2023年12月10日日曜日

朝から

工房で朝からいくつかありました。一つは器がシンガポールへ届いたこと。航空便だったので運賃が高くなりそうなので 緩衝材をあまり使いませんでした。昨夜、全部割れてしまった夢を見て戦々恐々。連絡が来て割れたのは一個だけ。これは、正直出来過ぎ。シンガポールの配送業者がどんなものか分かりませんでしたから、うれしい誤算でした。次は、ホテルの売店の閉鎖。こちらは以前に撤退した店でしたが、たっての依頼で再出品。そこが経営母体が移って、来年店舗改装に伴い閉店が決まったようです。結局元に戻ったというだけの話なのですが、ホテル経営がいかに厳しいものなのか、改めて知らされました。陶芸の業界も大変なのですが、この先どうやって生き延びてゆくか。改めて工夫してゆかないとと思ったところです。