2020年10月20日火曜日

ラジオ難民

ここにきて、次々と耳に馴染んだラジオの番組が打ち切りになってゆきます。radikoで全国から、好みの放送を探して、今は東京の音楽が主の局からのを流しっぱなしにしています。それが改編になって、予告を聞いただけで、また嫌な方向に変わりそうな予感がします。これまでも、そんなことが何度あったことか。その度に探し回ることになりました。まさに難民状態です。ラジオ局はスポンサーが減って、経済状態が良くないと聞きます。そんなこともあって、若い人へとシフトしてゆくのでしょうか。年寄りはどんどんラジオの聴取者からも追いやられてゆくようです。せめて、あまり喋りの多くない、音楽中心の放送局が見つかると良いのですが。一日中、手作業のバックで流すのですから、あまり邪魔にならないような心地よい放送が望ましく、当分は局巡りになりそうです。