夏に挿し木したいろいろな草や木が、何とか暑さを乗り越えてくれました。昨日はサルビアのガラニチカが差し床で紫の花を咲かせてくれているのを発見しました。その他にもレモンやノウゼンカズラも。まあ、十本差して一、二本ほどではありますが。よくぞ生きていてくれたと思わず頬ずりしたくなります。植物を育てて何が楽しみか。種を蒔いて花が咲いたときと、挿し木をして根が出てきたとき。毎日、一生懸命水をあげた苦労がむくいた気がします。今日は早速地面に植え付けました。果たして来年増えてくれるのでしょうか。