2026年4月2日木曜日

待てば

 海路の日和あり。海路の日和は有難いです。出来ることならホルムズ海峡も穏やかな海路に戻るとよいのですが。世界情勢は明日知れず、いったいどうなる事やら。もう、すでにオイルショックが始まっているという人もおります。この先どうなる事やら。今年から再び畑をやろうと思ったのですが、資材がかなり値上がりしています。種子も。だから、気楽に始めることが難しくなりました。失敗しないようにじっくりと。しかし、夏野菜は難しい。この暑さですから。何とか、家庭菜園で家族の口に入るものが出来ないものか。むかし嵌っていた永田農法の永田さんももうすでにおられませんし。だからと言って自然農法も簡単ではなさそうですし。陶芸同様、またまた、右往左往の日々が続きそうです。

2026年4月1日水曜日

 今朝、急に腰が痛みだしました。ここ数日違和感がありましたが、特別、体を使ったわけでもなく、昨日からの雨で畑にも下りてません。それなのに、どうしたことでしょう。それも昨日まで痛かった腰の反対側です。これは、やばいと思い、練り薬を付けようと思ったのですが、工房に用事で降りたとき、塗り薬を見つけてとりあえず塗ってみました。それが効いたようで今日一日、普通に動くことが出来ました。ろくろも出来、土練機も回すことが出来ました。この調子なら、何とか乗り切れそうです。これから、雨の季節。持病もちには気を付けないといけません。たいしたことにならないように、祈っております。

2026年3月31日火曜日

びわ

 工房の前のビワが、色づいてきました。そこで雨の止み間を見つけて初収穫。一口、味見してみました。まだ少し早かったようです。それでもみずみずしい味わいにホッとしました。こぼれ種で小さな苗がいくつか出ています。こちらは家の前の畑に移植しようと思います。おそらく口にできることはないでしょうが。今日は蚊も飛んできました。気が付けば三月も今日まで。明日からは新年度になります。

2026年3月30日月曜日

雨降り

 お月さんがオボロに見えました。今朝の空。その横に真っ黒い雲。あれが来たら雨になりそう。案の定、散歩の時間には降りだしました。色々なこと、昨日で吹っ切れました。これからは昔に戻ろうと。だって、江戸時代にも人は生きていて、耕運機もなかった時代が長かったはず。でも、人は田んぼをこさえ、畑を耕してきたのでしょう。これからもし、ガソリンも電気もない時代になったら。それでも人は生きてゆかなければなりません。江戸時代は今よりもずっと寒かったと聞きます。サッシもなく板戸一枚節穴から朝の光が差してくるような時代。もっと古くは鉄の道具もなく、石器に頼って生きたと思うと、なんて現代は便利な暮らしでしょう。携帯もなく、ネットもなく、夜には星を眺め、朝日とともに目覚める。朝、どこかで鶏の鳴き声が聞こえてきます。彼らの暮らしはずっと変わらないのでしょうか。

2026年3月29日日曜日

 山あり谷あり。まあ、日々の暮らしなんて、そんなものでしょうか。ここにきて谷が続いています。昨日はまた、次男の熱が上がってしまいました。原因不明。もうお手上げ、どうする事も出来ません。それとミニ耕運機。これに関しては。トラブルばかり。当然中古品をオークションで買ったのですが。オークションは思いがけず良い時もあれば、当てが外れて失敗もあります。落札までは良かったのですが、まず送料。商品価格よりもずっと高くなるとは。もう少し気を使って業者、サイズなどを工夫してくれたら。せめて耕運のローターだけでも新しいのと変えようと注文したのですが、古い機械は錆びついて取り外しできません。一日かかってもにっちもさっちも行かずお手上げです。気が付けば夕方、すっかり意気消沈。だから今日は谷、というわけであります。

2026年3月28日土曜日

春の季節

 夜明けがどんどん早くなってきました。ハウスの草取りもだいぶ進んで、もうすぐ終わりそう。昨日から、プロ野球の公式戦が始まりました。季節は巡ってきます。こうして、どんどん年を取ってゆくのでしょう。つげ義春がお亡くなりになったようです。ずいぶん影響を受けてきた気がして、淋しさもひとしおです。特に、「李さん一家」が好きでした。

2026年3月27日金曜日

棚卸し

 朝から出かけました。棚卸です。次男がだいぶ落ち着いてきたので。熱も下がり、食欲も戻ってきました。世話で、かみさんも疲れ切った様子です。ついでに買い物をして、気分転換に。車の運転は疲れます。帰りの道の眠い事。午後はカップの削りでした。

2026年3月26日木曜日

心配事

 次男の熱がなかなか下がりません。先日診療所に行ってみてもらったのですが。炎症反応は大したことはなく、pcrもインフルエンザも陰性。水分の点滴をしてもらい、抗生剤も入ったのですが。原因がよくわかりません。これが一番困ってしまうのです。なんだかこっち迄具合が悪くなりそうです。そういえば節々が痛いような。多分気分の問題でしょう。

2026年3月25日水曜日

朝寝

 雨が音を立てて降っていたので、散歩はお休み。おまけに 目が覚めずに、草取りもお休みしました。ずぼら。楽ちんラクチン。「世の中に寝るほど楽はなかりけり 浮世の馬鹿は起きて働く」 そんな気分でした。とはいえ、午後からハウスで草取りの続き。おかげでほぼ半分が終わりました。だいぶ先が見えてきました。

2026年3月24日火曜日

朝の散歩

 毎朝、散歩しながらその日のスケジュールをざっと考えます。その通りできる日もあれば、まったく違ってしまう事もあります。今日は後者。全く予定外でした。まず次男が熱を出して、なかなか下がらず診療所へ行きました。そして点滴。昼休みに電話が入って、植物が届いたので港まで受け取りに行きました。帰ってきたら、体験作品の仕上げ。そのあとビニールハウスの草取り。全く予定外の一日でした。さて、明日はどんな一日が待っているのでしょう。

2026年3月23日月曜日

グリーンハウス

 海外の人は、ビニールハウスの事をそういうようです。うちのビニールハウスにビニールはかかってませんが。そのかわりと言ってはなんですが、ワラビだらけです。特別暖かいという事もないのですが、ようやく、草取りもそこまで来ました。あとわずか。何とか今週中に終われるとよいのですが。かれこれ三か月になろうかと思います。確か、年明け、頃から始めました。長い道のりです。昨日は朝、シカが二頭出てきました。それに狸の悪さも。この先は風と草、それと動物たちとの戦いが始まります。

2026年3月22日日曜日

啓蟄

今朝、草取りをしていたら、夜明け近くに小さい虫がヘッドライトに集まってきました。中には鼻の中にまで入り込んで思わずくしゃみの連発でした。今日で何とか畑がほぼ草を取り終えました。あとはハウスの中です。ハウスはそろそろ小さくしてゆこうと思います。ビニールをかぶせるのは半分にするつもりです。残りは寒冷紗だけにしようと思います。それなら台風が来てもビニール剥がしに人の手を借りずにできそうです。少しずつ、縮小してゆかないとと、思っています。 

2026年3月21日土曜日

土練機

 朝から土練機を回しました。今日は午前中から陶芸体験。そっちは息子に任せて、一人土作り。古い土を再生して新しい土を足して出来上がりました。その土で早速植木鉢造り。以前作った型を使って、スラブローラーで。新しい方法を色々考えましたがどれも上手くゆかず、結局たたらで造ることにしました。

