朝、墓の掃除に行きました。盆と正月の二回です。という事は半年ぶり。前回花瓶に生けたドラセナがしっかり根を生やしておりました。あの時プランターに植えた前のドラセナもちゃんと生きております。周りの人のお墓にもドラセナが生えています。前回隣に新しいお墓が作られていました。そのお墓が知人のものと今朝知りました。同じ歳で一緒のソフトボールチームの人と初めて知りました。てことは、もし私が死んだら隣になるという事です。不思議な縁だと思いました。墓石は業者さんに頼むとほとんどが中国産。せめて屋久島の石でとお願いしたところ自然な形の島で採取した石を使ってくれました。墓標は自分で書きました。少し鉄分が所々に入っており、さびが流れて風情があります。折角この島で死んでゆくならこの島の墓石の下に入りたいと願ったためですが。東京からこの島にきてやがて五十五年。文字通り、島人として死んでゆくのだなと実感いたしました。