2021年6月15日火曜日

木工終了

 午前中、ベルトサンダーで曲線を削り、午後トリマーで縁を仕上げて全ての木工作業はほぼ終わりです。ところが最後の最後にトリマーがこわえてしまいました。モーターが焼き付いて動かなくなりました。40年も前の超がつく骨董品ですから。つい最後だと思って、長時間回し過ぎたようです。仕方がないので、4000円で買った、中国製を使おうとしたのですが、ビットの長さが足りずトリマーテーブルから先が出てきません。この作業のためにわざわざ作ったのですが。困り果てて、もう一つ、ケースが割れた古いトリマーがあったのを思い出して、なんとか無理して取り付けて使うことにしました。動き出せば早いものであっという間に作業は終わってしまいました。やはり、機械の力はすごいなあと感心してしまいました。終わって見てわかったのですが、超骨董の古い機械と安い中国製の道具ばかり。だましだましの連続でした。わからないことにぶつかると、動画を何度も繰り返し見ては、見よう見まねで形だけは作ることができました。まあ、木工のプロが見たら笑われそうなものですが。あとは工房の片付けが待っています。何しろ木くずと削った粉で足の踏み場がありません。それに散乱した道具。さびた道具に油をつけて動くようにするところから始めるわけですから、大変な散らかりようです。土曜日から四日、夢中でやってましたので。片付けが終われば塗装が待っています。あとは最後のタイル貼り。結構大変な思いをして作ってますが、食卓に置く小物です。そんなに高い値をつけるわけにもゆきませんし、果たして買ってくれる人が現れるのか。前にお雛様を作った時も、苦労した割にはあまり売れませんでした。ものを作る仕事は、割に合わないなあと思ってしまいます。