今日も工房の片付けです。昨日の棚を手直しして、棚の周りに置いてあった雑多なものたちを仕分けしました。せき込むほどのほこりまみれ。マスクをつけて何とか片づけました。何かをを作った時の捨てることが出来なかった木っ端の山。どんな細かい木っ端でももったいなくて捨てることが出来ません。最後は掃除機をかけて何とかすっきり。それから、工房の裏の戸を修理しました。シロアリにやられて、台風にやられて、雨が降りこんで腐ってしまったところです。こういう時こそ木っ端の出番。ビスでつないで腐ったところを切って、無理やり固定しました。昔からこういうことが得意な大工を、木っ端大工と呼んでいました。まさに今の自分は木っ端大工のなりそこないです。