朝からチェンソー2台で、昨日切り倒した木の片付け。一番大きな木の枝を落としていたら、先日積んだ崖が崩落。下にいなくて良かった。自分で積み上げた石の下敷きで死ぬなんて笑えませんから。もう怖くなって、大きな幹はそのまま放置することにしました。下手に切るとまた崖を川まで転がり落ちそうですから。ちょうど土留めになりそうな場所ですし。倒した幹の下軸になった束石の羽子板がぐにゃりと曲がっていました。あの下敷きになったら、入院どころかあの世行き間違いありません。夕方まで掛かってなんとか波板打ちまで漕ぎつけました。いろいろ失敗が多かったのですが。よその人が見たら、あんなところにいったい何があるのだろうと思うことでしょう。まるで防空壕かシェルター。いや、一番ふさわしいのが昔の炭窯でしょうか。以前、下の川におりて向こう側に渡っていったら、炭窯の跡を見つけたことがありました。まさにそんな感じ。明日は穴の壁が落ちないようにセメントで補強しようかと思っています。