今日は出かけました。二件のお土産屋さんに、棚卸です。一件目はほとんど売れてませんでした。ちょっと前に納品したばかりなので。棚がガラガラなので納品してほしいという連絡が入ったのです。連休前なのでお客さんも少ないのかなと思いました。ところがもう一軒では逆に棚がスカスカ。不思議です、前の棚卸ではほとんど売れてなかったお店がまるで逆です。これで思いついたのはは縁という言葉。縁は異なもの味なものといいますが、出会いとは面白いと思います。最近工房ではなぜかお面が人気です。何年も埃をかぶていたお面がここにきて急に人目を惹くようになりました。流れが変わったというのか、どういうわけであのお面を欲しがる人が増えたのか。正直全く分かりません。ただ一つ言えることは自分が楽しんで作るという事。作者の思いがいつか誰かに伝わるのだという事なのでしょう。