少しずつ朝晩が秋っぽくなってきました。庭の植物たちも、生き残ることに精一杯でしたが、ようやく元気を取り戻しつつあります。庭の世話をしているものも、熱中症との戦いから、本来の作業に身が入りそうな気配です。ずいぶん消えてしまった植物も多いのですが、ルドベキアは元気に花をつけてくれています。中でも今年初めて植えた「アーバン サファリ」という種類が本当にかわいくて。花はそろそろ終わりなのでしょうが、終わりかかりの風情がまた魅力的。つい秋植えの苗を注文してしまいました。苗そのものは若干お値段が張るのですが、あっちこっちに植えたくて、無理して数鉢頼んでしまいました。予約販売なのですがほとんど売り切れ状態で、11月上旬の分が奇跡的に残っていました。待っていてくれたみたいです。アーバンとは大人のとか落ち着いたとかそんな意味でしょうか。まさにシックで大人の風情。ガチャガチャした我が家の庭にはちょっと似つかわしくはありませんが。