2026年3月31日火曜日

びわ

 工房の前のビワが、色づいてきました。そこで雨の止み間を見つけて初収穫。一口、味見してみました。まだ少し早かったようです。それでもみずみずしい味わいにホッとしました。こぼれ種で小さな苗がいくつか出ています。こちらは家の前の畑に移植しようと思います。おそらく口にできることはないでしょうが。今日は蚊も飛んできました。気が付けば三月も今日まで。明日からは新年度になります。

2026年3月30日月曜日

雨降り

 お月さんがオボロに見えました。今朝の空。その横に真っ黒い雲。あれが来たら雨になりそう。案の定、散歩の時間には降りだしました。色々なこと、昨日で吹っ切れました。これからは昔に戻ろうと。だって、江戸時代にも人は生きていて、耕運機もなかった時代が長かったはず。でも、人は田んぼをこさえ、畑を耕してきたのでしょう。これからもし、ガソリンも電気もない時代になったら。それでも人は生きてゆかなければなりません。江戸時代は今よりもずっと寒かったと聞きます。サッシもなく板戸一枚節穴から朝の光が差してくるような時代。もっと古くは鉄の道具もなく、石器に頼って生きたと思うと、なんて現代は便利な暮らしでしょう。携帯もなく、ネットもなく、夜には星を眺め、朝日とともに目覚める。朝、どこかで鶏の鳴き声が聞こえてきます。彼らの暮らしはずっと変わらないのでしょうか。

2026年3月29日日曜日

 山あり谷あり。まあ、日々の暮らしなんて、そんなものでしょうか。ここにきて谷が続いています。昨日はまた、次男の熱が上がってしまいました。原因不明。もうお手上げ、どうする事も出来ません。それとミニ耕運機。これに関しては。トラブルばかり。当然中古品をオークションで買ったのですが。オークションは思いがけず良い時もあれば、当てが外れて失敗もあります。落札までは良かったのですが、まず送料。商品価格よりもずっと高くなるとは。もう少し気を使って業者、サイズなどを工夫してくれたら。せめて耕運のローターだけでも新しいのと変えようと注文したのですが、古い機械は錆びついて取り外しできません。一日かかってもにっちもさっちも行かずお手上げです。気が付けば夕方、すっかり意気消沈。だから今日は谷、というわけであります。

2026年3月28日土曜日

春の季節

 夜明けがどんどん早くなってきました。ハウスの草取りもだいぶ進んで、もうすぐ終わりそう。昨日から、プロ野球の公式戦が始まりました。季節は巡ってきます。こうして、どんどん年を取ってゆくのでしょう。つげ義春がお亡くなりになったようです。ずいぶん影響を受けてきた気がして、淋しさもひとしおです。特に、「李さん一家」が好きでした。

2026年3月27日金曜日

棚卸し

 朝から出かけました。棚卸です。次男がだいぶ落ち着いてきたので。熱も下がり、食欲も戻ってきました。世話で、かみさんも疲れ切った様子です。ついでに買い物をして、気分転換に。車の運転は疲れます。帰りの道の眠い事。午後はカップの削りでした。

2026年3月26日木曜日

心配事

 次男の熱がなかなか下がりません。先日診療所に行ってみてもらったのですが。炎症反応は大したことはなく、pcrもインフルエンザも陰性。水分の点滴をしてもらい、抗生剤も入ったのですが。原因がよくわかりません。これが一番困ってしまうのです。なんだかこっち迄具合が悪くなりそうです。そういえば節々が痛いような。多分気分の問題でしょう。

2026年3月25日水曜日

朝寝

 雨が音を立てて降っていたので、散歩はお休み。おまけに 目が覚めずに、草取りもお休みしました。ずぼら。楽ちんラクチン。「世の中に寝るほど楽はなかりけり 浮世の馬鹿は起きて働く」 そんな気分でした。とはいえ、午後からハウスで草取りの続き。おかげでほぼ半分が終わりました。だいぶ先が見えてきました。

2026年3月24日火曜日

朝の散歩

 毎朝、散歩しながらその日のスケジュールをざっと考えます。その通りできる日もあれば、まったく違ってしまう事もあります。今日は後者。全く予定外でした。まず次男が熱を出して、なかなか下がらず診療所へ行きました。そして点滴。昼休みに電話が入って、植物が届いたので港まで受け取りに行きました。帰ってきたら、体験作品の仕上げ。そのあとビニールハウスの草取り。全く予定外の一日でした。さて、明日はどんな一日が待っているのでしょう。

