ある釉薬をかくはん機で混ぜていたら、刃が当たったようで突然にバケツが割れて漏りだしてしまいました。陶芸の釉薬用に売っていたものでそんなに簡単に壊れるとは思いもしませんでした。大慌てで漏っているバケツを別のバケツに突っ込んだのですが時すでに遅し。半分がパー。もったいないやら情けないやら。半べそ状態です。アクシデントはつきものですがなんでこのタイミングと嘆かずにいられませんでした。個展に向けて新しい作品に取り組んでいたところでしたから。まあ、焼いてみないと分からないものですが。明日があるさと希望を持つことにいたしました。