一体何をやっていたのやら。朝は、ニンニクとのらぼう菜の追肥と、そら豆の支柱立てとテープ貼り。工房では棚の改造作業から。新しい作品の置き場を作るため、展示場の棚の奥行きを広げるための作業でした。五分板にカンナをかけて、丸ノコ盤でひき、塗装して設置しました。それから、大皿を削り、焼きあがった大皿用の箱を作りました。段ボールをカットして、組み立てます。週末に、嫁入りが決まり、贈り物用なので、箱をつけてくれとのお客さんの要望でしたので。
百姓、木工屋、箱屋それから、本職の焼き物屋です。まさに何でも屋、田舎でこの仕事をするためには、たいていのことをこなさないと、仕方ないようです。