2020年12月12日土曜日

コンパニオンプランツ

今朝、掘り残した里芋を 収穫しました。里芋はかなり貧弱ですが、一緒に植えた生姜はなかなかの出来です。世間の生姜と比べると小ぶりですが、毎年、いつの間にか消えてしまうことが多い、我が家の畑では初めてのことです。里芋と生姜は一緒に植えると、相性が良く、コンパニオンプランツと呼ばれています。本来はお互いに助け合うという意味だと思いますが、今年は生姜が里芋に助けてもらったということなのでしょうか。あるいは、消えてしまったかもしれない里芋が、なんとか最後まで生き残ることができたということなのでしょうか。なんにしても、保存用と来年のタネ生姜が確保できました。来年はもう少し肥料をあげて大きな生姜を育てたいと思っています。