集落の半日奉仕作業がありました。朝から小雨です。記念碑の周りの草を取り、農道沿いの側溝の泥上げ作業です。腰が持つか心配でしたが、じっと前かがみで作業を続けるよりは動かしているぶん楽なようです。最後に、手慣れた人が枯れた松の木を倒そうとして、切り込みを入れたところ、狙いとは反対に倒れそうになってしまいました。そこで、工房に走って、くさびを持ってきて、打ち込んでなんとか道路とは反対側に倒すことができました。ちょっと危ない局面もありましたが、なんとか怪我なく終了しました。ああ、無事でよかったと思って午後のロクロ体験のワークショップをしたのですが、ここにきて、腰にぎくっと痛みが走りました。まあ、それほど酷い痛みではありませんが、明日が心配です。気がつけば班で二番目の高齢者になっていました。だんだん無理がきかない年頃です。