2019年12月15日日曜日

師走

毎年、クリスマスが近づくと、おつきあいのあるホテルから、シュトレンが届けられます。今年で三年目になります。

シュトレンはドイツのパンで、ナッツやドライフルーツがいっぱい入って、硬く焼かれた甘いお菓子です。これを少しずつ切って食べながら、クリスマスが近づいてくるのを待つのが、あちらの風習だそうです。そして、新年を迎える準備もそろそろ始めています。今朝は、家の周りの植木を剪定しました。カシワにヤマボウシ、それにベンジャミンゴム、ヤマモモなどです。高枝切チェンソーが大活躍しました。

ここ二、三年、手をつけなかったので、すっかり家の日当たりが悪くなって、暗くなっていました。下の畑もよく見えるようになりました。冬の日差しは、だいぶ低くなっていますから、これで、部屋も明るくなります。あとは、大きく育ちすぎた、センダンとクスの木が残ってます。こちらは年が明けて落ち着いてから、対処しようと考えています。