台風19号が近づいています。予報ではこのまま発達すると、今年度最大の台風になりそうです。最初の予想進路では、この屋久島にまっすぐ向かうように見えました。現在は少し東にそれそうですが、あの大きさだから、ここへの影響もまのがれないと思います。去年、家の屋根に被害を受けたのも、10月の台風でした。まず、一番にやられそうなのがビニールハウスですから、備えを始めることにしました。ビニールの上にかぶせていた、遮光ネットをまず、取り外しました。それがあると、いざという時ビニールを剥がせませんから。
こちらが、ハウスの内部の現在です。トマトもナスも終わって、今は最後のピーマンぐらいです。あとは、去年植えた、パパイヤとドラゴンフルーツが育っています。なんとか、ここまで来たのですが、台風でどうなってしまうやら。せめて、写真に撮って、残しておこうと思いました。
2019年10月7日月曜日
2019年10月6日日曜日
日曜も日常
いつもと変わりない日曜日。朝は4時起き。やりかけだった、さつま芋畑のサルよけネットの固定作業。明るくなったら、家に戻り、スムージー作り。簡単に朝食を済ませて、カミさんから頼まれた、家の前の草払い。ハウスの水やり。シャワーの後、工房で、昨日、閉店前の来てくれた、お客さんの買ってくれた器の荷造り。ふと見ると、東の窓から陽が差していました。
こんなちょっとした瞬間に秋を感じます。あとは、一日絵付け作業。体験の予約電話が一つ。近所の人がプレゼント用にカップを買いに来てくれました。
気がつけば、外は暮れかかっています。ところで、今日が土の日だということを先ほど、ラジオで知りました。土に感謝して、敬う日だということです。こうした、日常を送ることができているのも、まさに土のおかげだと思います。
こんなちょっとした瞬間に秋を感じます。あとは、一日絵付け作業。体験の予約電話が一つ。近所の人がプレゼント用にカップを買いに来てくれました。
気がつけば、外は暮れかかっています。ところで、今日が土の日だということを先ほど、ラジオで知りました。土に感謝して、敬う日だということです。こうした、日常を送ることができているのも、まさに土のおかげだと思います。
2019年10月5日土曜日
絵付け再開
絵付け作業を再開しました。とはいえ、専念できそうもなく、当分本職の陶芸と行ったり来たりとなりそうですが。
この絵付けの仕事も、振り返れば陶芸の仕事とほぼ同じぐらいに長くなりました。屋久島と、東京を行ったり来たりしていた頃、絵付けの話が来ました。その頃は、陶芸での収入が乏しく、とにかく現金収入が欲しくて、その話に飛びつきました。まず、どうやって原形を作るか、それにどのような材料で色を塗るのか。全く手探り状態で、なんとか、形にはなりましたが、それはそれはひどい出来上がりでした。毎年、型を作り直し、絵の具を工夫してなんとか満足できるようになった頃には、数十年という年が過ぎてしまいました。
年の暮れになると、この仕事に掛かりっきりになります。記憶ではこの仕事を始めると、寒さが増して、夜には体に毛布を巻いて作業をしたものでした。近頃では蚊取り線香が欠かせません。始める時期が早まったということもあるとは思いますが、温暖化も影響していると思います。十年一昔とはよく言われますが、五十年近くやっておりますから、随分変わって来たなあと、思ってしまいます。二十歳過ぎの若者が、七十前の爺さんです。あと何年、続けることができるのでしょうかねえ。
この絵付けの仕事も、振り返れば陶芸の仕事とほぼ同じぐらいに長くなりました。屋久島と、東京を行ったり来たりしていた頃、絵付けの話が来ました。その頃は、陶芸での収入が乏しく、とにかく現金収入が欲しくて、その話に飛びつきました。まず、どうやって原形を作るか、それにどのような材料で色を塗るのか。全く手探り状態で、なんとか、形にはなりましたが、それはそれはひどい出来上がりでした。毎年、型を作り直し、絵の具を工夫してなんとか満足できるようになった頃には、数十年という年が過ぎてしまいました。
年の暮れになると、この仕事に掛かりっきりになります。記憶ではこの仕事を始めると、寒さが増して、夜には体に毛布を巻いて作業をしたものでした。近頃では蚊取り線香が欠かせません。始める時期が早まったということもあるとは思いますが、温暖化も影響していると思います。十年一昔とはよく言われますが、五十年近くやっておりますから、随分変わって来たなあと、思ってしまいます。二十歳過ぎの若者が、七十前の爺さんです。あと何年、続けることができるのでしょうかねえ。
2019年10月4日金曜日
秋の朝
日が短くなってきました。朝の散歩も、家を出るときはヘッドランプが必要です。県道まで出ると、のぼり旗が見えます。
木曜日から日曜日までの週四日、営業のランチのお店です。
こちらは、お店の横のご自宅です。手作り感が好きです。ちょっと、つげ義春の漫画に出てきそうな雰囲気です。もう少し行くと、海中温泉への道に出ます。樹木のトンネルをくぐり抜けると海に出ます。
干潮の時だけ石に囲まれた湯船があらわれます。
毎日、同じコースを歩くようになって、十年近く。散歩のパートナーの黒柴のスズもだいぶ歳をとってきました。
木曜日から日曜日までの週四日、営業のランチのお店です。
こちらは、お店の横のご自宅です。手作り感が好きです。ちょっと、つげ義春の漫画に出てきそうな雰囲気です。もう少し行くと、海中温泉への道に出ます。樹木のトンネルをくぐり抜けると海に出ます。
