最近、カミさんが工房の前の崖の草をきれいにしてくれました。そのあと、家の庭で増えたオリヅルランを植えていました。大分すっきりして、前から咲いていた紫色のヨメナとで、庭っぽくなってきました。そこに、リュウゼツランが二株加わって、ぐっと、雰囲気が変わったように感じられます。昨日、家の玄関の前に苗がおいてありました。夕方、工房の入り口あたりで、声が聞こえたような気がして、出てみたのですが、だれの姿もみつけられませんでした。おそらく声をかけてくれたのでしょうが、出るのが遅かったのでしょう。まさかこんなに早く持ってきてくれるとは思ってもなかったので、びっくり。大きくて立派な株が二種類。今朝、さっそく植えてみたら、あたりがすっかりトロピカルな感じに変身。奥のほうには、別のご近所さんが植えてくれたアナナスが真っ赤な花をつけて広がっています。工房の植物たちはほとんどが頂き物ばかり。ハイビスカスもホンコンカポックも。自分で植えたのはベンジャミンゴムくらいでしょうか。その下にはモンステラが巨大な葉を広げています。そうそう、ベンジャミンゴムはまるでガジュマルのような気根を伸ばして幹を増やし始めています。地球温暖化もあるのかもしれませんが、だいぶ南国感が増してきたように感じられます。