昨日の続き。陶芸という仕事に初めて接し、まさにこれだという感じを持ちました。絵を描いていた時から、どちらかというと絵具を自分で作ってみたいとか、キャンバスの作り方の方が気になっていました。素材への思いが強かったようです。それが、いきなりまずは土探し、窯づくり、それも薪の窯です。薪も、山に入って木を切り倒すところから始めました。まさに素材そのものから。自然の中で材料を見つけ、それが、最終的には器へと変化してゆく。まさに探していたのはこれだ!思ってしまいました。まさに運命的な出会いでした。それが、あろうことか一年としないうちに、東京へと舞い戻ることになりました。人間関係で躓いたのが原因でした。しかし、陶芸への思い冷めやらず、とある陶芸の研究所へと通い始めました。一年経った頃、街を歩いたとき偶然にも島で陶器会社をやっていた社長さんとばったり。またもや運命的な出会いでした。その時、告げられたのが、また島で焼き物をやらないかとの誘いでした。集まったメンバーがほとんどやめてしまったとのことでした。そこで再び島に戻る決心をしました。