2022年1月7日金曜日

轆轤初め

午後から今年最初の轆轤作業でした。その前に窯出ししたのですが、見事に大失敗。ちょっと、温度が高すぎたようです。ほぼ全滅。青の釉薬は本当にシビアでわずかに温度が高いだけで、釉薬が煮えてしまって、使い物にならなくなります。去年作り終えたと思った器が作り直しになってしまいました。泣いていても誰も助けてくれませんから、不撓不屈の精神で再制作です。年の初めにここまで悪いと、あとは上るしかありません。ネバーギブアップです。 

2022年1月6日木曜日

列島

日本列島は縦に長いのですね。ここはポカポカ春の陽気だというのに、東京では大雪警報が出ているとか。昼間は外にいると、芽が出そうでした 。気温20度ありました。おまけに工房では素焼きをしてたので。この前はは蚊が飛んできましたよ。大阪では500人オーバーとか。もうコロナを止めることはできそうにありません。沖縄も大変そうですし。ここもそのうち。確か10月に入院していた頃、近くでコロナがぞろぞろ出てました。今度はもっともっと、大変なことになりそうな予感がします。


2022年1月5日水曜日

臨機応変

 今年最初の本焼きをしようと、釉掛けをしていたのですが、近くのホテルの売店から電話がきました。注文です。ところがどれも在庫がないものばかり。そこで予定を変更して、ホテルの注文品から先に焼くことにしました。実は三月のデパートでの物産展用にと準備をしていたのですが。新型コロナがまたまた感染拡大をしてきました。例のオミクロンです。この調子では三月に物産展ができるかどうか、先が全く読めません。それならば、目の前の注文を先にこなしてゆかないと。昔から一寸先は闇と言いますが。今年も、コロナに振り回されそうです。


2022年1月4日火曜日

初荷出し

今朝、今年初の荷物出しをしました。去年の大晦日に来てくれたお客さんの荷物です。半年ほど前に来てくれて、注文してくれました。その時、大晦日に取りに来ますと言われました。半年も後の話でしたから、どうかなと思っていたのですが、約束通りに来てくれました。ところが年の暮れから、フェリーがずっと欠航してしまいました。エンジントラブルとのこと、それがようやく再開して、今朝宅配で旅立ちました。欠航が続くと、荷物が混雑しますから、無事に届くか心配になります。壊れ物ですから余計です。なんとか無事に届くと良いのですが。何しろ今年の最初の煮出しですし。 

2022年1月3日月曜日

リベンジ

釉薬作りに挑戦です。去年、作って失敗したつや消しの黒釉 に再挑戦です。普通の下地には溶けるのですが、去年作った赤化粧の上にかけるとガリガリになって剥げてしまったのです。ということはより溶けやすくする必要があります。そこで大昔のノートを引っ張り出しました。なんと40年以上前のものです。あの頃色々試した結果が書き込まれていました。面白かったのは、そのノートに書かれていた内容です。やっていたことが現在とあまり変わってないのです。人間なんていつまでたっても同じようなことを繰り返しているのだなということです。ていうか、自分の進歩の無さに呆れてしまったというのが本当かもしれません。あの頃できていたことが今できないなんて。進歩どころか後退しているのかもしれません。新年早々、ちょっと恥ずかしくなりました。


2022年1月2日日曜日

 今朝は、畑に下りました。里芋の収穫です。お客さんが来て、お土産にもたせたいからとカミさんから頼まれました。最初はちょっとのつもりでしたが、思ったよりもできが悪くて、収穫量が少ないので、結局ビニールハウスの脇の畑全てを掘り返す事になってしまいました。暗いうちから始めましたが、夜が明けて明るくなってゆく朝の畑は、気持ちが良くて寿命が伸びるような気がします。また、畑仕事ができるようになると良いのですが。今は、ぐっとこらえて制作に励んでいます。今日はコーヒーカッフの把手つけ。元旦に書いた、今年の目標「丁寧に」を肝に命じてゆっくり作業を進めました。そうそう、昨日、高校時代の友人から電話が入りました。もう何十年ぶりでしょうか。、以前は時々電話が来たのですが、20年前に住まいを別にしてから、夜の電話は取れなくなってしまいました。声は昔のまま、若い頃よく飲んだことを思い出しました。一度は大晦日に酔っ払ってビール瓶で頭を殴って、元旦から医者に連れて行ったこともありました。あの時は、「うつわ職人」と言われたことに腹を立てたのでした。今なら、なんと名誉なことかと喜ぶのでしょうが。若かったし、芸術家だという自負があんな行動を取らせたのでしょうか。まさに若気の至りでした。そんな古い思い出が蘇った、昨日の元旦でした。

2022年1月1日土曜日

あけおめ

 明けましておめでとうございます。穏やかな正月をお迎えのことと思います。今年も、なかなか一筋縄ではゆかない年になりそうですが。でも。負けることなく明るい希望を捨てずに共に乗り越えてゆきたいものです。今年も年頭の決意のようなものを述べさせていただきます。毎年同じですが3Aから。慌てず焦らず諦めず。オリンピック1500メートル自由形で柴田亜以さんがコーチから教えられた言葉だそうです。あれ以後我が座右の銘のトップの座を譲ることがなくなりました。それに今年は「丁寧に生きる」を加えたいと思います。去年の出来事を反省した時、焦っていたり、気が急いていたり、そんな時に限って思わぬ事故が起こっていたような気がします。ですから、もう若くはありませんし、一つ一つより慎重に細部を大切にして過ごしてゆきたいと思っております。年齢もだいぶ重ねてきました。ここらでちょっと立ち止まって、ゆっくりとした時間を重ねてゆきたいものと思っております。

新しい年のご多幸をお祈りしております。