2025年5月29日木曜日

 リセーブルという筆があります。洋筆と言って、油絵やアクリルで絵を描くときの筆です。日本ではホルベインやなむらというメーカーがあります。昔買った筆が便利で今も陶芸用に使い続けています。その筆がここに来てかなりちびてしまいオークションで探していました。適当なのがあったので入札しましたが最後の最後で他の人の手に渡ってしまいました。他のを捜していたところ、あまり見かけないルートで見つけることが出来ました。こちらは即決。しかしどうも手順が違っていました。手元にと同たので評価を入れようとしましたがどこにもページが見つかりません。息子に訊くと、それはオークションではなくてフリマとのこと。確かにオークションのところに出ていたというと、おそらくこちらが興味を持ったのをネット側が探してくれたのではないかとのことです。そういえば動画などでも一度見たら似たようなのが次々出てきます。配信側でのそんな機能があるとか。もう年寄りにはとても理解不能。アナログ人間には理解が出来ません。なんだか機能が勝手にどんどん更新されているみたい。古い人間は遅れるばかりです。