2019年10月10日木曜日

高枝切り

ビニールハウスの脇。にんにくを植えた畑の反対側。崖の下にかなりの空き地があります。前に、草を抜いて、耕運機で耕しておいたのですが、気がついたら、もう草だらけ。放っておいたら、また元のように雑草に覆われてしまうことになりそうです。そこで、何か野菜の種を撒こうと考えました。しかし、崖の上から、木の枝が伸びて、ほとんど陽が当たらなくなっています。枝を切るしかないと、以前に買っておいた高枝切りチェンソーを使うことにしました。春に、農協の売り出しで手に入れて、使う機会がなくしまいこんでいました。

分解されていたのを、なんとか、組み立て、燃料を入れて、エンジンをかけました。まだ、勝手がよくわからず、最初はなかなか、かかりませんでしたが、あっちこっちのレバーをを動かしながら、なんとか、起動することができました。実際に切ってみると、まず思ったよりも重いことに気がつきました。人が使っているのをみると、楽に扱っているように見えましたが、やると見るとでは大違いでした。それに、枝には、クズの蔓が絡みついていて、簡単には落ちてきません。焦ると、余計なところに力が入って、ますます、作業が思うようにゆきません。まあ、これもきっと慣れが必要なのだなと、改めて、教えられました。まあ、これから、ぼちぼち、コツを覚えてゆけば良いかと思っています。