素焼きを終えた魚の箸置きがたくさん出てきました。工房ですっかり埃をかぶって埋もれていたものです。何年前に作ったものやら、全く覚えてません。最近は長方形でシンプルな箸置きばかり作っています、昔は魚だったり、モンステラの葉だったり色々な形のものを作っていました。大昔ので、壊してしまおうかとも思いましたが、きっと、その時は一生懸命に作ったのに違いありません。最近途中で投げ出したものを探しては焼くことが多くなりました。そんなわけで、なんとか日の目を見せてあげたいと埃を払って、釉薬のかける準備を始めました、そのほかにも前に作っていた一輪挿しとか小壺も焼こうと思います。 色々な形のもので、だいぶバラエティーが出てきそうです。