2021年11月29日月曜日

復活

 昨日は晩まで調子が戻らず。お湯のような、薄い焼酎もやっとで、早々布団にくるまって寝てしまいました。まさに年寄りの冷や水。もう体がすっかり弱くなってしまいました。今日はそれでも、なんとか復活。朝工房の草払いで一汗かいたら、体が動き始めました。やることに追われて動きすぎたせいか、今度は夕方になって腰が痛くなりました。最近膝も違和感がありますし、まさに満身創痍です。まあ。この年ですから、いたわりながら、なんとか少しでも長く動けるように、だましだましやってゆくしかないようです。

2021年11月28日日曜日

優勝

 優勝ヤクルトおめでとうございます。まさかこのような結果になるとは思いませんでした。リーグ優勝の時は、病院のベッッドの上でした。はっきり言って、阪神が優勝すると思っていました。ただ、大舞台でどんどん強くなっていったように思います。それでも、オリックスのものすごいピッチャーを打ち込むのは難しいと思っていました。なんとか接戦をものにできたのは、勝ち運に乗っていたからでしょうか。昨日はとても見てられなくて、気がついたら、枕元に酎ハイの空缶がゴロゴロ転がっていました。結果もカミさんから教えてもらったぐらいですから。おかげで今日は使い物にならない体でしたが。頑張って生きていると良いことがあるものです。本当にありがとうございました。

2021年11月27日土曜日

見回り

今朝は70匹。退治したヤスデの数です。朝の四時に見回りました。昨日に比べるとだいぶ減りましたがそれでもこの数です。本当は、畑にゆきたかったのですが、それよりも仕事が大切。窯仕事でした。入院の遅れを取り戻すのに必死です。週明けには大阪のデパートの人が来るのに、工房には在庫がありません。コロナが減ったおかげで、お客さんが来てくれて、制作が間に合いません。何しろ手間がかかる仕事ばかりですから。自らそういう仕事を始めてしまったのですから、文句は言えませんが。今日も体験の問い合わせが続きました。断りをいうのが恐縮で、心臓によくありません。世の中はままならないものです。

2021年11月26日金曜日

ヤスデ

ヤスデの季節です。今年は家の周りにかなりの数のヤスデが出没して、カミさんが朝晩奮闘しています。仕事場の方はというと、 それほど多くないような気がして、見回りは、してませんでした。散歩の途中、近所の家をチェックしても、ほとんど見かけませんし。今朝、早朝から仕事をするために、下りたついでに見回ったところ驚きました。たくさんのヤスデに。殺虫剤を片手に数えたところ、120匹です。今年は少ないなんて全くの勘違い。ちゃんと壁や基礎に張り付いていました。おまけに固まりになって、交尾している様子です。これから、年が明けてしばらくするまでヤスデと戦わなけてばならないようです。嫌な季節になりました。

2021年11月25日木曜日

棚卸し

 十一月の棚卸しに行きました。先月はちょうど、入院していたので行くことができませんでした。ホテルでは、大丈夫ですかと聞かれました。あの頃はまだ手を包帯でグルグル巻きでした。今はすっかり皮が貼ってク傷あともだいぶ綺麗になっています。ただ、まだ動かすと痛みが残っていて、関節がぎこちない動きです。まあ、指を切ることにならなかったのは何よりですが。今日が年内の陶芸体験の最後でした。あとは年が明けて落ち着いてから。買い物もしましたが、レンタカーにもあまり出会いませんでした。どうやら、しばらくは静かな日々になりそうです。

2021年11月24日水曜日

木工

土を100キロ土練機で練ったあと久々に木工をしました。しばらく、陶芸体験をお休みすることになって、模様替えです。作業台を一台撤去して、棚を作りました。大皿造りが始まって乾燥の棚が必要になったからです。幅が2メートルに6段の棚を作りました。一段に大皿が18枚、合わせると100枚以上が乗る計算です。素焼きならば300枚はいけるでしょう。数物の仕事は段取りが大切です。工房にあった材料で何とか間に合わせることができました。手もだいぶ動くようになりました。少しずつ前に進めたいと思います。 

