台風にやられた屋根の修理をしました。落ちた瓦を直したり、飛ばされた雨どいを修理したり、最後は土嚢袋で圧えたり。秋で早朝はかなり涼しくなりましたが、日中は日差しも強く骨の折れる作業でした。歳をとって足元がかなりおぼつかなくなって傾斜を歩くのは骨が折れます。何とか応急修理は終えましたが、工房は老朽化するばかり。先の事を考えると暗い気持ちになります。まあ、ネガティブなことは忘れて、とりあえず明日の事を思って明るく過ごしてゆきたいと思っています。