2026年3月20日金曜日

鹿児島

 昨日、検査のために鹿児島に行きました。視力が、落ちていて心配になりましたが。先生からドライアイだから心配ないとのこと。目の表面が乾いて、傷ついているとか。なんにしてもそういう事なので安心しました。緑内障は、眼圧が下がっているようです。そのあと、春の木市に行きました。昔と比べると、お店の数が減ってしまい、淋しくなりました。今回の目的はベリー類。いろいろ手に入れることが出来ました。今年は、鉢で育てたいと思っております。夏の水やりが難しそう。何とか枯らさないようにしなければと思います。帰ってきて、今朝工房のベランダを見るといくつか、蒔いた種から芽が出ていました。とりあえず一安心。あとはもう少し暖かくなって元気に育ってくれるように、願っています。種から育てると愛情もひときわ感じるようです。

2026年3月18日水曜日

レモン

 今朝は寝過ごして草取りはお休みしました。ちょっと疲れ気味です。工房へ下りる途中でレモンが気になって道沿いでクルマを止めました。枝を調べたらどうやら枯れているようでした。思い切って抜くことにしました。まず支柱から。鉄の棒を昨日届いた支柱抜きで引き抜こうとしたのですが、うんともすんともいわず、力を込めたところ、ぐにゃりと曲がってしまいました。どうしようもなく、木を引き抜こうと鉄の棒でこじってもしっかりと根が張って抜けません。致し方なく、のこぎりで切ることにしました。台風で倒されるたびに何とか持ち上げて、生き延びてくれた愛着のあるレモン。これまで朝のスムージーの材料として活躍してくれました。なんとも胸の痛い作業です。レモンも枯れてしまうと硬くてなかなか鋸の歯が食い込んでくれません。すぐ横に杉の材木が長い間雨ざらしで草に埋もれていました。ついでにそこを片付けていたら中から大きな蛇が出てきました。まだ冬眠中だったようでほとんど動きません。可哀そうでしたが材木を軽トラに乗せて運びました。今年は、ここにきて気温が低く、春らしい暖かさが待ち遠しいところです。暑くなると今度は庭仕事がきつくなることはわかっているのですが、なんとなく待ち遠しい気持ちでおります。

2026年3月17日火曜日

種まき

 あれから十日が過ぎました。花の種を蒔いてから。例年は五月の連休明けに蒔いていたのですが。一向に芽が出てきません。寒い日が続いていますから。毎日陽に当てようと、外に出すのですが。余り丁寧に世話をするのが良くないのでしょうか。いい加減、疲れてきました。前は古新聞をかぶせてほったらかしでした。鹿児島の方言でてげてげというのがあります。いい加減とでも訳したらよいのでしょうか。適当なノリで、気楽に生きた方が楽なような気がしております。

2026年3月15日日曜日

ススキ

今朝はススキの大株と戦いました。てこずるだろうと思ったのですが、案の定、かなり手ごわい相手でした。そのあとミニハウスの周りを囲っていた防風ネットをたたみました。いつもだったらくしゃくしゃと丸めて放り込むところですが、今日はなぜか丁寧にごみを取って、綺麗に折りたたみました。こういうところが わずかですが進歩したのかなと我ながら振り返っております。午後から野菜を育てるためのレイズドベッドの準備。工房の裏に雨ざらしにしていた板をサンダー掛け。アリさんたちがまだ冬眠中でびっくりして右往左往。驚かしてすみませんでした。

2026年3月14日土曜日

ミニハウス

 今朝は。ミニハウスの草を取りました。ミニハウスというのは大昔、ビニールハウスを建てたとき、パッションフルーツの誘因用についていたパイプを利用して簡易的に造ったものです。ささっと立てたのですが案外具合が良くて、ミニトマトなどは収穫できました。何年か前に、そこにブルーベリーの苗を植えたのですが、全て枯れていると思っていました。ところがです。なんと二本だけですが生き残りがおりました。早速畑の方に移植してあげました。思いがけない事で喜んでしまいました。もしか、この先無事大きく育ったらどうしようなどと甘い考えも浮かんできます。工房の前には、昔食べた後に捨てた種からビワが育っております。そのビワを食べに鳥たちがやってきます。そこで、小さな苗が何本か育っています。そのビワの苗たちもどこかに植え替えてあげたいと思っています。小さな野菜畑も作りたいし、夢が再び膨らんできました。昨日はやることなすこと上手くゆかず、絶望的な気持ちになってたのですが、一晩で少し、前向きになれた気がしております。

2026年3月13日金曜日

ジェイソン

 十三日の金曜日。なんか不吉な予感がします。そして、案の定、朝からあまり良い事がありません。まずはかみさんの車のパンクに始まり、着払いの荷物の値段に驚いて業者とひと悶着。それから、前開いた個展の荷物が突然に返品されて、しかも割れたものがあってショック。次男が具合が悪くなったと勝手に思い込み、心臓がバクバク。全て終わってみたら大したことでもなく、心の持ちようで何とか乗り越えられるようなことばかり。どれもこれも、身から出たさびで起こったことです。どうか明日からも大きな波風が立たない日々が続きますように。

2026年3月12日木曜日

花冷え

 ここにきて、肌寒い日が続いています。花の種を蒔いたのが先週の土曜日でしたから、やがて一週間になります。どうもタイミングが悪かったようです。例年ですと、五月の連休明けでしたから、二か月ほど早い計算になります。その前は四月並みの暖かさでしたから、ちょっと早とちりだったようです。明日からは空港近くのホームセンターで創業祭が始まります。そこで、毎年肥料を買うのが恒例でした。ところが二年間ほど、膝と腰を痛めて畑からは足が遠のいておりました。何とかかなり良くなったので再び外仕事をはじめたのですが、畑は草だらけ。たっぷり撒いた肥料の養分を吸って、巨大化しております。そんな化け物の様な雑草と日々戦っております。そろそろ戦いにも疲れてきました。ここらで気分を変えて、ゆっくり時間をかけて再生を進めたいと思い始めているところです。

2026年3月11日水曜日

山菜

 今日は、ビニールハウスの脇の畑でワラビを採りました。この前はタラの芽の天ぷら。昼に戻ると、かみさんがつわぶきを取って茹でていました。春の味覚、山菜の季節です。里暮らしの楽しみ。昨日から山から引いている水が抜けて水道修理。島暮らしならではの暮らしです。

2026年3月10日火曜日

 今朝、草取りをしていた時、ふと手にしていた鉈がありません。それから一時間、ずっと探したのですがどうしても見つかりません。朝食の時、息子に言うと「明るくなってから捜してみたら」とのアドバイスで捜したところとは別の場所に落ちていました。おそらく刈った草を運ぶとき、間違えて一緒につかんで、途中に落としてしまったのでしょう。実は、前にも落としてしまい、一年ぐらいしてから見つかったことがあります、因縁の出戻り鉈というわけです。それにしても気を付けていたはずなのに。手に馴染んだ道具は、手を離れると心もとないものです。

2026年3月9日月曜日

植木鉢

 大きな植木鉢が焼き上がりました。今回は素焼きで終わる予定でしたから無事と言ってもよいでしょう。いつもの素焼きと比べると百度ほど高い温度で焼きました。硬く焼けるように。それと時間もゆっくり焼きました。割れないように。その植木鉢ではハランを育てる予定です。庭で大きくなっている子たちです。あっちこっち株分けしてまるでハランの館のようですが。それと昨日届いたツルバラ、「カクテル」を庭に植えました。こちらは、消えてしまったオキナワノバラの後にです。あとはヒイラギナンテン。これは家の魔除けとしてよく植えられているようです。今年は工房の前でおち種で育っていたナンテンの苗を五本ほど植えたのでナンテンもあっちこっちに散らばっています。今日も気温が低く、蒔いた種の芽が出そうもありません。心配が絶えない毎日です。