2021年11月23日火曜日

セレベス

去年まで育てていた里芋は土垂という種類でした。今年初めてセレベスという赤目芋も植えてみました。茎が太くて巨大な芋がゴロゴロなっているかと思っていました。今朝初収穫。ところが残念。掘ってみたら、思いの外、こじんまりとして、あまり大きく育っていません。最初は勢いがあったのですが、後半葉が黄色くなって落ち初めてしまいました。元肥が足りなかったのか、土寄せしなかったからなのか、追肥のタイミングが悪かったのか、それとも何か他に原因があったのでしょうか。ちょっとがっかりしてしまいました。来年こそは一株がバケツに入りきらないような大株を作りたいと思っています。あとは味がどうなのか。今年は雨が多かったので、どこも里芋は豊作のようです。里芋は比較的育てやすいといいますが、どうしてどうして、なかなか気難しいところがあるようです。 

2021年11月22日月曜日

ジャム

 昨日作ったローゼルのジャムを早速パンに塗って食べてみました。酸味が効いて、クセもなくて美味しかった。何よりも時間がかからないのが一番です。水を加えて短時間煮るとすぐに柔らかくなり砂糖を加えて出来上がり。色が真っ赤で綺麗なので、ロールケーキに塗っても良さそうです。現在庭で、花が咲いている最中ですから、これからまだまだ収穫できそうです。タネが熟すまで待てば来年はもっともっとたくさん増やすこともできそうです。ただ、どうやら連作を嫌うようです。新しい畑を探すのが大変そうです。


2021年11月21日日曜日

 今朝、久しぶりに畑仕事をしました。大根の種まきです。まさかこんなに押し迫って巻くことになるとは、思ってもないことです。立てておいた畝に早くさんの草の芽が出ていました。雑草たちはたくましいです。鍬で表面をざっと掻いて草を取ってからタネを蒔きました。これから色々蒔いてみようと思います。次にローゼルの収穫です。まだ花が咲いてる在中で少し早かったようですが。家に持ち帰って、タネを取り除きます。半分はジャムに残りはお茶にするために干すことにしました。ジャムは思ったよりも短い時間で柔らかくなって、砂糖を加えたらジャムが出来上がり。甘酸っぱい味が口に広がりました。美味しい!。声が思わず口から漏れました。思えば去年の今頃タネをまいてやっと収穫できました。あとは枯れずに年を越すことができるか。そうなれば大きく育つと思います。

2021年11月20日土曜日

釉掛け

 本焼きの準備を始めました。釉掛けです。前回からずいぶん間が空いてしまいました。昨日でようやく点滴が終了しました。約一ヶ月。怪我をしたのが十月の十七日でしたから、長かった気がします。しかし、今日読み終えたミステリーは誘拐された女性が五年間も小さな箱に詰め込まれて、少しずつ気圧を上げられるという気が遠くなるような話でした。比較するのもなんですが、長い人生ではあっという間の出来事かもしれません。まあ、これから仕事、頑張って少しずつ遅れを取り戻したいと思っています。

2021年11月19日金曜日

訪問看護

 病院を退院してから、、訪問看護師さんによる朝晩の点滴も今日が最後になります。。二週間、毎日お世話になりました。大変な仕事だと思います。受けるこちらも毎日だとなかなか大変ではありますが。おかげで看護師さんの顔もすっかり覚えてしまいました。病院でも顔が見分けられるようになりました。今日、一人陶芸体験がありました。終わって最後に、一人旅ですかと尋ねましたら、仕事で来てたのですが、もうすぐ終わって、帰る前に一度やってみたかったとのこと。ひょっとして、看護師さんかなと思いましたが、あえてそこには触れないことにしました。あまりにも看護師さんばかりと知り合ってしまいましたので。明日から、また、黙々と制作する日が戻ってきそうです。

