箱物が終わって、大皿を挽き始めました。ろくろ作業は、なんとかなりますが、土練りが年をとるとかなりきつくなります。そこで一気に作るのはやめて、小物作りと組み合わせてやることにしました。小皿を引いては、茶碗を削り、大皿を作る。忙しい限りですが、同じ仕事を続けるよりも、一つ一つ、楽しんで進める気がします。やはり、目先が変わるので、飽きることがありませんから。息子はぼちぼち掃除を始めています。こっちは、年末年始、休みが取れるのでしょうか。