2026年3月8日日曜日

レイズドベッド

 植物を育てるのに、植えるところを高くするという方法があります。畑でいえば畝のようなものでしょうか。確かに雨の多い日本では根腐れを防ぐのによい方法だと思います。確か永田農法では三十センチぐらいの高畝を推奨しております。何故ヨーロッパでも高い畝を作るのかよくわかりませんが、経験上、その方が植物の育ちが良いのでしょう。そこでこれまで畑に使っていたところにレイズドベッドを作ろうと思ったのですが、それがなかなか簡単ではありません。以前雑草や家で出た残滓とかを入れる、コンポストをベニヤで作ったのですがあっという間に腐ってしまいました。木製では雨に弱いし、市販のプラスチックでは見てくれが悪いし。どうしたものかと悩んでおります。

2026年3月7日土曜日

種まき

花の種を蒔きました。ちょうど、下の段も草取りが終わりましたので。以前は畑だったところです。予定より、一週間遅れましたが。今年は野菜だけでなく、花を育てようと思います。一年草を。アゲラタムやルドベキア、それとサルビアです。ついでにホーリーバジルも。ホーリーバジルは以前に一度育てました。パスタに掛けるソースの材料です。ジェノベーゼって言いましたか。今日はちょっと肌寒く、工房の寒暖計では十五度。多分、二十度が発芽適温ですから、少し低いようです。無事芽が出るとよいのですが。 

2026年3月6日金曜日

啓蟄

 虫たちが冬眠から覚めてごそごそ活動し始める頃です。正月明けから庭の草取りをしているのですが、畑に移ってからなかなか捗りません。雨の日も多く水がたまるところの土をほじくり返すような作業もしております。倒れて枯れた木の撤去も、サースに覆われて難航しています。わずかばかりの土地ですが、元に戻すのは並大抵ではありません。やはり継続こそ大切だと思うところです。腰を痛めたり膝をやったりと体に支障が出ると、ついつい庭での作業がおろそかになり、こんなことになってしまいました。歳をとるにつれて、ますますきつくなります。逆に体重はどんどん減って、ダイエットを目指すには庭仕事に勝るものはありません。

2026年3月5日木曜日

眠い

 眠い眠い一日、でした。朝、三時半から畑に居ましたので。四時半ごろ家の前をバイクが下りてきました。おそらく、温泉でしょう。早い人がいるものです。七時半に工房に下りて、三十分ほど居眠りしてしまいました。昼もお昼寝。仕事をしているか寝ているか。そういえば昨日の晩、食パンづくりが上手くゆかず、いつもより夜更かしでした。そんなことが響いたのですかね。

2026年3月4日水曜日

たたら

 庭仕事が復活すると気になるのが植物です。最初は、今年撒く花の種を買うところから始まりました。次に植木に。これまで野菜を作っていたところに花を植えたいと思ったから。それと同時進行で大きなプランターを作りました。最近ネットの動画でよく見るのが外国人がたたらで盆栽鉢を作っているところ。やはり本職が陶芸ですから、行きつくところはそこしかありません。そこで注文をもらっていた苔玉を置くためのプレート。それも今までと形の違う楕円形です。そこでスラブローラーを使ってたたら皿を作り始めました。その器に苔玉が乗って、ホテルに飾られると思うとドキドキ。素敵なたたら皿になると嬉しいと思います。

2026年3月3日火曜日

小品

 昨日挽いた、小品盆栽の鉢を仕上げました。箸置きを作り、タイルを作り。小さい物ばかり。バカでかい植木鉢を作った後なので、我が家へ帰って来たみたいです。基本的に細かい仕事が好きみたい。落ち着いたら、レリーフを造ろうかと思います。もちろん、庭に置こうと思っています。

2026年3月2日月曜日

雨の季節

 朝から雨です。庭での草取りもびっしょりと濡れました。しかし、だいぶ暖かくなってきましたの震えるほどではありませんでした。ただ、濡れた草の重い事。腰にずっしり。カナダの人からの注文の器、焼き上がって送りに行きました。それから、ホテルからのミニ植木鉢。最近また植物のことが頭から離れませんので、愉しすぎて、ついつい遊びすぎます。今日もいくつか、やり過ぎてしまいました。

2026年3月1日日曜日

花苗

 先日、棚卸の途中で見た苗屋さんへ行ってきました。走りながらチラ見した時、色々ならんでいると思ったのですが、意外と種類が少なくて寂しい思いをしました。結局庭に植えるような花はなく、工房の外に自家製のワインクーラーの焼きぞこないに穴を空けて、植えこみました。派手な花ばかり、ちょっと、イメージとは違いますが、華やかな感じにはなりました。昨日、ビニールハウスの横でワラビを発見。今日はタラの芽を見つけました。いつの間にか春がそこまで来ています。

2026年2月28日土曜日

通常業務

 なんでしょうか。ずいぶん長く、色々、雑用に追われていました。今日から、やっと、いつもの制作ペースが戻ってきました。まずは体験の作品仕上げから。ずいぶんたまっていたので、一日がかりになりました。何とか夕方に終わって、少しだけ畑の草を刈りました。昨日は雨でしたが、かなり乾いてきたようです。少しずつですが、畑の周りがすっきりしてきたようです。

2026年2月27日金曜日

棚卸し

二月の棚卸に行きました。今年に入って二度目。空港の近くの宿に売店に長く置いていたわらべ地蔵がもらわれていました。生きてる間は、ずっと島を離れないだろうと思っていた子です。びっくり、うれしいような寂しいような。今年は思いがけないものが手元を離れてゆきます。不思議ですが。おそらくそんな出会いと別れの年が巡ってきたのでしょうか。

2026年2月26日木曜日

ホトトギス

我が家の庭にホトトギスが広がって育っています。二種類。どんどん増えて足の踏み場もないような。よほど環境があったのか。そこで現在草を取っている庭にも別のを植えたいと捜しました。一つは、葉にフの入ったのと、タイワンホトトギス、どちらも反日陰が合いそうなので午後植えました。これが上手く育ったら、我が家はホトトギスの館になりそうです。

2026年2月25日水曜日

今朝は雨

 雨だったので、散歩も庭仕事も休むことにしました。今日は、結婚式の引き出物の箱詰め作業。少し早く終わり、夕方畑の草取り。枯れてしまったと思っていたレモンマートルが一本だけ何とか生きていました。倒れた幹から、何本か新芽が出ていました。これは大地からの贈り物。何とか復活させたいと思っています。おそらく台風か何かの風で倒れたのでしょう。余りにも畑から気持ちが離れていたために、気が付きませんでした。山アジサイもバラ数株も、気が付けば消えています。もう少し世話を焼いてあげれば、こんなことにならなかったでしょう。可哀そうなことをしてしまいました。今日も、この畑、どうしたものかと考え込んでおります。

2026年2月24日火曜日

庭から畑

 今朝も一時間。午後も手が空いたので、二時間ほど。畑の草を取ったら、かなり先が見えてきました。うまくゆけば今月中に終わりそう。ハウスの周りまではとても手が届きませんが。畑のレモンマートルが消えていました。かなり大木になっていたのですが。三本ほど。かなり落ち込みました。まあ、きれいさっぱりダメになったので、この先、どんなデザインにするか、ここは思案のしどころです。あらためてこの畑で、大島草を抜いていた時、火事を出したことが懐かしく思い出されます。あれは何年前だったか。まだ元気があったころの話です。

