昨日は夕方、診療所へインフルエンザのワクチン接種に行ってきました。まず受付で全員の体温測定、36度5分、他の三人は全員が36度2分で一人だけ仲間ハズレでした。ワクチンを打つとき、先生がなんども日本製ですからと言ってました。お隣の国で起きている死亡事故を意識しているのでしょうか。最初は次男からで、針が刺さっても笑顔のままです。次に打ってもらったのですが、あまりの痛みに顔をしかめそうになるのを必死でこらえました。あとからカミさんも痛かったあを連発していました。これで、インフルエンザ感染が防げると良いのですが、去年は先生がおっしゃってました。打たないよりはマシですからと。それにしましても、新型コロナの方は感染の広がりが止まりません。ヨーロッパの方ではひどいことになっています。ワクチンができたとかいう話もあったと思うのですが。やはり無理があったのでしょうか。近頃は感染経路がわからないお年寄りの陽性者も多いようです。ますます、混沌としてきたようです。