明日が秋分の日。ってことは、秋のお彼岸でしょうか。暑さ寒さも彼岸まで。だんだん秋が深まっています。今朝の散歩、ちょっと寝坊して六時を回っていました。昨日の真っ赤な朝焼けとは違って、すっかり明けた明るい空。そんな道すがらあっちこっちでヒガンバナが咲いていました。「哀しい花なら何の花 真っ赤な港のヒガンバナ」。浅川マキの歌が浮かんできました。最近動画でよく見るのが、エド山口さんのギターの話、「大江戸日記」というものです。技術の話はマニアックですが、どこか陶芸と通じる気がします。そして、昨日からご夫婦でやっている「歌謡曲バンザイ」というのを見ています。奥さんと二人で歌うのですが生ギターと生声が、妙に胸にしみます。楽器を弾ける人がうらやましいと、無性に思っています。