2026年2月23日月曜日

プランターⅡ

 二個目のプランターの形が出来ました。今回は型作りです。思っていたのとはだいぶ違いました。かなりクオリティーが低めです。まあ、何とか形になっただけでも上出来でしょうか。ここからだんだん良くなると思います。あとは、焼成です。普通の素焼きだと七、八百度ですが、ちょっと焼きが足りない気がします。せめて千度近く。そのくらいで焼かないと、強度的に十分とは言えないみたい。それに、夏の日差しで乾燥がひどく、植物が枯れてしまいます。そうかといって本焼では根腐れが心配ですし。それに焼成収縮が気になります。やはり植木鉢を専門に焼いている窯は道理にかなった仕事をしています。それにデザインが垢抜けています。まだまだ勉強しないと。「日暮れて道遠し」を実感しています。

2026年2月22日日曜日

休日

 日曜日です。世間は休日。しかし、例のごとく朝は庭。昨日の続きで植物の植え付け。嬉しい事がありました。消えたと思ったサツマノギクが新芽を出していました。何とか生きのびていたようです。青い方にも期待が持てそうです。絶滅したに違いないと、ノコンギクというのを、見つけて庭に入れました。昨日から急に暖かくなり、せっかくとった草が元気に伸び始めました。この先どうなる事やら。

2026年2月21日土曜日

予定外

 朝から、イレギュラーな一日でした。まず散歩はお休み。早朝から工房で陶芸の仕事でした。仕事が押していたので。釉薬を作ったり、釉抜き材を塗ったり、せっせと励みました。昔個展に追われたいたころを思い出します。一区切りついた午後、自宅の前の庭いじり。いつもは、かみさん任せだったところ。こまめに世話をしているので最も安定しています。私の担当の場所は草だらけ、やるときはせっせと励むのですが、気持ちが離れるとほっぽり出して大荒れに。顧みると我が人生そのもの。悔いばかり残ります。我が人生に悔いなしというタイトルの映画がありました。黒澤明の名作です。中に出てくる言葉。「顧みて悔いなき青春」。悔い多き青春を過ごしてきた身としては、言葉がありません。

2026年2月20日金曜日

朝寝

 ちょっと朝寝坊してしまいました。いつもなら、三時か四時ごろ目が醒めるのですが。気がついたら五時近く。そこで、庭は諦めて、朝から食パンをやきました。最近は夜に焼いていたのですが。夕食後です。ほぼ一日おき。もちろん米粉で。すっかり米粉が気に入ってしまいました。体調が良いようです。ダイエットになるみたいです。今朝はまた肌寒くなりました。まさに三寒四温。日々、米粉と庭に夢中です。

2026年2月19日木曜日

植木鉢

 大きな植木鉢の型が何とか出来上がりました。最初はプラのバケツの内側に石膏を流してあとから外そうと考えました。ところがどう頑張っても石膏が外れません。あとから分かったのですが、バケツの上からお湯を注ぐと柔らかくなるのか、プラが膨らむのか簡単に外れたようです。それは、セメントを流し込んで外している動画で知りました。しかし、うちのやり方は、そのままでは重くて持ち上がらないので裏返して底の部分の石膏を割ってしまい、バケツは外さずに、そのまま型に使う事にしました。バケツにはいくつか出っ張りがあります。その部分をディスクグラインダーで切り落としました。何とかそこまで出来ました。あとは、実際にうまくできるかどうか、こればかりは作ってみないとわかりません。そちらは週末の楽しみ。何とかちゃんと出来ることを祈っております。

2026年2月18日水曜日

水物

 なんて申しましょうか。突然に忙しくなってきました。この仕事、水ものだなあと思います。いつ何が始まるかわからない。それに一つ忙しくなると、次から次へと重なるものです。そんなこと、とうにわかっていたのですが、案の定、突然忙しくなってきました。体は一つしかありません。無理は禁物、愉しく、のんびり構えたいものです。

2026年2月17日火曜日

ライム

 ライムが草に埋もれて見えなくなっていました。ひょっとして枯れてしまったのかなと思っていたのですが、庭の奥でかろうじて生きていました。何とか救出出来ました。これでほぼ庭の草取り終了です。次は奥の畑です。畑の方が広いので、頑張らねば。今後はあまり野菜は作らず、花を中心にゆこうと思います。野菜作り過ぎると、家族に迷惑が掛かってしまいます。コンセプトは無理をしないで楽しくのんびり。と言いつつも今朝も四時から畑におりましたが。

2026年2月16日月曜日

大きな植木鉢

 紐造りでやってみたら、結構難しいことがわかりました。大きな植木鉢です。そこで型を作ろうと、ちょうどよい大きさのポリのバケツに石膏を流しました。ところがどう頑張っても型から外れません。それでバケツをそのまま型にしたら良いのではと今度はディスクグラインダーで余計なでっぱりを削ることにしました。石膏を流し込んだポリバケツ。かなり重くて取り扱いが大変。どうしたらよいのか。現在思案中です。ポリバケツの裏側をハンマーでたたいたので底の部分の石膏はボロボロ割れて落ちてきてしまうし。物事とてしまう、一つこじれると、なかなか思うようにゆかないものです。明日も、迷走は続きそうです。

2026年2月15日日曜日

バター

 最近一日おきぐらいで米粉のパンを焼いています。焼いていると言っても、ホームベーカリーが焼いてくれるわけですが。仕込みから二時間ほど。だから、晩御飯が終わってから仕込むと、八時過ぎには出来上がります。昨日は、油にバターを使ってみました。すると、まったく膨らんでくれませんでした。だから今日は朝から御餅の様なパンを食べています。調子に乗っては失敗する。この癖、どうにかならないものでしょうか。陶芸でやっていることと一緒。すぐに、実験的なことをはじめてしまうところ。どうも、変わることはなさそうです。

2026年2月14日土曜日

下り坂

 予報では、だんだん下り坂のようです。急ぐ作品を外に出して、素焼きの窯づめ。結婚式の引き出物と米寿のお祝い。どちらもお目出度いものです。うまく焼き上げないと。お祝いの品ですから。先日途中で石膏が足りなくなってしまったのですが、新しいのが届きました。型を造らねば。明日は日曜日。そういう作業をするのにはもってこいです。

2026年2月13日金曜日

昼の庭

 昨日、今日と昼間から草取りをしてしまいました。今日は二日目。陽が差して汗ばむ陽気です。ナニワノイバラの周りを刈ったのですが、棘が引っかかって手が痛くて、泣きそうになりました。丁寧な作業が出来ず、思い切ってバッサリ刈り込んでしまいました。今年の花は諦めることに。ほぼ丸坊主で、おかげさまだ捗りましたが、さすがにくたびれました。ここのところ毎日食パンを焼いてたのですが、今夜はあきらめることにして早く寝床に入ろうと思います。

2026年2月12日木曜日

春が来た

 午後から出かけました。車から見かける光景。草刈りを終えた草を集めている人たちの姿。ああ、春だなと。「春が来た春が来た どこに来た、山に来た里に来た野にも来た。」「花が咲く花が咲く どこで咲く 山で咲く里で咲く野でも咲く。」 これから草たちも元気にモリモリ育つことでしょう。エンドレスバトルがまた始まります。