2021年11月18日木曜日

 退院してから二度目の通院でした。今日は採血して血液検査、その後に指の骨をレントゲンで撮影しました。上からと横から。先生は、折れた骨が溶けて吸収されるかなと思っていたようですが、どうやら元の骨にくっつきそうだとのことです。これが良いことなのかよくわかりませんが、修復に向かっていることは間違いなさそうです。あわよくば今日で診察は終わりかなと思っていましたが、また二週間後に来てくださいとのことでした。骨折が十月の十六日でしたから、もう一ヶ月を超えてしまいました。完治までにはまだまだかかりそうです。その間にいくつか大きな仕事もいただきました。いずれも来年の三月が期限になります。残念ながら、また、陶芸体験は春までお休みいただくことになりました。大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくご理解お願い致します。

2021年11月17日水曜日

石膏型

 石膏で型を作りました。古い石膏でちょっと湿気ていたので、ちゃんと固まるか心配でしたがなんとか使う頃ができました。ただ、反応が早くて、流し込むのが忙しく、耐久性も心配です。依頼された器の中で、型でないとどうしても作れないものがあります。見本は磁器の鋳込み作りでしたが、我が工房では陶器のタタラで作るしかありません。どうやって作ったら良いか、いろいろ考えていましたが、うまいアイデアは浮かびません。そこで下手な考え休むに似たりと、とりあえずやりながら考えることにしました。一個や二個作るのならなんとかなるのですが、数がまとまると、それなりに制作の方法をシステム化する必要があります。引き受けたからにはできませんでしたでは信用を失ってしまいます。何としても安定した方法を考えなければなりません。難しいことですが、それだけやりがいもあるというものです。しばらくは、苦しい作業が続きそうです。

2021年11月16日火曜日

外壁塗装

 今日の昼間にペンキ屋さんが、頼まれていた外壁のペンキ塗りを近くやりますと言って来ました。一瞬あれはいつだったっけと思い起こしました。もう何年まえになるか。屋根を塗り直してもらったときに確かに外壁も塗ってもらえますかとお願いしました。それから、首を長くして待っていたのですが一向に来てくれませんでした。こちらも、もうすっかり忘れてしまっていました。時々剥げて来た壁を眺めてはどうしたものかと首をひねってはいたのですが。それにしても、突然のことで一瞬戸惑ってしまいました。総二階の大きな家ですから、それなりに費用もかかります。コロナ以前でしたら、そこそこ忙しかったのですが、今は自営業者はどこも厳しい経済事情です。おそらくはペンキ屋さんも同様なのかもしれませんが。だからこそ、うちにもお鉢が回って来たのかもしれません。この機会を運が良かったと考えるのか、景気が良くなるまで待ってもらった方がと考えるのか、難しいところです。まあ、ここに来ていくつか仕事の依頼が入ってきています。もっと壁がボロボロになってからでは手遅れになりそうです。ここは、前向きに考えて、お願いすることにしました。世の中の流れは面白いものだと思います。

2021年11月15日月曜日

ホテル

 朝、工房に下りると車が4台。島のホテルの厨房のスタッフが来ていました。この前は同じホテルの本部の人たちが下見に来てくれました。社長さんはさすがに存在感があって、思わず背筋が伸びました。実はホテルで使う器を検討しに来てくれたのでした。そして今日は、より具体的な話になって、いくつかサンプルを焼くことが決まりました。もし、本決まりになれば、かなり大きな仕事になりそうです。納期は来年の春。ちょうど、大阪での物産展と重なります。果たして、無事やり通すことができるのか。心配していても始まりません。案ずるよりも生むが易しと言います。余計なことは考えずに、目の前のことを一つ一つ、しっかりと進めてゆくしかありません。

