2026年10月19日月曜日

マネキンⅡ

 話は昨日の続きです。昔東京の杉並の実家の近くにマネキンの会社がありました。あの頃はまさか、まったく別世界の話だと思っていましたが、今になってみるとどこかで繋がっていたのかなあと思ったりしています。そこで今日は昔コレクションしていた画集や解説書などを引っ張り出してみております。まずは人形(ひとがた)の雑誌。これは幻想文学という雑誌の特集「ヒトガタの魅力と恐怖」というサブタイトルです。次は彫刻の本。「kyouko」こちらは彫刻家、朝倉響子さんの作品集です。その他、ジャコモマンズー、友永詔三、掛井五郎 等々。工房中の本を引っ張り出してしまいました。出るは出るは、時代時代に興味を持ったり影響を受けた作家たち。器以外でも本当、色々なところからヒントをもらっているのだなと改めて驚いています。そして今は縄文土器、弥生式土器それと須恵器。はるか遠いところでエジプトのブラックトップ。土を用いた造形も果てがありません。そうそう、アフリカのマスクも、そして布を染めたり織ったりと。いったいどれほどのものから影響を受けたのでしょう。