2026年2月11日水曜日

紐造り

 植木鉢を造りました。大きな。庭に置きたいと思って。ろくろで挽こうかと思ったのですが。もう若くないし、腰も膝もまだ完全ではないので。そこで蹴ろくろを使って紐造りです。紐は四回ぐらい重ねるだけですが。天気が悪くてなかなか乾いてくれません。そこでたたらづくりで造ろうと予定変更。まずは石膏の型から作り始めました。ところが途中で石膏がなくなってしまい、慌てて注文。古い石膏がかなり泣いていたので、(石膏が湿気ることを泣くと呼ぶようです。)作業をゆっくりする間もなく、あっという間に固まり始めてしまいます。型を造るのも、時間がかかって、空いた時間にはまた草取り。今日はあっちへ行きこっちへ行きしてどうにも落ち着きませんでした。

2026年2月10日火曜日

検診

 朝から病院へ行ってきました。定期検診です。血圧も低く体重も減って特に問題なし。ただグルテンフリーの話で盛り上がってしまいました。米粉のパンです。先生の奥様がアトピーとのこと。米粉良いかもと話したら、その話で終わってしまいました。どこから買っているか、価格はどれくらいか、どうやって焼くのか等々。次は三か月後。血液検査と心電図、レントゲン尿検査。次こそ、体の悪いところを見つけたいものです。

2026年2月9日月曜日

 今朝も早朝から庭仕事。草取りでした。バカに手が冷たいなと思ったのですが、明るくなってわかったのですが雪が積もっていました。散歩を終えるまでは気が付かなかったのですが。家に帰る途中でレンタカーが一台止まっていました。変なところに止まっているなあと思ったのですが、運転手はそこにはおらず、右前の車輪が側溝に落ちていました。おそらく何かの拍子に脱輪して、にっちもさっちも行かず、クルマを置いて帰ってしまったようです。こんな人家もないようなとところでと思うと絶望的な気持ちだったのだろうと想像しました。それにしても、運転席側を落とすとはどういう事でしょう。今日は一日中肌寒く、息子が水挽の水に湯を加えていました。ここにきての急な冷え込み。春はまだかと叫びたくなる気分です。

2026年2月8日日曜日

北風

 吹き荒れています、北風が。「ニシンカゼ、」。島ではそう呼びます。時折、ぱらぱらと「ユキアメ、」島ではそう呼びます。そんな中で今朝も庭の草取りをしました。道路際で枝を伸ばしていた野バラが車を傷つけるので撤去しました。抜き捨てるのがかわいそうで、スコップで掘り起こして移植。二株ぐらいかなと思っていたのですがなんと七株ほど。またまたノバラだらけになりました。でも可憐なピンクのノバラ。切り捨てるわけにはゆきません。

2026年2月7日土曜日

寒の戻り

 また寒さが戻ってきました。東京では雪とか。春はまだまだでしょうか。明日は、衆議院選挙の投票日。結果が気になります。世界の情勢が不安定ですから。そんな雨の中、今朝も庭で草取りをしました。少し先が見えてきたような気がします。後、一か月も頑張ればなんとかなりそうです。先は長いのですが、そのうち、汗ばむ季節がやってきます。

2026年2月6日金曜日

ミニ系

 近頃よく注文が入ります。何故か、細かいものの。苔玉を置くために豆皿とか箸置きとか。それも数仕事。ようやく結婚式の引き出物が終わったのに。「今年はそんな仕事が多いね」というのは息子。大体こういう、ちっちゃな仕事はこっちが担当。当分、数仕事で、頑張ろうと思っています。

2026年2月5日木曜日

 今朝は、昨日までとは違って、空気がキリっとした感じがありませんでした。庭で草を取っていたら、アジサイが顔を出しました。草に覆われていたので気が付かなかったのですが。蕾が膨らんでいました。枝先には去年の枯れた花。しかし、すぐ下には蕾。枝を切ってしまうにはかわいそうなので、枯れた花をそっと切ってあげました。ほんのり白み始めた空を虫が飛んでいます。冬を越して元気に春を望んでいたのでしょうか。立春を過ぎて、そろそろお目覚めの季節です。

2026年2月4日水曜日

 一か月ほど、朝の暗い時間にヘッドライトを付けて草取りをした結果ある程度の結論が出ました。草をもって草を制す。色々な花を植えてきましたが、ことごとく枯れてしまいました。こうなれば、庭を変えるしかありません。丈夫な草を育てて、サースの浸食を止める。サースという植物の本性が最近見えてきた気がします。擬態を使う。木の脇に育ったサースは、自分を木のように変化させます。そして、周りの植物を枯れさせて葬る。色々な植物を、そうやって征服してきたのでしょう。人間は動物です。足があって移動が出来ます。サースがいくら頑張っても、自由に動き回ることはできません。そこで、動物である人間は知恵と移動する能力を使って、大地に挑むことが出来ます。明日からも、まだまだ戦いは続きます。

2026年2月3日火曜日

節分

 気が付くと節分です。カミさんは、家に小さなお雛様を飾ったそうです。庭の草取りも始めたようです。こっちは今日も朝から家の下の段で草取り。今年は三日から始めましたので今日で一か月が経ちます。二年にわたり、放っておいたので足を踏み入れることが出来ませんでした。何年にわたり、毎年花を咲かせてくれていたサツマ野菊もいつの間にか消えてしまいました。シモツケも枯れてしまったようです。なまじっか、肥料をやったりしたので、サースの勢いがついて、ほかの植物たちの光合成を阻害してしまったようです。二年間にわたり、膝と腰を痛めてしまい、外仕事が出来なくなりました。まだ完全ではありませんが、何とか動けるようになりました。ところが気が付けば頑張りがきかない歳。こんな風に少しずつ、自然に帰ってゆくのかなあと、最近はあきらめの境地です。でも生きてる限りは前を向いて。何とかあらがってゆきたいと思っております。

2026年2月2日月曜日

定めⅣ

 定めの話も今日まで。最後に、大好きなあざみの歌の歌詞を書きます。「山には山の愁いあり 海には海の哀しみや まして心の花園に 咲きしあざみの花なれば」。「愛しき花よ 汝はあざみ 心の花よ 汝はあざみ 定めの道は 果てなくも 香れよせめて わが胸で」。 定めの道なのであります。

2026年2月1日日曜日

さだめⅢ

職業にもさだめはあるのでしょうか。最近須恵器が気になって、本を見ていたのですが、母方の姓がスエキ。須恵器を焼いた人たちは集団で過ごしていたと書かれていました。まさに、我が母方の一族と関係がありそう。母の兄は水道屋を営んでいました。地面を掘る仕事です。昔、島で土探しをしていた頃、植物を研究していた友人が、木の枝を見上げてばかりいました。こっちは地面ばかりに気になって、足元ばかり見ていたのを思い出します。人それぞれ、気の向く方向が違っていたのがおかしかったのです。職業病というべきか、興味の対象というべきか。人それぞれです。島でほぼ一年間粘土探しに明け暮れたことが懐かしく思い出されます。