2026年3月23日月曜日

グリーンハウス

 海外の人は、ビニールハウスの事をそういうようです。うちのビニールハウスにビニールはかかってませんが。そのかわりと言ってはなんですが、ワラビだらけです。特別暖かいという事もないのですが、ようやく、草取りもそこまで来ました。あとわずか。何とか今週中に終われるとよいのですが。かれこれ三か月になろうかと思います。確か、年明け、頃から始めました。長い道のりです。昨日は朝、シカが二頭出てきました。それに狸の悪さも。この先は風と草、それと動物たちとの戦いが始まります。

2026年3月22日日曜日

啓蟄

今朝、草取りをしていたら、夜明け近くに小さい虫がヘッドライトに集まってきました。中には鼻の中にまで入り込んで思わずくしゃみの連発でした。今日で何とか畑がほぼ草を取り終えました。あとはハウスの中です。ハウスはそろそろ小さくしてゆこうと思います。ビニールをかぶせるのは半分にするつもりです。残りは寒冷紗だけにしようと思います。それなら台風が来てもビニール剥がしに人の手を借りずにできそうです。少しずつ、縮小してゆかないとと、思っています。 

2026年3月21日土曜日

土練機

 朝から土練機を回しました。今日は午前中から陶芸体験。そっちは息子に任せて、一人土作り。古い土を再生して新しい土を足して出来上がりました。その土で早速植木鉢造り。以前作った型を使って、スラブローラーで。新しい方法を色々考えましたがどれも上手くゆかず、結局たたらで造ることにしました。

2026年3月20日金曜日

鹿児島

 昨日、検査のために鹿児島に行きました。視力が、落ちていて心配になりましたが。先生からドライアイだから心配ないとのこと。目の表面が乾いて、傷ついているとか。なんにしてもそういう事なので安心しました。緑内障は、眼圧が下がっているようです。そのあと、春の木市に行きました。昔と比べると、お店の数が減ってしまい、淋しくなりました。今回の目的はベリー類。いろいろ手に入れることが出来ました。今年は、鉢で育てたいと思っております。夏の水やりが難しそう。何とか枯らさないようにしなければと思います。帰ってきて、今朝工房のベランダを見るといくつか、蒔いた種から芽が出ていました。とりあえず一安心。あとはもう少し暖かくなって元気に育ってくれるように、願っています。種から育てると愛情もひときわ感じるようです。

2026年3月18日水曜日

レモン

 今朝は寝過ごして草取りはお休みしました。ちょっと疲れ気味です。工房へ下りる途中でレモンが気になって道沿いでクルマを止めました。枝を調べたらどうやら枯れているようでした。思い切って抜くことにしました。まず支柱から。鉄の棒を昨日届いた支柱抜きで引き抜こうとしたのですが、うんともすんともいわず、力を込めたところ、ぐにゃりと曲がってしまいました。どうしようもなく、木を引き抜こうと鉄の棒でこじってもしっかりと根が張って抜けません。致し方なく、のこぎりで切ることにしました。台風で倒されるたびに何とか持ち上げて、生き延びてくれた愛着のあるレモン。これまで朝のスムージーの材料として活躍してくれました。なんとも胸の痛い作業です。レモンも枯れてしまうと硬くてなかなか鋸の歯が食い込んでくれません。すぐ横に杉の材木が長い間雨ざらしで草に埋もれていました。ついでにそこを片付けていたら中から大きな蛇が出てきました。まだ冬眠中だったようでほとんど動きません。可哀そうでしたが材木を軽トラに乗せて運びました。今年は、ここにきて気温が低く、春らしい暖かさが待ち遠しいところです。暑くなると今度は庭仕事がきつくなることはわかっているのですが、なんとなく待ち遠しい気持ちでおります。

2026年3月17日火曜日

種まき

 あれから十日が過ぎました。花の種を蒔いてから。例年は五月の連休明けに蒔いていたのですが。一向に芽が出てきません。寒い日が続いていますから。毎日陽に当てようと、外に出すのですが。余り丁寧に世話をするのが良くないのでしょうか。いい加減、疲れてきました。前は古新聞をかぶせてほったらかしでした。鹿児島の方言でてげてげというのがあります。いい加減とでも訳したらよいのでしょうか。適当なノリで、気楽に生きた方が楽なような気がしております。

2026年3月15日日曜日

ススキ

今朝はススキの大株と戦いました。てこずるだろうと思ったのですが、案の定、かなり手ごわい相手でした。そのあとミニハウスの周りを囲っていた防風ネットをたたみました。いつもだったらくしゃくしゃと丸めて放り込むところですが、今日はなぜか丁寧にごみを取って、綺麗に折りたたみました。こういうところが わずかですが進歩したのかなと我ながら振り返っております。午後から野菜を育てるためのレイズドベッドの準備。工房の裏に雨ざらしにしていた板をサンダー掛け。アリさんたちがまだ冬眠中でびっくりして右往左往。驚かしてすみませんでした。

