家の入口にリュウゼツランを置いたところから始まりました。腐りかかった製材所の杉の切り落としの上です。二株置いたのですが、ちょっと物足りなく感じて、家にあったサンセベリアやセダムの寄せ植えを並べてみました。それでも何か足りないと思ってユッカの小さな苗を買いました。ユッカやアガベは男性のファンがいてドライガーデンという一つの世界が形成されているようです。ユッカは大きな株だとうん十万とかもっと高い物では百万とかするものもあるようです。そんなものにはとても手が出ませんから、切り落とした枝や実生で育てられた赤ちゃんを求めています。そんな小さな株でも葉の先が鋭くて手がちょっと触れるだけでも危険を感じます。とても家で育てるのは無理。目の悪い我が家の年寄り犬などは突き刺さって失明しかねません。今日は子供の陶芸体験がありましたから、間違って触れないように手が届かないところに移動しました。世のなかには恐ろしい植物がいるものだと感心しております。