2019年12月14日土曜日

年の瀬ハウス

年の瀬のハウスでは、まだ、ピーマンが花をつけています。

唐辛子は去年の株が年を越して、今も実をつけています。そして、パパイヤは、次々と色づいてきます。毎日のスムージーには欠かすことができません。今朝収穫した実は特に大きく、はかりに乗せたら1.95キロありました。

切ってみると切り口が見事な星型でした。

今年は、この調子で、ビニールをかけたままで冬を越すことができそうです。現在は、ミニトマトが実をつけ始めて、イチゴとブロッコリーが育っています。何と言っても、雨の日でも、作業ができるのが楽しみです。しかし、今朝は目が覚めたのが六時を回っていました。大寝坊です。昨日の山師の真似事でぐっと疲労が溜まってしまったようです。

2019年12月13日金曜日

にわか山師

昨日、息子に、「明日は家の前の庭木の枝を切ろうと思うんだけど」と話すと、「その前にあの木をどうにかしないと」というのです。どの木か見にゆくと、確かに一本、道におおいかぶさるようにおおきな木が伸びていました。しかも、枝先には、毛虫の集団がついていて馬鹿木に間違いないようでした。どういうわけか、全く気がつかなかったのですが。息子は、何回か言ったのにといいましたが。こちらは全く覚えがないのです。それに、あそこまで巨大化していたとは。毎日、通る道ですが、いつも軽トラで通過してしまうし、歩いて通るときは、朝の暗いうちなので、本当に見落としていました。馬鹿木は、こっちの人の呼び方で、成長が早く、あっという間に巨木になって、台風が来るとボキッと折れやすいので、そういう表現になったと思われます。正式名称はウラジロエノキで、屋久島が北限とのこと。枝についているのは、正式名称は、クワゴマダラヒトリという、蛾の幼虫で屋久島が南限だと知りました。なんとまあ、北限の植物と南限の虫がここで出会って、春には5センチほどに成長して、至る所を這いずり回ることになるわけです。今のうちに退治しないと、木も今ならなんとかなりそうですし。そこで、にわか山師をやることにしました。幸い、春に庭木の手入れ用のハシゴも買ってありましたし。足元に二本のとんがった鉄の杭がついていて、そこを地面に差し込んで、上のV字にカットした部分を幹にかませるようになっています。一本の四角い棒に交互に足場がついているのですが、登るとかなりグラグラすします。そこを、チェンソー片手にのぼって、大きな枝を切り倒すのです。結構ハラハラする作業でした。もし、切った枝が跳ねて、ハシゴに当たったら真っ逆さまに落ちそうですし。全部で3本。特に最後の一本は、道路側に傾いているので、道の反対側のひっかりそうな木を倒してから。なんとか無事枝を切ることはできたましたが、結局半日仕事になってしまいました。

まあ、怪我しなくてよかったと思います。最後に残った幹は、根元の皮を剥いで、木を枯らしてから切り倒そうと思っています。木が枯れてしまえば、だいぶ軽くなると思いますから。集落の周りで、よく根元の皮を剥いだこの木を目にします。しかし、ホッとしたのは束の間。実はあと二本あるのです。そちらは、アカメガシワですが。まあ、明日、木の生え方をよく調べてから、どういう切り方をするか考えようと思います。

2019年12月12日木曜日

失敗納め?

大ポカをしてしまいました。体験作品を間違えて送ってしまいました。午後、電話が入ってわかりました。「私たちの作品はどこ行ってしまったのでしょうかと」。調べると、どうやら、シンガポールからのお客様のと間違えたようです。幸いだったのは、日本にいる、知人宅へ送ったということでした。電話を入れてみると、預かっているだけなので、中身を確認していないということでした。それで、そちらからは何も言ってこなかったのだと思います。しかし、もし、それも別の人の作品だったら、どういうことになってしまうのでしょう。もしそうだとしたら、他の人からも、何らかの連絡が入るはずなのですが。器が戻って、中を確認するまでは、ドキドキです。陶芸体験を初めて、2回目のミスです。前回は、同じ愛媛県同士だったので、直接、取り替えてくれて助けられたのですが。もう、これで、失敗納めになると良いのですが。そうそう、待ちに待っていました、そら豆がようやく発芽してくれました。

こちらは、本当は、一つのポットに、二つずつ、背中合わせに埋めるようにと、出ていたのですが、勿体無くて、一つずつ、植えてしまいました。ケチゆえの確信犯ですから、ダメ元ではあったのですが。なんとか、自然の力が、こちらの過ちを、カバーしてくれたようです。今年も最後まで、いろいろ波乱が続きそうです。

2019年12月11日水曜日

フランス人?

