人形のお話です。今興味があるのが、市松人形です。昔の歌舞伎役者、市松という人にちなんだ名前のようです。古い芸術新潮を何気なく見ていたら田辺聖子さんが集めていた市松さんの写真が出ていました。昭和初期の物とか。それを見たら、急にほしくなってしまいました。例のごとく、ネットのサイトで探したところ、お手頃のが見つかってついつい購入してしまいました。前の持ち主の愛情が伝わって、愛着が湧いてきました。今日は人形の着物が気になって、絞りの布地を見ていたら、何故かまた、人形のサイトに飛んでしまいました。そこで見つけた大きな市松人形。目が離せなくなってまたポチっと。もう買わないぞと思いながら我慢できず。はっきりと言っておきます。年内には絶対に、手を出しません。
陶芸屋久島日記
2026年10月6日火曜日
2026年10月5日月曜日
トランク
トランクと言えば寅さんが旅に出る時、いつも持っていた古いカバンを思い出します。昨日まさかの事で買ってしまいました。衝動買いです。そもそも、発端は、肩掛けカバンに始まります。前に鹿児島の眼科で見かけたのがきっかけです。とある患者さん、ちょっと年上らしい人、が持っていた革のショルダーバッグが格好良いなあと思ったことがきっかけでした。別に探したわけでもありませんが、何気なく見かけてしまいました。こんな値段なのかと思わず購入。ところが届いてみると、肩掛けの紐が細い。肩に食い込んで痛いのです。肩当パッドを買おうとしたのですが、バッグと同じ値段。それでは自分で作ろうと、取り付け金具を探していたら、偶然、古いトランクが目についたのです。まさに目が離せなくなってしまいました。そこで色々無理やり理由を付けて買ってしまったというわけです。その理由というのが、お人形を入れて展示場に置きたいというものです。そのお人形との出会いはいずれまた。
2026年10月4日日曜日
秋
急に秋めいてきました。カミさんはそろそろ七分袖を出そうかしらと言ってました。工房で聞く音楽もアリスの秋止符に変わりました。あっ、それと野口五郎の「私鉄沿線」。「あの夏の日がなかったら、素敵な日々が続いたのに、今年の秋は、いつもの秋よりも、長くなりそうな、そんな気がして」。「悲しみに心閉ざしていたら、花屋の花も変わりました、ぼくの街でもう一度だけ、熱いコーヒー飲みませんか」。そろそろ秋植え野菜の種を蒔こうと思っています。
2026年10月3日土曜日
箱書き
木箱に箱書きをしました。結婚式の引き出物に頼まれた小壷です。小壷と書くつもりでしたが、小さいという字はよろしくないというので花を挿す。という事で花挿と書きました。名前と落款を入れて。個展をやっていた頃は必ず木箱を付けていたので箱書きはしてたのですが最近は付けても紙の箱なので筆を持つことも稀です。それが今回はお客様の希望で木箱付きに。それで箱書きをしてウコン染めの布もつけて、和紙で包むことにしました。久々の本格的なしつらえです。やはり縁起物なので作法通り。きっちりとしたことをするのは簡単ではありません。
2026年10月2日金曜日
スプレー掛け
小壷の仕上げです。これまで何度やっても思うような焼きになりません。そこで残された手段。コンプレッサーでスプレー掛けをやってみました。ぶっつけ本番。果たしてどうなる事やら。これまで色々やってきた総決算。果たして吉と出るか凶と出るか。五十年余りの経験ですが、ダメもとでやってみます。
2026年10月1日木曜日
ハウス キーピング
朝は水道から。川の水が減ってしまい、落ち葉で水路に水が来ません。そこで、水路のゴミ掃除。腐った枝や木の葉で水の流れが悪くなってしまったところを、直しました。倉本聰さんが亡くなったことを思い出したり。確か「北の国から」のドラマで五郎さんがおなじようなことをやってたなあと思い出しつつ。ここでは今もやり続けておりますが。まさに「南の島から」です。そのあと息子が体験工房の入口のベランダが危ないというので修理をしました。木が腐って釘が効かなくなっていました。下がったところをジャッキで持ち上げて、短く切った柱で支えました。ジャッキが見つからないので隣の修理工場から借りて来たり。古材を探したり、応急措置で何とか間に合わせ。そのうち、全ての材料を新しいものと変えなければならないと思いつつ。あとはツリーの化粧掛け。ようやく本職に戻ることが出来ました。
2026年9月30日水曜日
診療所
久しぶりに、次男が熱を出しました。昼間は下がるのですが、夜になると高熱になります。そこで、診療所で診察していただきました。インフルエンザ、コロナ、ともに陰性。折角なので点滴をしていただきました。看護師さんも最近は調子よかったのにねえとのこと。数値に悪いところはないというので一安心。ただ点滴の間、動こうとして、暴れるので、押さえつけるのが大変。それでも、最悪病院の入院を覚悟していたので、こんな苦労は大したことありません。帰りの道中では明るい気持ち。これで何とか助かったと思うと。何とか乗り切ることが出来たというお話です。