2026年1月31日土曜日

定めⅡ

 昨日の続き。陶芸という仕事に初めて接し、まさにこれだという感じを持ちました。絵を描いていた時から、どちらかというと絵具を自分で作ってみたいとか、キャンバスの作り方の方が気になっていました。素材への思いが強かったようです。それが、いきなりまずは土探し、窯づくり、それも薪の窯です。薪も、山に入って木を切り倒すところから始めました。まさに素材そのものから。自然の中で材料を見つけ、それが、最終的には器へと変化してゆく。まさに探していたのはこれだ!思ってしまいました。まさに運命的な出会いでした。それが、あろうことか一年としないうちに、東京へと舞い戻ることになりました。人間関係で躓いたのが原因でした。しかし、陶芸への思い冷めやらず、とある陶芸の研究所へと通い始めました。一年経った頃、街を歩いたとき偶然にも島で陶器会社をやっていた社長さんとばったり。またもや運命的な出会いでした。その時、告げられたのが、また島で焼き物をやらないかとの誘いでした。集まったメンバーがほとんどやめてしまったとのことでした。そこで再び島に戻る決心をしました。

2026年1月30日金曜日

さだめ

 人の暮らしには、定めのようなものがあるのでしょうか。そもそも屋久島で暮らすことになったのも定めのようなもの。今では思い出せないのですが、なぜか屋久島のある会社。島でパイナップルを育てようとしていた。その本社が東京の四谷にありました。何故四谷にいたのかは、思い出せないのですが、子供のころそこで暮らしていたのです。夏の間、どこか遠い所へ行ってみたいなと思って、偶然拾った新聞に、アルバイト募集の広告を見つけました。早速電話したところ、もう締め切ったとのこと。偶然近くだったので、話だけでもと言って事務所に押しかけました。それがそもそもの始まりでした。そして、そこに偶然会社の社長さんがいて、今度屋久島で焼き物造りを始めると聞かせてくれました。こっちが絵の勉強をしているという話をしたら、もしよかったら手伝わないかという事になりました。そんなことがきっかけで、屋久島に足を運ぶことになったのです。

2026年1月29日木曜日

期日前

 投票へ行ってきました。衆議院選挙の。まだ、投票用紙、届いてませんが。今回から、マイナンバーカードを持ってゆけばできるというので。役場には結構人がおりました。もうすでに投票用紙が届いている人もいるようです。日本国民としては、大切な選挙。特に現在は政情が不安定ですから。穏やかに晴れた日。青空にぽっかりと浮かんだ雲がいくつか。まるで、孫悟空のきんとん雲のようです。最近、「天平の甍」を読んでいます。その中に西遊記の話も登場します。あの頃は仏教を学ぶために中国の唐に派遣された人たちが一生懸命日本に新しい文化を伝えようと頑張っていたことを学びました。時代が変わり二十一世紀。これから先、いったいどのような時代が訪れるのでしょうか。

2026年1月28日水曜日

初音

 十時休みで、くつろいでいた時、息子が教えてくれました。鶯が啼いていると。まだ一月です。ちょっと早くないかい?と言ったのですが。私の耳は近頃すっかり遠くなって、おまけにいつもセミが鳴いています。だからはっきりと聞き取れなかったのですが。今は一年で最も寒い時期ですが。春の予兆でしょうか。季節は常に、前へ前へと進んでいます。

2026年1月27日火曜日

心穏やかに

 選挙活動が始まりました。ネットの動画を見るとフェイクニュースや誹謗中傷の嵐。そこで、最近戻って来たガーデニングの動画ばかり見ています。庭で過ごす時間では、誰かを攻撃したり、意地悪な気持ちにはなりにくい気がします。出来ることなら穏やかな心で過ごしたいものです。昨日は昼の時間、公園近くの海岸で流木を拾いました。錆びた鉄板を見つけて嬉しそうに車に運んだところ、かみさんからどうしてそういうものを拾うかなあとあきれられてしまいました。錆びた鉄には、なぜか心をとらえる魅力があるのですが。それは、廃墟に惹かれたり、遺跡にドキドキする気持ちと通じる気がします。

2026年1月26日月曜日

棚卸し

 棚卸に行きました。今年初めての。空気が澄んでいたのか、鹿児島の開聞岳がくっきりと見えました。三島村も。竹島黒島硫黄島でしょうか。硫黄島からは煙が上がっていました。俊寛が流されたと言う伝説の地。冬の空は澄んでいて、種子島から手を振ったら見えそうな感じ。最近、月に一度鹿児島に行ってるので種子島が余計近く感じます。馬毛島では基地づくりが盛んです。中国との諍いがリアルです。いつも二軒に行くのですが、宿の方は現在休業中です。帰りに店で買い物をしましたが、なぜかジャガイモが置いてないとか。タマゴも高くなっています。お米はだんだん落ち着きそうです。あるビール会社がサイバー攻撃にあったとか。年末まで、消えていた飲み物が元に戻りました。社会の動きがこんな離島にも影響を与えるようです。

2026年1月25日日曜日

たま挽

 ここ三日、たま挽きで器を造っています。陶芸の世界では一つずつ作るのをたま挽き、大きな塊から次々と造るのをバイ挽きと言います。バイ挽きの良いところは数がたくさんできる事。職人の多くは小さな器はバイ挽き。大きは皿や壷はたま挽きで作ります。今日作ったのは焼酎カップ。若い頃はバイ挽きでしたが、今回はたま挽きです。あらかじめ一つずつの重さを計っておいて作りますから、むらが出にくいようです。しかし造るのに時間がかかる。バイ挽きで一日百出来るところ、たま挽きだと半分ぐらい。それでも体は楽です。最近は電動轆轤を使い、立って作業をしています。腰を痛めてからは無理をしないようにそんな姿勢で造っています。歳とともに工夫してゆかないと、長く続けることは出来そうにありません。

2026年1月24日土曜日

水仕事

 冷え込んできました。屋久島ではそれほど寒さを感じることはありませんでしたが、指先が冷たくなって、動きが鈍くなるのが、困ります。若い頃は、手が荒れても平気でしたが、最近は島暮らしにすっかり慣れてしまって、体が反応してしまいます。島にきてから足掛け五十五年。それに最近体重が減って、皮下脂肪が少なくなりました。寒さが骨身にしみます。東京では、夕方ろくろで挽いた壷がすべて翌日凍っていたという事がありました。あれに比べたらどうって頃ないのですが。工房の壁板が腐ってきて、陽が差すと目立つようになりました。今日、息子に言われてどうしたものかと考え込んでしまいました。板を打ち直そうか、それとも今どきはサイディングを使うべきか、簡単なのはグルバリウムの波板を使う事。見てくれを考えると板が良さそうとか。あれこれと悩んでおります。

2026年1月23日金曜日

初ロクロ

 本格的にろくろ成型を開始しました。と言っても、二個作っただけですが。注文いただいた仕事。冷たいし、同じものを数造るという、仕事。なかなか前に進めません。そんなことを言ってられないのですが。やるしかありません。自ら鼓舞して。いったん動き出せば、どうという事ないのでしょうが。頑張るしかありません。メローニさんが言ってました。

2026年1月22日木曜日

朝寝

 今朝は、朝寝して庭の草取り、出来ませんでした。昨夜、次男が夜中に発作を起こして、ゆっくり眠れませんでしたので。そんなわけで散歩から。空気が冷たく、手をズボンのポケットに突込んで歩きました。いつものビューポイントで、かみさんが人工衛星を見つけたのですが、こっちは先を歩いていたのでパス。最近、かみさんは星座が気になるようで、空が良く見えるところでいつもお別れしております。今日は、朝から何やかやと野暮用が続き。なかなか思うように動けません。工房の裏の木の枝を切ったり、軽トラの荷物を整理したり。まだまだ寒い日が続いております。どうぞ、ご自愛ください。

2026年1月21日水曜日

始動

 昨日は、日帰りで鹿児島に行ってきました。定期検診、眼科です。そして今日から本格的に始動。色々と仕事が舞い込んできました。これから一つづつ、淡々と進めてゆきたいと思っています。