フランス人でした。昨日、予約して、今日体験に来てくれた二人は。絶対、ユーゴスラヴィアとか、あっちからの人だと思ったのですが。それに二人とも、女性でした。昨日は、一人は男性だと思っていました。ひどい勘違いです。いつもの、なんちゃって、デタラメ英語での体験指導で、お茶を濁しました。

このあと、どこへゆくのかと尋ねたところ、一人は明日ポリネシアへ向かい、もう一人は一週間東京で過ごしてから、ニューカレドニアに行って、帰るのは一月とのことです。随分と長い旅をするようです。全て終わったあと、聞きたいことがあると行って、抹茶のことを尋ねられました。かき混ぜるのに使う道具についてです。茶道に詳しくないし、拙い英語ですから、どこまで伝わるか、まあ、知っていることを話しました。どうも、茶道に興味を持ったけれど、知識を持った人に出会えなかったということでしょうか。こっちは、お茶碗や水差し、蓋置きのことなら、ある程度はわかるのですが。まあ、この程度の知識がちょうど良かったということでしょう。狭い工房で、短い時間ではありますが、同じ目的で作業をしますと、なんとなく、親しみが湧いてくるから面白いなあと思います。ジョークっぽいことを口にして、笑い合ったりするのですから。

2019年12月10日火曜日

風の吹きまわし

年一度の、腹部エコー検査。何かあるのではとドキドキ。なんとか、無事年越しできそうです。病院から、戻ってきたらどういう風の吹き回しか、お客さんが続きます。三時過ぎまで、六組。半分は外国からのお客さんでした。その間に、体験の予約が三組。昨日まで、本当に静かだったのに、突然です。まあ、こういうことはこれまでにもありましたが。お客さんは水ものですから。やっと、三時から、ロクロに向かって、焼酎用のぐい呑を作りました。

昨日も作ったのですが、ちょっと深過ぎたことに気がつきましたので。帰りに車の中で、新作のアイデアが浮かんだのですが、試作は後回しです。

2019年12月9日月曜日

工房枝打ち

だいぶ冷え込んできましたから、工房の薪ストーブの煙突を立てました。いつもは、2時間もあれば終わるのですが、今年は手間取って半日仕事になってしまいました。今日は、殊の外暖かく、重ね着した服を一枚ずつ脱ぐ始末です。なんだか、変な気分です。午後は、工房裏の薪置き場の枝打ちをしました。伸びた枝が、覆って、暗くなっていましたから。高枝チェンソーは二度目の出番です。だいぶ慣れたので、この前ほどには、扱いに苦労しなくなりました。伐った枝を裏山に捨てて、地面を履いて、広々しました。

こちらの気分も晴れ晴れです。昨日から、工房の周りの片付けが進んで、年の瀬が近づいている気分がだんだん湧いてきます。

2019年12月8日日曜日

草焼

青空が顔を出して、暖かい陽が差してきました。予定を変更して、工房の裏の草取りを始めました。梅雨明けに一度、綺麗にしたのですが、あっという間に草ボーボーです。ついでにガス窯の裏のモノ原を整理しました。モノ原とは陶器を焼く窯の近くに作られた、失敗作を捨てるところのことです。草に覆われて、何がどうなっているやら、わからなくなってしまいました。おまけに土が溜まって、雨が降ると、裏からの通路が水たまりになってしまいます。草を抜いて、あふれた陶器は表に運んで、粉々に砕きます。やってもやっても出てきます。一生懸命焼いたはずなのですが、こんなにたくさんの失敗作が出たのかと思うと、胸が痛みます。あとは抜いた草を外の窯で焼きました。最初は、炭化焼成のために築いたのですが、近頃はもっぱら草焼専用になっています。まず溜まった灰を綺麗に取り出して、枯れた草と青草を混ぜて焼きます。草の燃えるにおいはなんとも言えない懐かしい香りがします。夕方最後に、ブリキのタライを置いて、鶏糞を入れて乾燥させることにしました。

ハウスで使うとき、少しでもにおいが少なくなるのではと、試してみることに。結構、袋から出すと、湿っているし、においもきついですから。