間に合いそうです。どうにか。最後に残されていた緑のカップ。白化粧の上に緑の釉薬をかけたのですが、化粧の口辺部が怪しいのです。今はくっついていますが、使っている間にぶつけたりした時、ポロリとなるのが心配です。そこで、下の化粧の代わりに白い釉薬をかけることにしました。色がうまく出るか。釉薬を厚くかけたとき浮かないか、心配は尽きませんでしたが、なんとかうまく焼けたようです。取り越し苦労かもしれませんが、物作りは少しでも完璧を求めるものかもしれません。
今、屋根で音がするので、見にゆくと猿が来ていました。追い払ったのですが、また群れが来るようになりました。これから、戦いが始まるのでしょうか。なんとかならないものでしょうか。