2026年8月10日月曜日

石膏

 早朝、強い雨が降っていたので、工房で石膏型を作りました。長方形の皿を造るためです。いつもは平らに伸ばした後、裏に粘土の紐を作り置いて、ヘリを持ち上げるのですが、どうしても形が揃わなくなります。そこで型で立ち上がりをそろえることにしました。過去最も大きな長方皿の型になります。使う石膏も多く、新しい石膏でないとうまく造ることが出来ません。幸い泣いてない石膏がありますので。(泣くというのは湿気てしまう事を言うようです。)限られた時間で大きな型を作るのは難しいものです。大胆かつ繊細に。一か所、どうしても気に入らないところが出来たのですが、油粘土で盛り上げて何とか事なきを得ることが出来ました。結果。午後から実際にお皿を造ってみてまあまあ予定通りの、形にすることが出来ました。型があると次の制作の能率が違ってきます。もし同じような注文が入っても、楽になると思います。