裏の小屋づくりを再開しました。まず生えていた木を切るところから。ひび割れたコンクリの割れ目から、タラの木がたくさんは生えていました。とげだらけですが弱い木ですから足で折り曲げると簡単に折れます。しかし、根が残っているとまたすぐに芽が出てきます。そこで割れ目にコンクリを流し込みます。以前、家の車庫を作った時の余りの砂利を使いました。ついでに、昔工房の出入り口に使っていたアルミサッシの開き戸も取り付けようと敷居も固定しました。何しろ工房にある、古材とあまりものばかりで何とか差し掛けの小屋を作ろうというのですから、頭を使います。工房がすっかり狭くなって、今は体験工房が木工室になっています。今年から体験を再開するためには道具をどこかに移動する必要があります。何とか再開前に屋根だけでも取り付けたいと思っています。