明けましておめでとうございます。穏やかな正月をお迎えのことと思います。今年も、なかなか一筋縄ではゆかない年になりそうですが。でも。負けることなく明るい希望を捨てずに共に乗り越えてゆきたいものです。今年も年頭の決意のようなものを述べさせていただきます。毎年同じですが3Aから。慌てず焦らず諦めず。オリンピック1500メートル自由形で柴田亜以さんがコーチから教えられた言葉だそうです。あれ以後我が座右の銘のトップの座を譲ることがなくなりました。それに今年は「丁寧に生きる」を加えたいと思います。去年の出来事を反省した時、焦っていたり、気が急いていたり、そんな時に限って思わぬ事故が起こっていたような気がします。ですから、もう若くはありませんし、一つ一つより慎重に細部を大切にして過ごしてゆきたいと思っております。年齢もだいぶ重ねてきました。ここらでちょっと立ち止まって、ゆっくりとした時間を重ねてゆきたいものと思っております。
新しい年のご多幸をお祈りしております。