三島の印づくりも終わり、戻ってきました。いつもの制作ペースに。工房の在庫が減ったところから順番に焼いてゆくことになりました。まずは釉薬掛けから始めます。ホテルの売店からも電話が入ったりどこも元のペースに戻ったようです。島のフェリーも三月末頃には復旧の見込みとのこと。だんだん日常生活が戻ってきそうな気配です。腰の痛みもだいぶ引いてきました。今年は元旦から大きな出来事がありましたが、あれくらい、能登の方々に比べたら屁でもありません。何とか一刻も早い復旧を願わずにいられません。