止まらなくなってしまいました、三島の作業が。確か前に読んだ本。吉田明さんが書いていた三島に関する本。埋め尽くしの快楽と言ってたような。たとえばイスラム寺院。モスクでしたっけ。あのアラベスク模様。目がくらむような柄の連続。あちらは大勢での合作でしょうが。ひとりでやっていても同じような感覚になります。印鑑中毒のような。そして今日はコーヒーカップとソーサーを造りました。当然三島のための。これは、もう、嫌になるまでやり続けるしかなさそうです。誰か止めてくれー、と叫びたくなってきました。