ほうれん草の苗を植えました。ハウスで育てたものを畑に。トレーには12月1日タネまきと書いてました。ということは二ヶ月前になります。いじけて今にも枯れそうな元気のない苗です。もうひとつ、育苗箱に蒔いたのもあってそちらはかなり大きく育ってもう食べられそうなほどになっています。しかも一ヶ月も遅く蒔いたものです。どちらも木灰をパラパラ蒔いたと記憶しています。蒔いた量の違いでしょうか。それにしてもこんなに差が出るとは。ほうれん草は酸性を嫌うということですがこれほどはっきり出るなんて。そこで、植え付ける前に牡蠣殻石灰と薪ストーブで出た灰を畝に蒔いておきました。これでハウスの苗は全て植えつけました。ちょっと一安心です。ところが、この前、街に出た時、次のタネを買ってしまいました。トウモロコシとスイカとカボチャです。今年は暑くなる前に種まきして、虫の被害を避けようと思ったのですが。去年は虫に悩まされましたので。毎年野菜を育てていると、だんだん虫や病気が多くなるように感じます。なぜでしょうか。それに畑はモグラの穴だらけです。おそらく、ミミズを狙って住み着いているのだと思います。