最近ユーチューブにはまっているのですが。最初は、陶芸から始まり、木工、釣り、左官と、働いている映像が多かったのです。ところが、今日はなぜか、製材所で、大きなのこぎりで丸太を切っている映像を延々と見ていました。一体、何が面白いのか、見ている本人も全くわからないのですが、目が離せなくなってしまうのです。そうそう、もう一つありました。延々と草刈りをしている映像です。これも同じように、見始めると目が離せなくなります。理屈をつけると、大きな自然に立ち向かう人間の姿、ということになるのでしょうか。それにしましても見る方も見る方ですが、それを延々と撮影して、編集して、映像として流す人の気持ちもよくわかりません。そういえば、子どもの頃、職人さんが働いているところに釘付けになって、いつまでも見続けていたのを思い出しました。