2026年1月19日月曜日

プレゼント

 誕生簿のプレゼントをもらいました。庭から。ついに花を着けてくれました。桜が。植えてから何年たったのか。生きてるうちに見ることは出そうもないと半分あきらめていた緋寒桜。蕾がついているのを長男が発見してくれたのです。わずか数輪。確かに何よりのプレゼントです。昨日は自分でケーキを焼いたのですが、見事な生焼け。焼きなおしてもダメ。これが俺の運命さと、うそぶいては見たものの。心の中では、嵐が吹き荒れていました。良い事もあるものです。頑張っていれば。メローニさんもおっしゃっていました。頑張ることの大切さを。

2026年1月18日日曜日

次へ

 ようやく一区切りつきました。角シリーズを今日で終了します。明日から次へ。さてやることが多すぎて何から手を付けたらよいのやら。ニュースを見てたら、菅元総理が議員を辞めるとか。年齢を知って愕然としました。もしかすると同級生かもと。早生まれで、明日、76歳になります。あちらは77歳。遅生まれだったら同級生という事になります。生涯現役を目指している我が身としては、複雑な思いです。誰にも雇われていませんから。やめようと思ったらいつでもやめることが出来ますが。とりあえず明日も工房で、色々動き回るつもりです。

2026年1月17日土曜日

角花入れ

 ここ数日、やっている、仕事。角の器づくりです。スラブローラーで薄い板を造り、角の形に組み立て透かしを入れる。そして昨日は入れた透かしを、別の土で埋めました。前へ進んだかと思うとまた後戻り。何をやっているのやら。今日は、仕上げのつもりでしたが、どうも形が決まりません。透かしの段階では面白いと思ったのですが、いざ埋めてしまうとつまらない。おまけに、水が漏れないようにと透かしを塞いだはずのところから光が漏れています。その一つ一つをまた別の粘土で穴埋めする。埋まったかと思うと、形が気に入らず、再度手直し。もう、どうどうめぐりの、迷宮へと入り込んでしまいました。まさか、気楽に造り始めたのに、こんなことになるとは。それで、もう、こうなってしまったら、徹底的に、この泥沼に浸かってみようと思い始めました。そこで、ダメもとで釉薬ごと新しく作り直そうかと思いつきました。この際ですから、この無間地獄を味わいつくしてみようかと思っております。

2026年1月16日金曜日

透かし

 角の花生けを造りました。注文で透かしを入れて。透かしというのは、水が漏っても構わないので、外側と内側とで、抜けた模様を入れるというものです。一つの器の注文に対して沢山出来てしまい、水が入らないのでは花を生けることが出来ません。最後になって、やはり穴をふさぐことにしました。焼き物屋とは悲しいもので、ついつい用を考えてしまいます。水が漏れなければ最悪花を生けることが出来るという悲しき逃げ。純粋にオブジェとして割り切れたらと思いつつ。生活を思うと、逃げを売ってしまいます。昔、彫刻をやってた友人に器職人と言われて、頭に来たのを思い出します。確かに、彼から見たら器職人に見えたのも無理からぬことです。

2026年1月15日木曜日

スターリンク

 今朝の散歩。カミさんが空を指さす。あれなんだろう。飛行機でもないし、人工衛星とも違う。長い棒状の光が動いている。散歩の後、かみさんが調べてくれた。スターリンクのようだという。スターリンクと言えばスペースエックスが打ち上げた、情報衛星だろう。確か人工衛星よりも低いところを網の目のようおおっているあれのことか。話では知っていたが実際に見るとこんなところにもいたのかとびっくりする。地球をカバーするように数多くの衛星を飛ばしているのだろうか。以前、画像を見たことがあった気がする。あちらから、この島がどのように写っているのか、気にかかります。日本も規模は小さくとも、情報衛星を打ち上げているようですし。あの種子島からのロケットが衛星として空を飛んでいるのだろうか。遠くには今日も三日月が輝き、冬の星座が空を覆っています。そして人間が打ち上げた飛行物体が飛び回る。この先、世の中はどうなってゆくのか、気になるところです。今日は我らが45回目の結婚記念日です。この先どれくらい生きてゆけるのか。わかりませんが、どんどん変化してゆくのでしょうねえ。

2026年1月14日水曜日

三日月

 今朝の空、満天の星空に三日月が輝いていました。空気はちょっと冷え気味です。明日は結婚記念日。昔は成人の日でした。色々変わりますから。東京の区民会館で結婚式を挙げたのですが、前もって打ち合わせに行ったときは静かだったのですが、当日は成人式と重なって大変な賑わい。おまけに式参加者たちの若い事。齢三十の我が身から見たらまぶしい年齢。それと例のごとく、式の前日に引き出物を窯出し。家族に手伝いをもらって、箱詰めのあわただしい事。自宅からみんなで歩いて式場へ。式が終わって、なぜか皆さん家までぞろぞろ。それからの二次会のにぎやかだったこと。余りの人の多さに床が抜けると言って大騒ぎしたり。今となっては懐かしい思い出です。気が付けば四十年余り。今では白髪頭にしわだらけのジジババとなってしまいました。

2026年1月13日火曜日

カナダ

 カナダのバンクーバーからのお客様から頼まれた角の花入れを造り始めました。そんなに大きくないので簡単に考えていたのですが、いざ造り始めるとなかなか。何しろ、いいものを造りたいという欲が出てきます。だから頭の中でああしたら、こうしたらと色々アイデアが湧いてきます。それによく考えたら窯づめの関係から一緒にある程度の数を造る必要があります。そうなるとますます欲が出てきます。モノ造りの本能と申しましょうか。イメージは無限。どこかで折り合いを付けないとまとまりません。いつものことながら、窯に入れるまでの葛藤が続きます。

2026年1月12日月曜日

寒い

 風が強く時おり雨も。(ココマデカイタトコロデオキャクサンデシタ)。今日は    穏やかな天気となりました。けれど、朝、起きることが出来ず、色々押してしまいました。昨日の余波で山は積雪。制作開始というのに幸先があまりよろしくない。なかなか捗りません。今年はそんな始まり方。ゆっくりスタートでぼちぼち歩んでゆこうと思っております。

2026年1月10日土曜日

二年越し

 去年からやり残していた仕事にようやく区切りがつきました。気が付けば今日は十日。なんて言おうか、本当ならば2025年のうちに済ませておきたかった仕事です。ようやくすっきりしたような、ぽっかり穴があいたような変な気分です。のどに引っ掛かっていた骨が取れた気分。とりたいとりたいと思っていながら、いざ無くなってみるとぽっかりうつろな感じでしょうか。さあ、次に進むぞという気持ちにはすんなりゆかない。こんな中途半端な感じも、大切にしておきたい気持ちです。

2026年1月9日金曜日

ブラックトップ

 エジプトの古い土器で上側が黒くて下が赤い焼き物があります。おそらく土器の一種っで今から六千年も前に造られたもののようです。あの器、国立博物館か中近東美術館かで初めて見た時すっかり虜になってしまいました。おそらく表面を磨いてつやを出したのでしょうが、わが国にも常滑の急須や佐渡島で研磨の技法が残っております。磨くことによって丈夫になったり、水が漏れにくくなったり、それとは別の意味、気持ちを込めるといった意味合いもあったかもしれません。大昔、焼き〆だけをやっていた頃、造った器をせっせと磨いた記憶があります。よく子供が泥遊びで丸い形を作ってピカピカに磨いたようなことをしました。ブラックトップの雰囲気が出せないかと土器風の味わいの器を最近よく作っております。取り組んでいるのは化粧土を表面に塗って。一部に釉薬を掛けるというものです。昔の焼き〆と、現在の釉薬仕事の融合といったような感じでしょうか。我が陶芸の原点回帰。少しずつですが、魅力的なものに進化させたいと思っております。

