昼休みに、工房の裏の、木工作業所を作る予定の場所で、材木を動かしていたら、束石と材木の間に指を挟んで、怪我をしてしまいました。古材だったので、錆びた釘が心配でしたが、幸い柱と石に挟まれただけでした。それでも指の皮がむけて、痛いこと。慌てて家に戻って、簡単な手当てをしてもらいましたが、案外血が止まりにくくて、包帯が赤くなってしまいました。まあ、おとなしく休んでいればよかったのですが、薪窯の横の物置でシロアリを発見してしまったので、なんとか片付けないとと焦って動きすぎたようです。なんとか物置はだいぶ片付きましたが、出血がまた始まって、あとはそろりと気をつけながら作業をしました。この手で明日からの制作はできるのでしょうか。我ながら不注意ぶりに呆れています。