干潮の時だけ石に囲まれた湯船があらわれます。
毎日、同じコースを歩くようになって、十年近く。散歩のパートナーの黒柴のスズもだいぶ歳をとってきました。
2019年10月3日木曜日
ツマベニの羽
今朝、工房へ下りようと軽トラのドアを開けた時、ふと足元に目が行きました。
夏を全うした、ツマベニ蝶の羽が風で飛んできたようです。その鮮やかなこと。昆虫の世界の不思議に足が止まりました。今朝のニュースで、大昔の絵が鮮やかに残されていて、それは鳥の羽を使って表されていたと伝えていました。動物は一体どこから色を持ってくるのでしょう。絵の具の色は、主に酸化金属が使われます。赤なら、酸化鉄、青なら酸化コバルト、緑なら酸化銅というような。陶芸の色も同じです。
工房の前の野葡萄です。しずくが今にも落ちそうです。野葡萄は色が毎日変わって行きます。そして、やがて色を失い、種となって地に落ちます。植物は儚い命を繋いて行きます。そんな姿にも、心を惹かれるのは秋だからでしょうか。
夏を全うした、ツマベニ蝶の羽が風で飛んできたようです。その鮮やかなこと。昆虫の世界の不思議に足が止まりました。今朝のニュースで、大昔の絵が鮮やかに残されていて、それは鳥の羽を使って表されていたと伝えていました。動物は一体どこから色を持ってくるのでしょう。絵の具の色は、主に酸化金属が使われます。赤なら、酸化鉄、青なら酸化コバルト、緑なら酸化銅というような。陶芸の色も同じです。
工房の前の野葡萄です。しずくが今にも落ちそうです。野葡萄は色が毎日変わって行きます。そして、やがて色を失い、種となって地に落ちます。植物は儚い命を繋いて行きます。そんな姿にも、心を惹かれるのは秋だからでしょうか。
2019年10月2日水曜日
器たち
昨日作った器たちです。
奥の鉢はカレーうどん用で削りを終えて外に出して乾燥中です。手前は木の葉型、お漬物用です。
こちらは焼き魚用、飛び魚が載るのでしょうか。
こちらは、体験作品です。奥の四つがドイツからのお客さん。手前の二つは中国の人です。
何を作りたいのか、尋ねたところ、ベースと言われました。意味がわからず、聞き直すと、どうも、花瓶のようです。それならば、フラワーポットではと思いましたが、後から、かみさんに聞くと、それは植木鉢になると教えてくれました。かなり難易度の固い形ですが、コテの使い方を教えて、なんとか完成にこぎつけることができました。
今日は、スプーン置きを作りました。実は、昨夜から、憩室炎が再発して、朝から何も食べてません。晩に貼り薬を使ったら、だいぶ楽になりましたが。
奥の鉢はカレーうどん用で削りを終えて外に出して乾燥中です。手前は木の葉型、お漬物用です。
こちらは焼き魚用、飛び魚が載るのでしょうか。
こちらは、体験作品です。奥の四つがドイツからのお客さん。手前の二つは中国の人です。
何を作りたいのか、尋ねたところ、ベースと言われました。意味がわからず、聞き直すと、どうも、花瓶のようです。それならば、フラワーポットではと思いましたが、後から、かみさんに聞くと、それは植木鉢になると教えてくれました。かなり難易度の固い形ですが、コテの使い方を教えて、なんとか完成にこぎつけることができました。
今日は、スプーン置きを作りました。実は、昨夜から、憩室炎が再発して、朝から何も食べてません。晩に貼り薬を使ったら、だいぶ楽になりましたが。
2019年10月1日火曜日
今朝も朝焼け
今朝も、真っ赤な朝焼けで一日が始まりました。
遠い台風からの風が空に渦を作り、雲を巻き込んで、光が複雑に乱反射して、このような劇的な模様を作り出しているのだと思います。昨日も今日も、なんという素敵な夜明けを見せてくれるのでしょう。朝から、元気をもらいます。今日も一日、忙しなく動きました。三時からの体験は、ドイツからの二人のお嬢さんと、中国からの娘さんが、後から加わって、不思議な時間を過ごすことになりました。最初はチンプンカンプンで、まともにコミュニケーションもとることができませんでしたが、ろくろ作業を通すと、なんとなく、意思が通じるから不思議です。ただ、中国の娘さんには、つい日本語を使ってしまいます。顔が同じだというだけで、そんなふうになってしまうのは、遠い先祖からのDNAに共通したものが多いということなのでしょうか。お隣の国とも、もっと仲良くできると良いのですが。これも、近親憎悪的な心理が働いているということなのかもしれません。
遠い台風からの風が空に渦を作り、雲を巻き込んで、光が複雑に乱反射して、このような劇的な模様を作り出しているのだと思います。昨日も今日も、なんという素敵な夜明けを見せてくれるのでしょう。朝から、元気をもらいます。今日も一日、忙しなく動きました。三時からの体験は、ドイツからの二人のお嬢さんと、中国からの娘さんが、後から加わって、不思議な時間を過ごすことになりました。最初はチンプンカンプンで、まともにコミュニケーションもとることができませんでしたが、ろくろ作業を通すと、なんとなく、意思が通じるから不思議です。ただ、中国の娘さんには、つい日本語を使ってしまいます。顔が同じだというだけで、そんなふうになってしまうのは、遠い先祖からのDNAに共通したものが多いということなのでしょうか。お隣の国とも、もっと仲良くできると良いのですが。これも、近親憎悪的な心理が働いているということなのかもしれません。
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