2026年1月8日木曜日

 四日の朝から、ぼちぼち草取りをはじめました。今日も朝から。カミさんが風邪を引いたようで、今日はゆっくり過ごしたいというので、制作は休んで、庭の草取りをしました。膝も腰もだいぶ良くなったので。まずは家の入口から。鉢植えの植物を色々置いていたのですがほとんど枯れてしまっています。放ったらかしだったので致し方ありません。サースに覆われてほとんど光合成が出来なかったようです。またサースとの戦いが始まります。まあ、こうして復帰できたことに感謝しております。最近は思いがけない米粉ライフ。グルテンフリーにはまってしまいました。それと庭。あとは三島の仕事。やることが多すぎて、どこに重点を置いたものか。ここは悩みどころです。

2026年1月7日水曜日

お正月

 今日までがお正月。ここでは「祝い申そう」と言って子供たちが家々を回ってお菓子などをもらいながら、お祝いを大きな声で歌ってゆく習わしがあります。それと、もう一つが七草。ななくさ、いわいと言って、ここまで大きくなりましたという行事です。これからがいよいよ今年も始動。どんな年が待っているのでしょうか。

2026年1月6日火曜日

社会

 新年を迎えて、目まぐるしく変貌しています。社会は。国際政治と言ったらよいのか。今年も動きが激しいようです。昨年の末から、この国の指導者が変わってから。社会の動きとは無縁で暮らしていますが、それでも人の動きはダイレクトに伝わってきます。先日の首相の新年のあいさつ。グルテンフリーの言葉が出てきてびっくりしました。我が国の米粉の技術が優れているという話をしていました。今朝も米粉のロールケーキを焼きました。折角、色々作り始めましたから、これからも磨いてゆきたいと思っております。陶芸と米粉の技を。

2026年1月5日月曜日

草取り

 今年初の草取りをしました。四時から。実は昨日も朝早く目が覚めたのですが、あまりにも早すぎて、二度寝したら六時を回ってました。それで散歩で終わり。今朝はちょうどよい時間。ところが鎌が見つからず探し回る始末。あきらめて他の道具で作業をしたのですが、思いがけないところで見つけました。去年の暮れに門松を造った時にしまい込んでおりました。二年越しの紛失とは。今日は娘たち一家が福岡に帰ってゆきました。孫が熱を出したりして心配しましたが何とか無事飛行機に乗ることが出来たようです。次は夏の予定だそうです。それまで頑張って庭を綺麗にしておかねば。膝をいたわりつつ。体をいたわりつつ。そして腰を痛めないように。

2026年1月4日日曜日

島暮らし

 石川啄木が好きで、初めて買った全集も啄木でした。有名なのが「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」でしょうか。一握の砂という歌集の代表的なものです。南海の小島で暮らす我が身としてはまさしく切実な句となりました。この島で暮らし始めて五十年をかなり超えてしまいました。その間には、あまりにも多くのことに出会いました。日本そのものがまさに島国です。それぞれが、日々、様々な感情のもとで暮らしております。だからこそ共感できる句なのでしょうか。そして本題。今日という日の句、「いつしかに 正月も過ぎて わが生活(くらし)が またもとの 道にはまりきたれり 」という句です。この句。ながいあいだにいつの間にか自分の中で変貌を遂げていました。かなり変わってしまっていて、でも、おそらく誰でも、そんなことってあるのではないでしょうか。自分のものに消化する間に気がついたら変わっていたなどというような。次男が去年から熱が出てなかなか良くなりません。昨日は孫の男の子が高熱を出しました。そんな日々が、日常と言えそうです。

2026年1月3日土曜日

朝の散歩

 早起きして、パンを仕込みました。焼き上がりまで二時間。時間を間違えて一時間ほど早くなってしまいました。しばらくパンの本を見た後、外に出たら地面が濡れていました。時折パラパラ。でも雲の切れ目から星もチラホラ。西の空にはオボロ月。まん丸に見えます。しばらく歩くと、突然雲が切れたようでまさにまん丸のお月さんが顔を出しました。すると、突然の海鳴り。ときおり、突風で波がうねっている様子。足元で近所のモモちゃんが吠えてきました。おはようと声をかけたあと、あけましておめでとうの方が良かったかなと思いました。家に戻るとパンが焼き上がっていました。いつもよりもしっかり膨らんでいて、なんだか幸せな気分。昼が近づいたころ陽が差してきました。すると展示場から突然、大きな音。ヒヨドリが窓に激突しています。何とか逃がしてあげようと窓を開けようとしたのですが、錆びついて動きません。そのうちにどこかへ隠れてしまった様子。可哀そうなので探したのですが見つかりません。寒かったのですが戸も窓も全開でしばらく様子を見ることにします。今日は三日です。こんなふうに日々が続いてゆきそうです。

2026年1月2日金曜日

年初

 今日がまだ二日目です。年が変わって。ゆったりと言いつつ、昨日から全力疾走中です。あまり時間がありません。昨日、ご先祖様に手を合わせたとき親父が死んだ年齢が71歳でした。気が付けば、もうすぐ親父の歳を5歳も越えてしまいます。いつお迎えが来るかわかりません。時間が少ない事をあらためて自覚しました。陶芸という仕事に入って今年55年目に入ります。ところがまだまだ何もわかっていません。それゆえに焦り始めております。昨日は窯の仕事。今日は釉薬の仕事。夜中布団の中であれこれ考えを巡らせています。今朝は四時起きでケーキを焼きました。孫の一人がイチゴがダメとか。新年早々作ったケーキを食べてもらえませんでした。そこで今朝はチョコレートのロールケーキ。もちろん今、はまっている米粉を使って。パンだけでなくお菓子も、そして麺も米粉で作ってやろうと研究中です。米粉で色々作り始めて、体調が良くなった気がします。これはあくまで気分の問題ですが。だから当分米粉から離れられそうもありません。明日までは我慢しますが、そろそろ庭仕事も始めたいと思っております。

2026年1月1日木曜日

新年

 おめでとうございます。穏やかな新年をお迎えでしょうか。我が家は孫たちが帰省したので、賑やかな元旦となりました。旧年中はありがとうございました。今年の抱負を述べさせてください。まずは無理をしない事。ゆったりとした一年にしたいと思っております。早速ですが制作の話をさせてください。昨年の末にカナダからのお客さんに注文をもらいました。それと、タイル。新築の家にとのご希望でした。まずは、お客様に喜んでもらえるよう、制作したいと思っております。あと「雨ニモマケズ」。年末に焼いてみたのですが課題がいくつか見つかりました。それを克服して、新たな気持ちで作りたいところです。文字を浮き立たせるためには、三島の印が必要になります。今年も新たな印を彫ろうと思っております。去年よりもほんのわずかでも前に進めることが出来たらと思います。そして健康について。痛めた腰と膝もだいぶ良くなってきました。そこで、何とか畑と庭を復活させたいと思います。屋久島で暮らすことの大切なところ。それは自然の中で気持ちよく生きたいという事。何とか、無理をしないで、そんな暮らしを続けられたら有難いものです。これからも、多くの方々からの助けを借りて、暮らしてゆきたいと思っております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。