工房です。やっと家の外回りから戻ってきました。でも、制作にはまだまだです。その前にやることが多くて。まず、寒さ対策で、薪ストーブの煙突を立てました。工房の道路側にです。道路と工房の間は小山になっていて木が生えています。その木が伸びて屋根の上まで枝を広げています。最近、木ばかり切っていて、気になってしまい、鋸で枝を切ることにしました。今日、チェンソーを修理に頼んだので手作業になります。枝によじ登ってせっせと切りました。光回線と電線に伸びた枝が絡まって大風が吹くと擦り切れそうです。何とか高い枝につかまりながら手を伸ばして切り落として、だいぶすっきりしました。夕方、修理を終わったチェンソーを持ってきてくれたお隣さんが、すっぽんぽんの様子を見て、東の風を防ぐ防風林がなくなったことを心配してくれました。そういえば、昨日の北西の季節風、今年は特別、風当たりがきつく感じました。家の周りの木を切ってしまった影響でしょうか。あれも切らなきゃこれも切らなきゃと、強迫観念に駆られて、ついつい切りすぎてしまったのでしょうか。台風除けのための防風林だったはずだったのですが。何事もほどほどに、バランス感覚が大切だと痛感しています。