2026年3月14日土曜日

ミニハウス

 今朝は。ミニハウスの草を取りました。ミニハウスというのは大昔、ビニールハウスを建てたとき、パッションフルーツの誘因用についていたパイプを利用して簡易的に造ったものです。ささっと立てたのですが案外具合が良くて、ミニトマトなどは収穫できました。何年か前に、そこにブルーベリーの苗を植えたのですが、全て枯れていると思っていました。ところがです。なんと二本だけですが生き残りがおりました。早速畑の方に移植してあげました。思いがけない事で喜んでしまいました。もしか、この先無事大きく育ったらどうしようなどと甘い考えも浮かんできます。工房の前には、昔食べた後に捨てた種からビワが育っております。そのビワを食べに鳥たちがやってきます。そこで、小さな苗が何本か育っています。そのビワの苗たちもどこかに植え替えてあげたいと思っています。小さな野菜畑も作りたいし、夢が再び膨らんできました。昨日はやることなすこと上手くゆかず、絶望的な気持ちになってたのですが、一晩で少し、前向きになれた気がしております。

2026年3月13日金曜日

ジェイソン

 十三日の金曜日。なんか不吉な予感がします。そして、案の定、朝からあまり良い事がありません。まずはかみさんの車のパンクに始まり、着払いの荷物の値段に驚いて業者とひと悶着。それから、前開いた個展の荷物が突然に返品されて、しかも割れたものがあってショック。次男が具合が悪くなったと勝手に思い込み、心臓がバクバク。全て終わってみたら大したことでもなく、心の持ちようで何とか乗り越えられるようなことばかり。どれもこれも、身から出たさびで起こったことです。どうか明日からも大きな波風が立たない日々が続きますように。

2026年3月12日木曜日

花冷え

 ここにきて、肌寒い日が続いています。花の種を蒔いたのが先週の土曜日でしたから、やがて一週間になります。どうもタイミングが悪かったようです。例年ですと、五月の連休明けでしたから、二か月ほど早い計算になります。その前は四月並みの暖かさでしたから、ちょっと早とちりだったようです。明日からは空港近くのホームセンターで創業祭が始まります。そこで、毎年肥料を買うのが恒例でした。ところが二年間ほど、膝と腰を痛めて畑からは足が遠のいておりました。何とかかなり良くなったので再び外仕事をはじめたのですが、畑は草だらけ。たっぷり撒いた肥料の養分を吸って、巨大化しております。そんな化け物の様な雑草と日々戦っております。そろそろ戦いにも疲れてきました。ここらで気分を変えて、ゆっくり時間をかけて再生を進めたいと思い始めているところです。

2026年3月11日水曜日

山菜

 今日は、ビニールハウスの脇の畑でワラビを採りました。この前はタラの芽の天ぷら。昼に戻ると、かみさんがつわぶきを取って茹でていました。春の味覚、山菜の季節です。里暮らしの楽しみ。昨日から山から引いている水が抜けて水道修理。島暮らしならではの暮らしです。

2026年3月10日火曜日

 今朝、草取りをしていた時、ふと手にしていた鉈がありません。それから一時間、ずっと探したのですがどうしても見つかりません。朝食の時、息子に言うと「明るくなってから捜してみたら」とのアドバイスで捜したところとは別の場所に落ちていました。おそらく刈った草を運ぶとき、間違えて一緒につかんで、途中に落としてしまったのでしょう。実は、前にも落としてしまい、一年ぐらいしてから見つかったことがあります、因縁の出戻り鉈というわけです。それにしても気を付けていたはずなのに。手に馴染んだ道具は、手を離れると心もとないものです。

2026年3月9日月曜日

植木鉢

 大きな植木鉢が焼き上がりました。今回は素焼きで終わる予定でしたから無事と言ってもよいでしょう。いつもの素焼きと比べると百度ほど高い温度で焼きました。硬く焼けるように。それと時間もゆっくり焼きました。割れないように。その植木鉢ではハランを育てる予定です。庭で大きくなっている子たちです。あっちこっち株分けしてまるでハランの館のようですが。それと昨日届いたツルバラ、「カクテル」を庭に植えました。こちらは、消えてしまったオキナワノバラの後にです。あとはヒイラギナンテン。これは家の魔除けとしてよく植えられているようです。今年は工房の前でおち種で育っていたナンテンの苗を五本ほど植えたのでナンテンもあっちこっちに散らばっています。今日も気温が低く、蒔いた種の芽が出そうもありません。心配が絶えない毎日です。