2021年11月14日日曜日

削り

 昨日挽いた小皿の削りをしました。午前中は快調だったのですが、午後になってお客さんが何組か。ありがたいことですが、うちのお客さんは、ゆっくり器探しを楽しむ人が多いのです。こっちは、今日中に削り終わるかヒヤヒヤです。実は早く終わったらもう少し作り足そうとまで思ってたのですが。まずそれは諦めました。でも削りだけはなんとか終わらせたいと思ってました。結果、なんとかやり終えましたが、ちょっと荒い仕事になってしまいました。まあ、次の化粧がけのときに、丁寧に仕上げをしたいと思います。お客さんが来てくれるのは、本当ありがたいのですが、なぜか、売るものが減ってしまったときに、来てくれるような気がします。世の中ままならないものです。

2021年11月13日土曜日

ロクロ再開

ロクロ作業を再開しました。ちょうど、点滴チューブも今日は入ってませんから、土を練って蹴りろくろに向かいました。三週間あまり離れていたので、まともに挽けるのか心配でしたが、なんとか無事いつもの調子げ作ることができました。一時は、指を切らなきゃいけないかもと言われたのですが。在庫がなくなっている小皿を挽きました。 棚にいつも並んでいる器があれこれ消えています。これから、少しずつ、作り足してゆきたいと思っています。

2021年11月12日金曜日

退院から

 先週の金曜日の夜、9時過ぎにまるで夜逃げのように病院を退院しました。あまり夜中の退院は聞いたことがないと見えて、病院では何事ですかと色々な人から声をかけられました。その日最後の点滴を受けて、翌日からは訪問看護で朝晩二度の点滴をしてもらっています。先生が、健康保険を精一杯使って、効率の良い方法を考えてくれた結果のようです。今日でちょうど一週間ですから、明日から折り返しになります。入院以来、一滴もアルコールを摂取してません。それまでは薄く割っていたとはいえ、毎日呑んでいました。今では大昔のことのようですが。畑からも足が遠のいています。この冬は、畑仕事は無理かもしれません。ここにきて本職の仕事がすっかりたまってしまいました。それに春に向けてやらなければならない仕事も山のようにあります。早く怪我を治して、仕事に正式復帰したいものです。

2021年11月11日木曜日

診察

病院に診察に行ってきました。退院して六日目です。指のカサブタはだいぶ取れて、残すとこと二箇所だけです。腫れも引いてきて、装具が緩くなってきました。レントゲンを撮っても、ほとんどどこが怪我の箇所かわからなくなっています。先生も、満足そうでした。あれだけ、抗生剤を打ちまくったのですから、それに今も継続中ですし、徹底的な治療をしてくれているようです。ありがたいことですが、ちょっと手を緩めてもらっても良いのではというのが感想です。巷でも評判の先生ですから、絶対に妥協は許してくれそうもありません。

2021年11月9日火曜日

制作再開

制作を始めました。一日、フルに動くのは久々のことです。とは言っても、左手には点滴チューブが刺さっていて、右手は骨折した指を庇いながらですから、思うようには進みませんが。ろくろ作業は当分できませんから、スラブローラーでのたたら仕事です。それでも角の小皿の板を60枚ほど作りました。実は、前から話があった、大阪のデパートでの物産展の出店が 決まりそうなのです。バイヤーさんから声をかけていただきましたが、ここにきてのまさかの骨折です。どうしたものかと頭を悩ませていましたが、せっかくですから、流れに乗ってやってみようかと思います。まさに老骨に鞭を打つという言葉がお似合いですが。ここにきて、島内のお客さんもだいぶ動き出しました。あっちこっちから催促がきています。工房の棚もだいぶスカスカになってきました。これから、当分は制作を頑張らないと追いつかなくなりそうです。大阪での物産展は、幸い来年の三月です。しかし、時間はあっという間に過ぎてゆきます。当分は、忙しい日が続きそうです。また、詳しいことが決まりましたら、この陶芸屋久島日記で、お伝えしたいと思っています。まずは怪我をしっかりと治すこと。それから、本格始動となりそうです。

