先日、崖下から救出した流し台。実際には流し台ではなく、ガス台ですが、家の入口に置いてみました。庭の水まき様の蛇口の横。ステンの板を乗せて、工房で草に埋もれていた植木鉢などを置いてみました。サンスベリアとか何かわからない草の生えた苔むした鉢です。ますますジャンク感が増して、庭というより、空き地と呼びたいような。昔子供のころ、よく空き地でごっこ遊びをしました。雑草やススキ、それに土管などが転がっていて子供たちの格好の遊び場でした。懐かしいような秘密の隠れ家のような感じ。最近ジャンクガーデンという言葉を知りました。古い物、ガラクタ、錆び錆びのブリキの缶などに多肉植物などを配置した。別にそんな感じを目指しているわけでもありませんが、だんだん近づいているようです。