2026年3月8日日曜日

レイズドベッド

 植物を育てるのに、植えるところを高くするという方法があります。畑でいえば畝のようなものでしょうか。確かに雨の多い日本では根腐れを防ぐのによい方法だと思います。確か永田農法では三十センチぐらいの高畝を推奨しております。何故ヨーロッパでも高い畝を作るのかよくわかりませんが、経験上、その方が植物の育ちが良いのでしょう。そこでこれまで畑に使っていたところにレイズドベッドを作ろうと思ったのですが、それがなかなか簡単ではありません。以前雑草や家で出た残滓とかを入れる、コンポストをベニヤで作ったのですがあっという間に腐ってしまいました。木製では雨に弱いし、市販のプラスチックでは見てくれが悪いし。どうしたものかと悩んでおります。

2026年3月7日土曜日

種まき

花の種を蒔きました。ちょうど、下の段も草取りが終わりましたので。以前は畑だったところです。予定より、一週間遅れましたが。今年は野菜だけでなく、花を育てようと思います。一年草を。アゲラタムやルドベキア、それとサルビアです。ついでにホーリーバジルも。ホーリーバジルは以前に一度育てました。パスタに掛けるソースの材料です。ジェノベーゼって言いましたか。今日はちょっと肌寒く、工房の寒暖計では十五度。多分、二十度が発芽適温ですから、少し低いようです。無事芽が出るとよいのですが。 

2026年3月6日金曜日

啓蟄

 虫たちが冬眠から覚めてごそごそ活動し始める頃です。正月明けから庭の草取りをしているのですが、畑に移ってからなかなか捗りません。雨の日も多く水がたまるところの土をほじくり返すような作業もしております。倒れて枯れた木の撤去も、サースに覆われて難航しています。わずかばかりの土地ですが、元に戻すのは並大抵ではありません。やはり継続こそ大切だと思うところです。腰を痛めたり膝をやったりと体に支障が出ると、ついつい庭での作業がおろそかになり、こんなことになってしまいました。歳をとるにつれて、ますますきつくなります。逆に体重はどんどん減って、ダイエットを目指すには庭仕事に勝るものはありません。

2026年3月5日木曜日

眠い

 眠い眠い一日、でした。朝、三時半から畑に居ましたので。四時半ごろ家の前をバイクが下りてきました。おそらく、温泉でしょう。早い人がいるものです。七時半に工房に下りて、三十分ほど居眠りしてしまいました。昼もお昼寝。仕事をしているか寝ているか。そういえば昨日の晩、食パンづくりが上手くゆかず、いつもより夜更かしでした。そんなことが響いたのですかね。

2026年3月4日水曜日

たたら

 庭仕事が復活すると気になるのが植物です。最初は、今年撒く花の種を買うところから始まりました。次に植木に。これまで野菜を作っていたところに花を植えたいと思ったから。それと同時進行で大きなプランターを作りました。最近ネットの動画でよく見るのが外国人がたたらで盆栽鉢を作っているところ。やはり本職が陶芸ですから、行きつくところはそこしかありません。そこで注文をもらっていた苔玉を置くためのプレート。それも今までと形の違う楕円形です。そこでスラブローラーを使ってたたら皿を作り始めました。その器に苔玉が乗って、ホテルに飾られると思うとドキドキ。素敵なたたら皿になると嬉しいと思います。

2026年3月3日火曜日

小品

 昨日挽いた、小品盆栽の鉢を仕上げました。箸置きを作り、タイルを作り。小さい物ばかり。バカでかい植木鉢を作った後なので、我が家へ帰って来たみたいです。基本的に細かい仕事が好きみたい。落ち着いたら、レリーフを造ろうかと思います。もちろん、庭に置こうと思っています。

2026年3月2日月曜日

雨の季節

 朝から雨です。庭での草取りもびっしょりと濡れました。しかし、だいぶ暖かくなってきましたの震えるほどではありませんでした。ただ、濡れた草の重い事。腰にずっしり。カナダの人からの注文の器、焼き上がって送りに行きました。それから、ホテルからのミニ植木鉢。最近また植物のことが頭から離れませんので、愉しすぎて、ついつい遊びすぎます。今日もいくつか、やり過ぎてしまいました。

2026年3月1日日曜日

花苗

 先日、棚卸の途中で見た苗屋さんへ行ってきました。走りながらチラ見した時、色々ならんでいると思ったのですが、意外と種類が少なくて寂しい思いをしました。結局庭に植えるような花はなく、工房の外に自家製のワインクーラーの焼きぞこないに穴を空けて、植えこみました。派手な花ばかり、ちょっと、イメージとは違いますが、華やかな感じにはなりました。昨日、ビニールハウスの横でワラビを発見。今日はタラの芽を見つけました。いつの間にか春がそこまで来ています。