて別の具を包んで食べたりもします。おそらく素材の消化を良くするために細かく砕くところから始まるのでしょう。

2026年9月13日日曜日

フレンチトースト

 昨日焼いたパンで、フレンチトーストを作ってみました。もちろん米粉パンです。レシピを見て、卵と牛乳、それに、砂糖をひとすくい。フライパンにバターをひいて焼きました。お味は。想像したほど、美味しいと感じませんでした。朝は普通のトーストの方が好きみたい。朝から甘い味はちょっとどうかなと思いました。工房で焼いているパンは三温糖の代わりに黒糖を使っています。それで色はブラウン。黒糖には独特の風味があります。昨日は、無水鍋で一時間ニ十分ほど焼きました。ちょっと焼き過ぎで、耳が固かったのでフレンチトーストにしてみたのです。そこで今日は発酵も短め。焼成時間も四十分。鍋には水を入れて湯煎焼きにしてみました。今日のは耳までやわらっかく焼けています。味の方は・・・。まだ食べてません。明日の愉しみです。

2026年9月12日土曜日

ほけ抜かし

 今日はここの人が言う「ほけぬかし」です。よそでいえば「骨休め」でしょうか。いわゆるゆっくり過ごす日です。陶芸体験の予約も入ってなくて、ほかの仕事もひと段落。ざっと掃除を終えて、パンを焼いたり、好きなことをして過ごしています。たまにこんな日も必要ですね。昨日、かみさんが帯状疱疹のワクチンの二度目を摂取してきました。高齢者には国から補助が出るようです。副反応が出たようで、発熱で苦しそうです。むかし、水ぼうそうに罹った人は体内に菌が生きていて高齢になった時、悪さをするようです。その水ぼうそうに罹ったのか、記憶がありません。カミさんに言わせると昔の人はたいていかかっているのじゃないというのですが。もしそうだとしたら、ワクチン接種した方が良いのかなと悩んでいます。たとえワクチンを打っても、あんなに苦しむのではと。どうしたものかなあ。次の検診の時頼むべきか、失明したら、せっかく白内障の手術したのが無駄になってしまいますし。

2026年9月11日金曜日

彼岸花

 「白い花なら百合の花 黄色い花なら菊の花 悲しい恋なら何の花 真っ赤な港の彼岸花」 浅川マキの唄です。朝の散歩に時、県道の脇に彼岸花が咲きはじめました。いつのころからでしょう。年をおうごとに増えております。彼岸花って可愛いというよりもちょっと仇っぽい感じ。乙女というより年増という感じがします。さしもの夏が終わりをつげ 秋を感じさせる頃 唐突に真っ赤に咲きはじめます。別名曼殊沙華。我が家の花壇にも突然咲きだしました。いったい誰が種を落としたのか。庭の片隅で真っ赤な花を咲かせてくれます。

2026年9月10日木曜日

タヌキ

 多分タヌキの仕業では?。と思うのですが。カミさんの草履。ベランダで脱いだものを持って行かれました。先日庭の片隅で見つけたのですが。あいつらの仕業かも。家の入口のサツマイモ。掘り起こして捨てられていたもの。畑の草。咲いてる姿が素敵だろうとネットで探して植えたのですが。何者かに抜かれて転がっていました。最近朝早く畑に下りるとキイキイと大きな声。おそらく危険を知らせる声でしょう。その他諸々。姿を見たわけではないので。多分という類推ですが。もし間違っていたらごめんなさい。濡れ衣を着せて。

2026年9月9日水曜日

メランコリー

 思い当たる節は何もないのですが、朝からふさぎ気味です。昼に、ちょっと休んだら前向きな気持ちになれた気がします。夕方、外で巣を張っていたクモが獲物を捕まえて糸でぐるぐるに巻いていました。蝉。おそらくツクツクボウシ。みんな精いっぱい生きているんだな。そんな気持ちになりました。何の目的とか、生きる目標とか。ただ与えられた命を精一杯、生きてゆく。ちょっとだけ元気が出てきたような気分です。