2021年11月8日月曜日

キンドル


病院というところは、とにかく時間がいっぱいあります。。1日一度の診察以外は、ベッドで点滴が続くわけです。まさか緊急入院になるとは思ってもいませんでしたから、何の準備もありません。ただ、さいわい、カバンの中にキンドルが入っていました。そこで、読みかけで投げていた、佐野眞一の沖縄のルポルタージュを読み、そのあと、以前一度読んだ、ヴィクトル・ユーゴの「レ・ミゼラブル」をも見直しました。長い話ですからこんなおりでないとなかなか読み直すということも難しいので。アメリカの、ジェフリー・ディーヴァー「追跡の森」。そのあとは、フランスのミステリー、「悲しみのイレーヌ」「その女アレックス」を読みました。久しぶりのミステリーです。その女アレックスはまだ読了してませんが。一時、海外ミステリーにはまっていたのですが、まさかここにきて再燃するとは。何がきっかけになるか、わからないものです。

2021年11月7日日曜日

秋本番

 二週間の病院生活から戻ってみると、秋が本格化していました。入院する日の朝にタネを蒔いたほうれん草と春菊は芽が出ていました。庭のローゼルは花が咲いて、今はたくさんの実がなっています。収穫して、ハイビスカスティーにしたり、ジャムを作ろうと思っています。着る服も長袖の上からフリースを重ね着しています。二週間前は半袖のTシャツだったのに。ヤクルトがリーグ優勝して、衆議院選挙が終わって新しい政界地図ができました。実は病院に臨時の投票所ができて、入院患者がぞろぞろ並んで投票用紙に候補者の名前を書いたのが懐かしくなります。右手が使えなくて、左手でやっと文字を綴りました。あまりに下手くそな字に思わず笑ってしまいました。昨日は元気だったのですが、今日になって、どっと疲れが出たらしく、工房の休憩室で動けなくなってしまいました。病院では何もしないでただ横になっていただけなのに、体に疲労が溜まっていたとは思いもよりませんでした。何しろ点滴を一日八本、それに血液の流れを良くする点滴は二十四時間流しっぱなしでしたから。夜も眠れたような眠れなかったような。基本的にな家族と接触する他は、気ままに暮らしていましたから。病室に入ってからは、緊張のせいかトイレが近くなって、しょっちゅう通っていました。今はだいぶ落ち着いてきましたが。病院というところも暇なようで、いろいろな仕事の人が入れ替わりにやってきますし、四人部屋でしたから、周りの人にも気を使いますし、案外気が抜けないところでした。家にいた時はどうしても体重六十キロの大台を破ることができませんでしたが。帰ってきて体重計に乗ると五十八キロになっていました。三度三度、病院の食事は全量摂取してたのですが。それが家に帰った途端に元の体重に戻ってしまったのが不思議です。これからまだ当分は朝と晩の八時には訪問看護師さんが点滴に来てくれます。それが終わってようやく晴れて、お酒も飲めそうです。

2021年11月6日土曜日

入院

 二週間のごぶさたです。突然、入院することになって、ようやく退院して、帰って来ました。理由は手の指の怪我。近くの診療所に通っていたのですが、一度総合病院の専門の外科に診てもらった方が良いという勧めで、紹介状を手に、形成外科に。レントゲンで骨折とわかり即入院。二週間の点滴ぜめの後ようやく解放。なんとか戻って来ました。退院したとはいえ、今日からは二週間、訪問看護で朝晩二度の点滴は続来ます。医師の診断では、骨髄炎の可能性があるために、最低一ヶ月の抗生剤の点滴が必要とのことです。病院には二週間お世話になりましたから、後もう二週間ですね。自宅での点滴が続きます。詳しい話はおいおい書いてゆきます。昨夜は久しぶりの我が家。さぞやぐっすり眠れるかと思いきや、なせが高ぶって、一睡もできませんでした。今日最後に言えることは一寸先は闇。何時、何が起こるかわからないといういことでしょうか。これから、なんとか、早く日常に戻れるよう、努めてゆきたいと思っております。