昨日からぐい吞みを造り始めました。気が付けば工房の棚にはあまり残ってません。最近は歳のせいかだんだん小さくなっています。若い頃は湯呑のようなグイ呑みを挽いていたのですが。実は酒が強い方ではないという事を最近自覚しました。若い頃の失敗の多くは酔っぱらっての過ち。呑んでいるうちに意識が飛んでしまい、気が付くと暴れていたというような。恥ずかしい事ばかり。最近は焼酎はあまり吞むこともなくどちらかというと清酒が多くなりました。アルコール度数が結構少なめですから。そんなわけで今日も一日、ぐい呑みと格闘。小ぶりでも存在感があるものを目指して。青い釉薬で表現したいと思っています。